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ホラー映画もビックリ！な事件がフランスでありました。「８０日間世界一周」などの作品で知られる作家、ジュール・ヴェルヌを記念した世界一周ヨットレースに参加していたフランスのヨットが、何と”巨大イカ”に襲われたという話です。イカに襲われたのは「ジェロニモ」号という名のヨットで、船底に異音を聞いたクルーがチェックに行ってみると、窓から人間の腕ほどもある触手が！
このイカは強い力でヨットを引っ張っていたそうで（進行方向だったらいいけど？）体長は７〜９メートルほど・・・。お刺身何人前？
ヨットを引っ張っていたのは世界最大のイカ、「アルキテウティス・ドゥクス」と呼ばれるもので、最大１８メートルにもなるそうです。
小さいと何でもないのに大きくなるととたんに怖いシリーズには、カエルなんかもありますね。雨ガエルと牛ガエルの差は大きい・・・と思いませんか？飛ぶ距離も相当違うし、声にも貫禄が出ます。ああ、それに女の人なんかもそうですかねぇ・・・？私、かなり大きい方なんですけども、やっぱり小さい女のコはいいんじゃないかと・・・思います。まず見た目カワイイですし、穏やかそうに見えます。多少ぽっちゃりでもカワイイ。ところが大きいと、まずぽっちゃりでも「女子プロ？」という雰囲気になってしまいがちです。それにコワそうに見えるらしく、その誤解（と、思いたい・涙）を解くのに心を砕きます。とは言っても普通にしてるだけでも、見た目は確かに普通の体型の人より偉そうに見えるかもしれません（汗）。けれど実は大きい人って気の弱い人が多いんですヨ。自然界でも気の弱い草食動物は大きく、攻撃的な肉食動物は小さい・・・気の弱さをカバーするために神様が、大きなカラダを与えてくれたのかな〜、と。だからこのイカも意外と気は弱かったんじゃないかと思うわけです。最終的に逃げていったそうですが、かなり心臓（ありますよね？）バクバクだったんじゃないか・・・そんな気がします。ホラー映画なんて言っちゃってゴメン。
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