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ラスベガス?更に狙い目カジノはここ? |
1/4/2003 |
一攫千金!もしあなたなら何で狙いますか?株式投資?不動産売買?それとも競馬か宝くじでしょうか?
日本ではまだ認可されていませんが、カジノなんてどうでしょう?石原都知事は「お台場カジノ構想」を打ち出していますけども、そんなんじゃありません。ラスベガスでもありません。
それは、ポルトガルのカジノなんです。
ポルトガルでカジノなんてピンと来ませんが、大晦日に300円の元手で約4300万円の当たりが出たのは何とポルトガルのカジノだったのです。また実はポルトガルのカジノからは昨年8月ヨーロッパのカジノで最高額、約1億4000万円の当たりも出ていた!この最大級の当たりを出したのは、F1グランプリの開催地としても知られるエストリルというリゾート地のカジノ。当たり主は高齢の女性だったのですが、彼女が使ったのは何とわずか50セント(60円くらい?)の元手だったとか。
・・・・・いくしかない。この2つのケースはいずれもスロットマシーンでの当選という事なので、私もスロットで・・・。ルールも簡単だし格好もラフでOK。帰りはリムジンになる予定です。 カジノというと大抵はラスベガス、モナコ、またはオーストラリアかマカオくらいしか浮かばない気がします。考えてみればマカオは旧ポルトガル領ですから、なぁ〜んだ。お国ではもっと盛んだったのね、という事実に気付きます。賭けにチャレンジする人数を考えると、ポルトガルの総人口は2002年度で約1008万人。対してアメリカは約2億8000万人。20分の1です。全員がやるはずはありませんが、ラスベガスよりは確率は高いでしょう。当選金としてプールされている金額もアメリカに比べれば少ない計算ですが、それでも欧州一の当たりが出るという事は(少なくともスロットにおいては)モナコ以上のはずです。日本人とは浅からぬ縁もありますし、神様も味方してくれるかも・・・。 おっと、行かれる前にこれをお伝えしなくては・・・。ポルトガルは伝染病や寄生虫による死亡率が世界No.1だそうです。虎穴に入らずんば虎子を得ず。でも実は、日本はNo.3なんだそうで・・・。意外ですね。
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