8月度後半分。プレゼント続々受付中。



十六日土曜日 一言 「テケリ・リ」
さて。
暑かったり寒かったり大停電だったり仕事だったり帰省中だったり人によってはコミケまっしぐらだったりする今日この頃。
みなさまにおいてはいかがおすごしでしょうか。
わたくしは本日16日、何度目かの誕生日を迎えて、何度目かの歳をとりました。
僕の住んでいる町はすげえ雨で、今日は朝から蝉の声が聞こえません。誕生日に雨に降られるのなんて久しぶりの気すらします。

ハイ、そんなけだるい八月十六日最初のニュース。
弟くんの誕生日に嫌がらせプレゼントしたため、とうとうその報いがきました。
具体的にいうと、タマちゃん好きでしょ?つってアザラシカレーを食わせた仕返しが来た。

こちら。



中国語で読めませんが、要約すると「亀ぜりー」
…(本気で閉口)。
おまえ、僕が亀好きだと知っての所業かそれ。



生食いですか。そうですか。なんかすごい味がしそうだよね。

…てゆーかッ、外国モノは駄目だろッ!しかも中国産て!
キ、キミは冗談でしていいこととしちゃいけないことの違いが判ってるのかね!

そして、付け合せに、というつもりなのかぴーたんも一緒に包んでくれやがってます。
「ぴーたん」っつってもこういう萌えキャラじゃなくて、正真正銘あひるの卵。あの黒いやつ。

いつのまにか弟が、僕の得意技である、「善意を装った悪さ」に目覚めてきました。
正直色々仕返しされそうでおそろしいです。がたがたぶるぶる。

ともあれ、お誕生日プレゼントは誕生日の前後六ヶ月受付中です。
…とか書こうかと思ったんですが、寒いのでよしました。

ひっそり祝ったり祝わなかったりしてくだせい。
地味に明日のために版画など刷りつつ、陰険に過ごしております。
十七日日曜日 一言 「ありがとう」
「ぼ、ぼ、僕、オタじゃないよッ!」

「ハイハイ。そうですね」

「ちゅーかさー、コミケはオタしか行かないって認識が現代社会においてはすでに時代錯誤だったりしてさー」

「くそバカッ!」

「いでっ!」

「ナム戦を知らんやつが、ゲリラ戦を語るなッ!」

っちゅわけでコミックマーケット64の体験レポート。
そんな本日のテーマは「コミケで本を売ってみよう」です。

連れてってくれるのは鈴虫あきうせい夫妻様ですが、いきなり徹夜明けだそうで大変でした。
やっぱり、金曜日から新しく本を一冊作りはじめるという着想は無茶です。
でもやってのけるとこがスゴイ。
朝七時に東京駅で合流して、それから会場への直通バスに乗ってビッグサイトへ。
なんかすげえ列とかが出来ててくらくらしましたが、いつもに比べると全然空いてるとのこと。
やってくる都バスのマスコット、みんくるくんの名前について、鈴虫さんが「アレは<みんな・くるってる>の略なんだよ。本当だよ」と呟いていたのが印象的です。

さてさて。
そんなこんなでたどり着いた会場ですが、なんちゅーかもー凄いですよ。
人の量が。
なんちゅーか小さい町なら全人口を軽く越えてる。
そのあまりの量と秩序のない列などに卒倒しそうになりましたが、これまた例年に比べると少ないらしいんです。てゆーかでも、駐車場にあった仮設トイレに並ぶ列っていったらもう!
後ろの方の人はきっと間に合わないヨ!
はたち越えてうんこ漏らすのは割と報告例があるっていうか洒落ですむけど、おしっこ漏らすと洒落になんないヨ!
並んでるアナタ、(切羽詰ってるのは)ドッチッ!?
…などと、勝手な心配をしつつサークル入場。

思ってたより割り当てられるスペースって狭いんですね。
今回は新刊があきうせいさんの「踏切」「ちょこっとサモンさん」の二冊、あと合作した「オサッシシマス」が一冊、僕の間借り新刊「はつこい」が一冊、と合計新刊が四冊出てるため、色々置くスペースとかが少なくなってしまってディスプレイに困りました。
めいっぱいお店広がってました。うひー。

結構気楽な気持ちで自分の本を置かせてもらおうと思ってたんですが、これ、実は凄い好意に甘えてるんだなあと思うことしきり。
やっぱり次は自分でスペース確保しようと思うことしきり。

で、肝心の「はつこい」ですが、四冊売れました。たいがい僕が外出しているときに売れた模様です。ううーむ。どんな人が買っていってくれるのか見たかったあ。

ま、ともかく。
この四冊、という数字を自分で考えてみるに、少ないのか多いのかいまだ自分でも判断に困る感じであります。
ただ、いっこ思うのは、買ってくれた人は買ってくれてありがとうということでした。
どなたが存じませんが、ちょううれしいです。愛します。

で、そういう感じで夜は打ち上げ。
浜松町の飲み屋で勧められた飲み放題が凄く安かったのです。
僕らに飲み放題を勧めたことを後悔させてやろうぜッ!とばかりに飲み過ぎました。

そういうわけで今回のコミケ総評。

楽しかった。
…いや、実際楽しかったです。はい。また、こういうの行きたいズラ。

でも実際行き交う人はすごい確率でバンダナ巻いててびっくりした。漫画の中だけのことだと思ってたのでほんとびっくりした。
あと、エロい本が売ってる地区はおいしくないカレーのにおいとかしててびっくりした。文章のなかだけのことだと思ってたのでほんとびっくりした。
十八日月曜日 一言 「梨くれ」
あ、あたまいてて。

ちょっと飲みすぎた。

でもって昨日の日記が長くなってしまったので今日に回しましたが、昨日お世話になった皆様、ありがとうございました。
特に、午後に遊びに行こうと思ったら逆にお訪ねいただいてしまったかんきちさんや、今更になってリンクしていただいた挨拶などをしにいった僕に本をくれた杉宮太子さん、どうもありがとうございました。

頂いた本のレビューは、明日あたりにさせていただこうと思います。
でも、どれも面白かったですよー。

そんでもって昨日のことで色々反省するのは、手にとってもらえなきゃイカン、ってことでした。
こういうイベントでお客さんに買ってもらうまでには、越えるべきハードルがいくつかあると思ったのです。
1・まず手にとってもらうこと
2・おおざっぱな内容を理解してもらうこと
3・おもしろがられること
このうちで、まず僕が力を入れてきたのは断然3番なんですが、やっぱりそれだけじゃ駄目かも、と思うようになりました。
作ったものを面白くする努力、っていうのは多分、やってて当然なんだなあ。
カイジのパチンコで言えば、クルーン対策はばっちりなのに、釘で閉められて駄目な感じ。
なんかもったいない。
ので、ちょっと対策を考えます。

具体的にいうと表紙をどうにかする。あと、宣伝とかもちゃんとします。

思い出したこと:

あきうせいさんが言うには、「はつこい」を手にとって眺めてくれた人に割と女性が多かったということなので、これからはもっと女性向けに色々作っていこうかとか思いました。
具体的にいうとどういうふうにすりゃいいのか判んないんだけど。

とりあえず、ヤオイ漫画とかも入れてみるかー?
(そしてどんどん混沌としてごった煮的な、意味の判らない本に!)

次回、九月一日の子連れ狼に「忘八の姐御」がっ!
う、嬉しいッ!見ねばッ!ザビ!

>三(略)さん
おっと。見逃してましたが、こげぱんの危機はいまだ続いております。エマージェンシー。いひー。
十九日火曜日 一言 「ぎゅるりら6」
そーゆーわけで、しそびれるとなし崩しに先送りになってしまうのでがっちりレビューをアップしますぞう。

IR研究所さんの創作物レビュー

Sugar Potさんの創作物レビュー

System7さんの創作物レビュー

レビューって結構時間かかるなあ。

つーわけでレビューのみにて本日は就寝。しゅうしーん。

>ルーカスさん
猫又さんは来ますよ!フィバりますよー!というか同じばけもの仲間が増えてこその猫又であることに気付いた。
二十日水曜日 一言 「ニンゲン」
最近、日記を追いつかせるのに必死だったり本を作るのに必死だったり色々でちょっと日記に幅がないっていうか、単調だなあと思ったので、色々。

「ニンゲン」という生き物の噂
やー、これって凄い想像力が書きたてられる記事ですね。何よりネーミングセンスがいい。

…つって随分古い記事引っ張ってきたな僕め。

そんなこんなで本日はサモンナイト2を遊び始めてみましたアル。
とりあえず、パッフェルさん萌へー。勤労女子萌へー。守銭奴女子萌へー。

この人仲間にならないのかなあ。ならないんだろうなあ。でもいいや。
つーかむしろ、仲間にならないからいいのかもしれないです。

僕は常々、守銭奴キャラとしてキャラを立てるには大事なポイントがいくつかあると思っていて、その中で一番大事なものをパッフェルさんに感じるのですね。
すなわち、「お金を貯めることが楽しそう」であるということです。

別に、他のもの(愛とか恋とか友情とか)に裏切られた結果、金だけを追い求めるようになったつーのは暗いのです。
お金を貯めて誰かを見返してやろうとか、スンゲー豪勢な生活をしたいとかそういう目的があっちゃ不純なのです。
あくまでも、普段の生活が楽しくて、そしてそのオマケとしてお金を貯めるのも楽しい、と、そうでなくっちゃ困るのです。
その点、働きまくるパッフェルさんの楽しそうなことといったら!

萌へー。

とりあえず、ロッカとリューグではリューグくんを選択。
そんでもって物凄い重点的に育てております。
具体的には、ディフェンスをバカみたいにあげてます。おかげで、魔法を使う敵がいないマップはほとんど彼一人でも平気です。うなるぜ斧。通らないぜ相手のダメージ。

と、性能もさておきですが、復讐のために地道な努力を重ねる少年の、歪んだ方向へ突っ走る真面目さにメロメロです。
二十一日木曜日 一言 「うっわあ…」
シリーズ。漢字王。

「轢く」という字は、車へんに楽しいと書く。

さてさて。
なんだか本日は暑い日でありました。ええ。
変な暑さ。ああー、暑い、空気がねとねとする。爽やかさが足りないー!

というか最近甲子園野球なるものが開催されております。
以前は野球部の存在そのものが好きじゃなくて、あまり見なかったんですが、最近ようやく自分と距離を置いて観戦できるようになってきました。

つって、どこの学校か知りませんが、「ぺス」とおまじないを唱えると常勝するという高校があるというニュースを先日見まして、ええと、なんていうか。
「明日の試合でもきっと言いますから注意してみていてください」とかなんとか、部員の子が言っていたんですが(うろ覚え)、なんか違和感。
いや、別におまじないの文句にいちゃもんをつけてるんじゃなくて。

はたしておまじないを使うときの動詞は「言う」なのか。

昔、吉田戦車の漫画で、隠していたことを何かの拍子に知られてしまったかわうそくんか誰かが一言、「知ったな」と呟くのがあったんですが、それに似ていると思います。

おもちろい。

なんてことを言ってたら、その「ぺス」というのはマイペースの略だそうだということを知りました。
そうですか。
そうじゃなくて僕が知りたいのは、「言う」という動詞についてなんだってば。

確かに、「唱える」というにしては短すぎるし、「叫ぶ」にしては声帯が震えない音なので迫力がないし。
暫定的に「言う」かなあ。

さらに教えてもらいましたが、このおまじないの発祥の地は鳥栖商だそうです。
ガンバレ。
とか思ったら本日負けてしまったそうです。残念。
二十二日金曜日 一言 「たいへんだったのよ」
午前中、アルバイトでひいこら言ったのちは、午後から新しい本を作ってみました。
コピー本だけども。
題して「はつこい以前」。
今度は女子がファミコンをしつつ、色々考えるお話。
「はつこい」とはまったく関係のないお話ですが、名前だけ似せてみました。
もともとは「男子もすなる」というタイトルだったのですが、どたんば変更。

ちゅーか、場所の都合とかでモロモロスケジュール押してまして巻いてまして、現場であとがきまんがを2ページ書き下ろすというまったくもって突貫工事。
さらに言えば中扉も現場で書きました。

でも、さすがに表紙までは手が回らず、ちょっと考える日々です。
カラーにしようかと思うんだけど、どうしよう。いやまったくどうしよう。

で、割と空腹とか疲労とかでフラフラしている中、町田でお酒などかっくらいました。酔っ払いました。
なんか色々誉められたりした気がするのですが、リアクション貧乏でごめんなさい。
酔っ払ってたのもありますが、何より僕、「誉めるということを目的に誉められる」のに慣れてないんですね。

たとえば、「君は偉い→だから慢心せずにもっと頑張れ」とか、「これは上手に出来た!素晴らしかった!だから次はこれやれ!」いうような感じですと、はい頑張ります、とばかりに納得できるのですが、「オマエ割と偉いなあ」というようにストレートに誉めてもらったりすると、結構、挙動不審におちいるのであります。
あんまり心地よすぎて、逆に不安になるんですね。

僕は割と、出来てあたりまえ、と見られることが多い幼少時代を過ごしてまいりましたため、誉められ慣れておらぬのです。
誉められると、自分がよほど大層なことをやり遂げたような気になってしまうのですね。
それがたとえば「話を書いた」ということに関して誉められたりすると、危うく、書ける側の人間はスゴイ!とでも言うような間違った特権意識に繋がりかけるのです。

あ、このままでいいんだ。とか。
思っちゃう。

これが怖い。心地よすぎて怖い。向上心が死ぬ気配があります。
生まれ持っての天狗気質なので、増長しやすいのです。誉める皆様はその辺ご注意。

でも、誉められるの大好きな僕こと俺ことワタクシ。
ザ・難儀。

以前、taroくんから、そろそろ誉められるのに慣れろオマエ地方出身者じゃあるまいし(意訳)と言われたのを思い出しました。
がんばって慣れる努力をします。

「っちゅーわけで頼まれたんでー、我々被創作者の立場からヲベロンを誉める企画ー」

「無 理!」

「そんな、いきなり」

「俺…最近出番…ないし…」

「コッチダッテ 、最近出番ナイッチューノ!」

「正直、スマンカッタ」

「困るとすぐ新キャラ出すのって、悪い癖ですよ」

「猛省するヨロシ!」
二十三日土曜日 一言 「突貫工事」
「はつこい」情報。

今度のコミティア65において、またまたIR研究所さんに置かせて頂くことになりました。
甘えっぱなしで申し訳ありません。
僕も万難排してお手伝いに出かける心積もりでおります。はい。
っちゅわけで、8月31日、暇な人は遊びに来てくれるとうれしいです。歓迎スルヨッ。

「はつこい以前」は、どうしよう。
頑張って表紙を仕上げるのが間に合って、なおかつ置く場所に余裕があれば、という感じでしょうか。
考え中です。

もう次はきっと、自分でもスペース取るよー!ギニャー(雄叫び)!

そういう感じで忙しいのにサモン2で遊び暮らしております。

そうこうしているうちに、パッフェルさんが暗殺メイドであることが判明!ありがちだ!

…しかし、ちょっと微妙にストライクゾーンと違う罠。ううむ。
妙なこだわりといえばそれまでですが、アサシン、という人種にはもう少しわけわかんない性格でいてもらいたいのであります。
や、勿論あのノリで元アサシンというパッフェルさんも充分みょうちきりんな人なのですが、ちょっとみょうちきりんのベクトルが違うというかなんというか。
例えて言うならば、セクシーボイスアンドロボに出てきた三日坊主のような、ああいった社会不適合な感じが僕のツボなのであります。
「こんな昼行灯なのに暗殺者なのかよ!」という驚きもいいのですが、それよりは「暗殺者じゃなくっても、この駄目っぷりは社会的動物として、駄目だあ!」というレベルまで突き抜けてもらえるとベストなのです(何かが)。
パッフェルさんは、割とちゃんとした人っぽいので、別にアサシンじゃなくってもいいって感じなのです。

でもじゅうぶん好きなんだけどね。パッフェルさん。仲間になんないのかなあ。

あとは、メガネ(ネスティ)について。

最初の頃のいやなやつっぷりが、僕をメロメロにさせかけていたメガネ(ネス)ですが、なんか、毎度毎度あとちょっとのところで「いいやつ」になるので、いまいちメロッと来ません。

そういう意味で言うと、ガンパレの狩谷くんのいやなやつっぷりは完璧だったなあ。
あの鬱屈としたメガネ。七三。車椅子。人当たりのよさの裏に隠し持った劣等感に、被害妄想に、八つ当たり(女子相手に本気ビンタ)。「君だってどうせ僕のことをかわいそうなやつだと思ってるんだろ、腹の中では笑ってるんだろ」と友人に突然脈絡なく食って掛かる。

メガネキャラとしては、おいしすぎる。ああ。

折角メガネキャラなんだから、ネスも、たまには訳もなくかんしゃくなど起こしたり、人間関係に疲れたりして、「僕は僕なりに一生懸命がんばってるのにどうしてうまくいかないんだ」などと喚きながら、こう、唯一好意と寛大さをもって接してくれるトリスにひどい八つ当たり(裏ビンタとか)だのを食らわせてくれないものだろうか。
そして、一発お見舞いした後に我に返って、我に返ったけれども10:0で自分が悪いのが判りきっているあまり謝ることができなくて、追い詰まって、もう訳わからなくなって、さらに無抵抗のトリスを責めて、叩いて、挙句、「あっち行けよ!お節介なんだよ!もう二度と顔を見せないでくれ!」などと顔を背け、トリスが黙ったまま部屋を出てゆくのを背中で感じながら一人で泣くとか。

メガネキャラとしてはおいしすぎる。

今後、そういう展開を期待しちゃ駄目だろうか。

「だめです。だから何度言えばわかるんですか」

「駄目に決まってるアルな」

「ねー」

「ヲベロン、変態じゃねーのー?」」

「正直、スマンカッタ」

「だから、新キャラを優遇するのはやめろと何度言ったら」
二十四日日曜日 一言 「せっかくなのに」
朝市が近所のデパートで開催されていたので、早起きして出かけてサザエゲット。
家に帰ってきて喜び勇んで刺身で食べたら、母親に「信じられない」という顔で見られました。

おかしい。
寄生虫が怖くないの、だとか、お店の人はそりゃ生で食べても平気だって言うに決まってる、とかおどされたので、泣く泣くつぼ焼きにして食すことに。
言われてみると貝で食中毒起こすと死ぬとか言うしなあ。

で、思い直して残りはつぼ焼きにして食べて美味しかったんですが、やっぱり僕刺身の方が好きだ。

シリーズ。サモン2日記。

「僕、イオスは<実はおにゃのこ>だと思うんだけど」

「…」

「だって、声とか露骨に少女声だし、それによく見ると肩の幅より腰のほうが大きいというか」

「めろんさん、ちょっとあの人に言ってやってください」

「いつまでも妄想に浸ってばっかりいると、<黒いサンタ>が来るわよ!」

「…黒い、サンタ?」

「黒いサンタは、プレゼントのかわりに虫の湧いた何かの死骸を、枕に詰めてくんだから」

「えっ、い、いやだ、そんなサンタが来たらいやだよ!」

「じゃあ、もう二度と寝惚けたこと言ったりするな」

「う、うん」

「判ればいいんだって。判れば」

「…それでも、地球は回っている」

「ヲベロン、なんか言ったーっ?」

「わ、わわわ、黒いサンタ、むりッ!」
二十五日月曜日 一言 「うしーッ!」
うーん。ううーん。



「はつこい以前」の表紙、こんな感じになりそうです。暫定ですが。
試しに明日一部、作ってみるべい。うまく行ったらそのまま作っちまうべい。
というか、うまく行かなかったらせつない。ちゅーか、コピー本って大変だわ。だわだわ。

というわけで更新がおざなりですみません。
明日は長月嬢のとこに遊び行ってまいります。

午後、マーブルチョコが食べたくなってたまらなくなったのでスーパーにゴー。ダッシュ。スーパー。

甲子園中継が終わって、SAKUSAKU再開。
祝!

っつーか相変わらず面白いなあ。
二十六日火曜日 一言 「そんなわけあるか」
アナウンサーがこぞっていい間違えるマンギョンボン号のお話。
かの船が積んできたのは「むしろ」らしいんです。
その量、3.2トンだか32トンだか。
で、夜、そのニュースを家族で眺めていて、受け取り方が三者三様。

僕:そのむしろの中に針が混入されていて「なんか最近は針のむしろ」という洒落だったら愉快すぎる、と思って微笑。

父:むしろを「32枚」、だと字幕を読み違え、そんなもの輸入するなんて、と思って微笑。

母:そのむしろにシャブ染みこませて密輸だったらすごい、と思って微笑。

とりあえず、僕がゆめみがちなのは遺伝だと思った。すごく思った。

「女子十二楽坊」という名前の美しさったらないや。
紅孩児とか、鉄扇公主とか、二郎真君とか、そういう名前に近いかっこよさがあります。
ああ、なんか西遊記読みたくなってきた。

あああー(身悶え)。

僕が西遊記で一番好きなシーンは、孫行者がこの先の安全を確認してくる、とか言って先行して、出会う人出会う人(ホントは妖怪)を棒で殴り殺すシーンです。
でも、妖怪の方が一枚上手で、にせものの死体を用意して三蔵に「孫悟空がこんなひどいことしやがりました」つって嘘の告げ口して、しかも三蔵がそれ信じて孫行者が地団太。
それが原因で一回破門されたりするんだっけ。
そのへんはうろ覚えですが、まぬけっぽくて大好きです。

確か、孫行者が、お師匠にカッコつけるつもりか、妖怪やっつけといて「何もありませんでしたよ」とかうそぶいたのがコトの起こりであるあたりが、非常に自業自得でかわいい。

つって、長月嬢の家に遊びに行って、ついでに本、つくってきました。
うわーい。
完成ー。

つって、眠いのでもうねる。ごめんよ。
二十七日水曜日 一言 「めずらしくちゃんと日記を」
いやあ、昨日の日記に書きそびれましたが、びっくりした。

何がびっくりしたかって、しゃがんだ拍子に膝、脱臼したんです。
いや、脱臼ですよ。
痛くて転げまわって、とおりがかった家族に足掴んで伸ばしてもらったらば、聞こえてきた音が、

ご き 。

ごき、ってどないやねん。ていうか、しゃがんだ拍子ってどないやねん。

まあともかく。
はまったら痛くなくなった(当たり前だ)もののちょっと不安なので病院行ってみようと思ったのだけれど、整形外科は午後からの診療が当分先で、それを待っていると夜になってしまうし、昨日を逃すと本が完成しなくなる可能性がグバーンと跳ね上がるため、とりあえずそっとしておくことにして、出かけたりしてました。

で、本も完成したし、今日こそ病院行ってみようとしたらば、休 診 日。
どないやねん。それどないやねん。

あとは、昨日の色々なことを箇条書きで覚書。

・長月ゆうこと世界陸上マニアの本気っぷりは伊達じゃない。
というわけで、抗議で寝転んだ選手について色々おさべり。
今にして改めて考えると、ルールがおかしい、というよりか、スポーツと競技は違う、という感じなのかも。競技のルールとしては、ああいうシビアなものが存在してもいいかもしれないけれど、スポーツのルールとしてはなんちゅーか、微妙かと。
それでもって、件の事件について不満を感じるのは、世界陸上というものについて、競技という面よりもスポーツという側面で見ているからなのかなあ、と思ったりしました。まあ、その二つは不可分といえば不可分なのですが。ええ。
長月嬢は、悪いのはスターター板、と力説。一理あり。

・懇切丁寧に教えてもらって、レイヤーとチャンネルの違いを理解。線画抽出の仕組みを理解。グラッツェ。

・12歳の子が書く18禁漫画についておさべり。言葉の抜け道的で面白かった気が。18禁本って、読んじゃ駄目だけど作るのはいい、ってことかあ。

・「UFONT」素敵。

そんでもってきょうの夜はきょうの夜で、新宿で飲酒など。
新宿高層ビルの29階で、夜景を見ずに飲酒飲酒。少々予想外の値段でしたが、うまかったからいいとするべい。

いいとするべい。



杉宮太子さんに絵を頂いてしまいました。わあ。たかり人生。
タカリ・リ。タカリ・リ。ありがとうございました。

一から十まで不可解なニュース。君は一体なにがしたかったのか。

カイタルくんへ。
例のブツ、まとめサイト発見しました。なんかその後も色々モメてるらしい。おそろちいねー。

>三(略)さん
う、売れるといいです(切実)。っちゅか、こげぱんはナチュラルにひどいことを言うのがすごいと思う。これで、もうちょっと知性があったら怖い。
二十八日木曜日 一言 「アホいえ」
病名が、つきました(高台を望む窓辺に頬杖して軽く微笑みつつ「耳をすませば」風に)。

というわけで火曜日の膝脱臼騒ぎは、左半月板障害、という事態に進展しました。
ちゅーよりも、膝が脱臼したんじゃなくて、半月板がどうにかなっていたようです。膝を曲げた拍子にどっか変なふうに滑ったとか挟まれたとか、そういう感じらしい。
かるく大騒ぎしすぎましてすみません。本場の脱臼って、たぶんもっと痛いみたい。

ともあれ半月板って「膝のお皿」のことだと思っていたので目から鱗でした。
実際は、膝関節の真中に挟まれたクッションのことだったんですね。
その驚き、およそ、2へぇー。

さて、気になる処置ですが、こういうことがあんまり続くようだと手術!…らしいですうひー。
今のところは事態がそれほど差し迫ってないようですのでとりあえずは様子を見るとのこと。
大声でいうほど困ってないですが、サポーターがわりの仰々しい包帯が膝に巻かれているとちょっとたいへんです(色々)。

関係者各位は僕が正座をしなくなったからといって、はしたないなどと思わないでくれると幸いです。
バシバシあぐらかきます。もしくは女座り。ピノキオ(マリオネット)座りもいけます。
ヤンキー座りだけは出来ませんのであしからずー。

昨日の新宿高層ビル飲酒について覚書。

・オクラとタコの梅肉和え、ってマジうまい。家でやってみよう。ぜひやろう。
たぶん、湯引きしたタコとオクラを梅肉で和えて、だしか何かを軽くかけて、おかか。そんな感じだと思う。

・江戸仕草について話しているときに、粋に対義する意味で、粋じゃない、という言葉を使ってしまったあたりでちょっと何かずれた気がしました。正しくは「野暮」で、「野暮」というのは「粋じゃない」とは厳密には違うんじゃないかとか、今にしてちょっと思ってみたり。
でもどちらにせよ、「粋」でない者を排除するというのは確かになんかいやんなので、概ね違いはないのだけれど。

・アンチテーゼから入ると歪むんじゃないかの話。
これ、ちょっと色々考えてました。偉そうなことをさんざ言っておいてアレですが、アンチテーゼって、必要なのかもとか思い始めてきました。ある意味才能だと思う。
でもともかく、無理して否定は出来ないけれど、無理して肯定というのは往々にして可能なもので、問題点も長所も、どちらもそのあたりに根があるんじゃないかしら。

さてそれから、報告遅くなりましたが、31日、コミティア65において、再びIR研究所さんのところにお手伝いさせてもらってきます。
オサッシシマスの一号が復刻発売されてますよー。表紙生版画ですよー。さらしですよー。
そして、神ことあきうせいさんの新刊をコミケで逃した人はこの機に手に入れるといいと思いますよー。
…と、あんまり販促すると、おべっかみたいでアレですが、素直にオススメです。読むといい。

僕の方は僕の方で、「はつこい」と「はつこい以前」を持参する予定。
お暇な方は遊びに来てくれると嬉しいです。よろこびます。歓待します。
二十九日金曜日 一言 「アイオワー!」
アイアイが木の実を食べるときに、目をつぶって食べてるのに、萌えー。

引き続き療養生活。

せ、せつねーっ!



チャオー、みんな元気にしてましたかー。
今回はヲベロンさんが石膏でカチンコチン(誇張表現)ですのでわたくし上野桜カモメが代理に日記をお送りしまーす。
さてさてさて。夏休みももう少しで終わるかという今日この頃。学生の皆はご機嫌いかが?モラトリアムが終わる時間が刻一刻と近付いて来てるぞー。
夏休み?ずーっと雨だったよ!ビッチ!って感じの社会人の皆はどうかなー?来年もきっと冷夏だぞー。

わたくし上野桜カモメはですねー、この夏ずうっとスプーン曲げしておりましたー。
曲げたスプーン、実に22本!
あっ、そこ、少ないとか言うな!ぶっ殺すぞーっ!
22本のスプーンなんて普通家庭にないよー?

なんつって本日は予告のために出現してみました。
…え?
違う!チガウヨ!萌えロワ2の話なんか出来ないって!言えば言っただけ嘘になるし!
つって、わたしのコーナーも一月、二月くらい放置なんだけどね!御免(自虐)!

さあさあ、もう話題が横道にそれまくっちゃうからズバっと言うけど、「映画版イマニモ」の話なのです。
アト吉くんことtaro監督がサイト畳んでからもう幾星霜。こないだコンタクトとる機会があって、ヲベロンさんが交渉してみたら、進行状況を週一で報告してくれるんだってさ!
その嘘ほんと?
信用して特設ページしちゃうってば!
でもー、ヲベロンさんのまわりって、更新予告すると、とたんにグジグジになっちゃう人多すぎるから信用なんないのよね!
銀天盤だけじゃないよ!まぐ菜っちん、どうした!どうしたのよ!

「ねー、困るよねー」

「オマエもだっ!」
三十日土曜日 一言 「甘辛ともうひとつ」
祖母のお立ち日なので、お墓参りに麻布十番。
帰りがけに新宿に寄って、衝動買いなど。

衝動買いって言っても、大した物買ってないんですけどね。えへへ。メモスタンドとポストカード。
雑貨好きって言うーなー!

ジェーンがやーばーいー!
なんかスゲー可愛らしい絵だ。つって、ターザンなんか見てました。

実は、もともとディズニーの絵はそれほど好きじゃないんですが、久々に見たらこりゃ、やっぱりさすがディズニーだ、っていうか一つの到達点だと思った。
人の描き分けは、なるほど、この綱渡り的なバランスというのはある意味神業。

「一歩間違うと変な顔」のギリギリまでデフォルメってすごい。真似したい。

ぼくの好きな先生に期待。
まず、ドメインがいい。

でもって唐突だけど。

   /               ヽ   ∧∧∧∧∧∧
 /ノヽ  、、  ヽ) ( ノ     ヽ <     ┏┓  ┏┓ ┏┓   ┏┓  ┏┓┏┓    ┏┓
|::::: ) (   て○ )` ソ' 、/~○ノ  ::| <┏━━┛┗┓┃┃ ┃┃ ┏┛┗━ ┗┛┗┛     ┃┃
|::::::       /' .::::::. ` \   :::::| <┗━━┓┏┛┃┃ ┃┃ ┗┓┏━┓┃        ┃┃
|::::      /  / ̄ ̄ヽ     :::|<    ┏┛┃  ┃┃ ┃┃   ┃┃ ┃┃ ┏━━━┓┃┃
|:::::        |  |||!|||i|||!| |    ::::|< ┏╋┓┃  ┗┛ ┃┃  ┃┃ ┃┃ ┗━━━┛┗┛
|:::::::.      | :| |ll ll !! !.| |    :::| ┏╋┛┃┃     ┃┃   ┗┛ ┃┃         ┏┓  
 \:::::     | :|!! || ll|| !!:| |   ノ ┗┛  ┗┛      ┗┛       ┗┛          ┗┛
   \::::..   | | !     | l  \\V V V V
/         `ー--― 'ノ 


こほん。御静聴ありがとうございました。
明日はコミティアに出かけてきます。
売れるといいなあー。
三十一日日曜日 一言 「ざんねん」
にゃー。

コミティア65に行ってまいりましたが、ざんねーん。今日はさっぱり売れませんでした。
特に、新刊「はつこい以前」の方は一冊も売れないでやんの。
ガイーン。ショックです。
表紙をカラーにしただけじゃ駄目ってことか。そうなのかー?

先日出た「はつこい」だけ売れましたが、今回はすべて僕がいないうちに出た模様です。

…ああ、ああっ。

で、終わってから、三人して新橋の飲み屋でお疲れ様でした会。
ワインを飲みつつ、色々なお喋りをしました。

もう、色々なお喋りをしました。かなりオフレコ色の強いトークでしたのでこちらに書けませんが、ものごっつ楽しかったです。ええ。

で、売れるとか売れないとかについて思考。

今回は、一部の本屋などで「お店の人のレコメンド」とかが貼ってあるような形式を真似しようと思いつつ、ハガキ大の紙にセルフレコメンド描いて並べてみたんですが、うーん。



こういう形式のディスプレイを、他のお店でちいとも見なかったんですね。

これが、新しい形だから見ないのか、それとも、そういうことをする意味がないから誰もしてないのか、悩むところです。
考えて他のお店を見て回ると、表紙とタイトルを見れば内容がなんとなく想像できるものがメインでした。それが良いか悪いかは別にしても。

やっぱり表紙か…。
表紙なのか…。

で。
そこで思考は反転して、「僕だって表紙を見ればなんとなくそれっぽいじゃないか!」と思ったりしたわけですが、「それっぽさ」というのが「なんとなくパンチラとか妹とかはにゃーんとか出てこないっぽい」という切ない「それっぽさ」だったのでうつむいてしまいました。ズババーン。
ズバババーン。
そして、そうなると、そのイベントで売れるか売れないか、というのが何に準拠するのかといえば、「時流のオタ受け要素を捉えたか否か」ではないか、とか。

そこまで考えると怖いのでやめましたが。
信じる道をゆけゆけ。

でもきっと、投稿する雑誌を選ぶというのと、出展するイベントを選ぶというのは同じような行為なんだろうなあ、と思いました。
同人つってもおんなじだなあということを再認識。

とりあえず、委託スペースが漫画の島だったので小説とかを欲しい人の目に止まらなかったのに違いない、と自分を誤魔化して暮らすこと決定。
自己欺瞞に関しては関東で五本の指に入る僕です。

次は売れた数について、もう全く言い訳できないように、ちゃんと小説のスペースに自分でスペース取るヨッ☆

トップへ戻る

日記目次へ。