自宅(東京西多摩) → 鶴ヶ島(よし丸) → 越生(あじさい公園) → ときがわ町 → 白石峠 → 刈場坂峠 → 鎌北湖
紫陽花の見頃な時期なので、近場でまだ行った事の無い、越生のあじさい公園へプチツーしました。 am10時出発、pm3時半無事帰宅。 全走行距離約139km、燃費は峠走行でも約43km/g。 先日WAXをかけていたら、スポークが折れているのを発見し、6本位新品に交換して、さらにミッションの点検、オイル交換もしたので、今日はシフトが滑らかで、後輪も安定した感じでした。
お昼は、久しぶりに「よし丸」で、よし丸ラーメンにしました。 開店10分前に着き、14人目に並び、食べ終わって店を出るまで1時間で、相変わらずの行列店です。 味は、何時ものとんこつ醤油No.1の美味しさでした。 12半にあじさい公園に着き、Web情報で1万株とあったので、期待して行ったところ、株が小さく、5部咲きという感じで、今一つでした。 公園までの途中のあじさい街道は、写真左のようにいい感じでした。 |
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まだ時間が有ったので、走った事の無かった白石峠に行き、奥武蔵グリーンラインを鎌北湖まで走りました。 ときがわ町から白石峠へ向かう途中、パラグライダーの練習所が有り、気持ち良さそうに飛んでいる姿を暫く眺めてました。 比較的近場で、本格的な練習ができるのに驚きです。 | |
写真左が白石峠で、直にグリーンラインへ向かいました。 大会でもあるようで、ジョギングしている人が20人位もいて、対向車だけでなく人にも神経を使い、少し走りづらかったけど、久しぶりにコーナーを楽しめました。 今日の刈場坂峠からの眺めは、ガスがかかって、イマイチでした。 |
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2時半着
グリーンライン終点(始点)?の鎌北湖に久しぶりに来たら、へらぶな釣り師が湖畔周辺に50人位いて盛況でしたが、周辺の店は殆ど閉店でした。 湖面の水位が低く、水不足が心配です。 この後、k30からR299を走り、R16までの広い4車線道路では、CB400とほぼ一緒に、高速巡行でき、いい仕上がりでした。 |
自宅(東京西多摩) → 道志 → 山中湖 → 新富士五合目 → 富士宮 → 精進湖 → みたまの湯 → 甲府南IC → 日の出IC
約2ヶ月ぶりにSR400で、会社メンバーの富士山一周ツーに参加しました。 am8時出発、pm7時帰宅。 全走行距離337km、燃費は約30km/g。 先日のエンジンオイル交換後最初のツーで、山道走行や富士山へ登っても、比較的燃費が良く、シフトも滑らかで、マシンの駆動系は快調でした。
12:30ごろ
8:30にNCCツーの集合場所でも良く使う、小作のイレブンに集合し、道志の道の駅で休憩後、無料で登れる富士山新五合目へ到着です。 写真は、売店から少し降りた所の御殿場方向を眼下に見渡せる駐車場です。 今日の五合目からの景色は、空は写真のようにGOODですが、下界の眺めは、微かに駿河湾が見える程度でした。 写真右から2番目のM氏のマシンは、CB400からヤマハXJ6に変わり、ヤマハ人口が増えました^^。 気温は、登る手前の富士山スカイライン走行中はかなり寒かったけど、五合目は日差しのせいか暖かく、メッシュジャケットでもOKでした。 |
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13:30ごろ着
お昼は、「富士宮やきそば」という事で、R139沿いの鉄板焼き「ちゃん」にしました。 味は、以前食べた行列店の「うるおい亭」と比べ、国道沿いのせいか一般向け?という感じで、麺が中太、「肉かす」が無く、「だしこ」も少しで、油はラードのようなこってりでは無く、東京の店と変わらない感じでした。 |
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14:30ごろ着
焼きそばの次は甘い物という事で、ミルクランドでソフトクリームをGETです。 久しぶりに見ようとしたアポロ??号はもう無くなってました。 ソフトを食べていると、目の前にぐっさんと同じ府中市のイエローナンバーのモンキーへ乗った30代と思われるソロライダーが来て、頑張るな〜と少し羨ましく眺めてました。 |
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16:30ごろ着
好天の中で富士山を見ながら、朝霧高原を快走して、精進湖から甲府へ向かい、いつもの「みたまの湯」へ到着です。 駐車場はほぼ満車ですが、湯船は十数人と比較的空いてました。 この後、甲府南IC手前で給油して、バハのH氏は下道で帰るという事で別れ、3台は高速で戻りました。 高速1000円効果も一息?なのか、午後6時のピーク時間でも小仏トンネル先頭で13kmの、のろのろ渋滞程度でした。 SRはオイル交換の効果か、高速走行でもトルクが以前より有り、大型マシンになんとか着いて走れました。 |
自宅(東京西多摩) → 奥多摩湖 → 柳沢峠 → 塩山 → 石和
先日の茶で決まったツーですが、主役の隊長&ふ♪さんが行けなくなり、げ♪さんが代わって先導した丸投げツーに参加しました。 am9時出発、pm6時帰宅。 全走行距離217km、燃費は峠の高回転走行でも、約44km/g。 今回のツーでは、チャンバー後方付近の取り付け部にガタが有っただけで、何ともなかったエキゾースト部に亀裂が入り破断しましたが、チャンバーの取付けは、全体に注意が必要と解り、参考になりました。 今回参加した原付の中で、唯一ノーマルエンジンで最小パワーのいのっち号は、柳沢峠の登りだけは苦戦しましたが、平坦路では一緒に走れ、燃費とMyペース重視で、現状で行こうと思います。
9:40ごろ
今回12台参加した中で、写真は横浜から初参加のポッケもんです。 なんと水冷200ccエンジン搭載、ETC付き、軽二輪ナンバーのポッケです。 多分日本で数台しかないのでは? エンジンは、オリジナルフレームをカットした所にラジエターを付け、エンジン固定用の専用フレームを溶接してマウントし、上手く収めています。 ポッケらしく小さく見えるようにと、スイングアームはオリジナルのままという事でした。 燃費は約20km/gという事で、塩山到着で最初の給油マシンです。 言うのを忘れてたので、リアタイヤの方向が逆だったので、直した方がいいですよ〜。 |
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12:20ごろ着
写真は、今日の目的地で石和温泉駅近くの「食いもんや北海道」です。 ほぼ満席で、おまかせ海鮮丼1000円を注文してから40分位で目の前に。 大好物の焼きはらすに、脂がのった馬刺しは、まるでマグロの大トロのようで最高。 約15年前に熊本の料亭で、ご馳走になった時の味を想い出しました。 その他、甘エビ、貝に・・ かなり待たされたのが吹き飛びました。 ほったらかし温泉の近くで、グルメ店を探していたので、今回ラッキーでした^^。 |
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16:30ごろ 昼飯の時間がかかったのと、天気が怪しくなったので、ほったらかし温泉は諦め、来た道を戻る事に。 途中何度か休み、最後の休憩地の奥多摩湖の駐車場では、イエローミニトレのチャンバーが根元から破断し、かなりの爆音で到着です。 早速コーラーの空き缶をカットして、巻き付け針金で厳重に固定。 以前の富士山ツーの時は、アルミ箔テープで30分持たなかった経験で、今回は厳重に針金で固定です。 超ロングツーの携帯工具に、鋏とニッパーが必要と解り、参考になりました。 |
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17:00ごろ解散 メンテも終わり、記念撮影して解散です。 マフラーの様子も見たかったですが、用事が有りポッケな走りで、6時に無事帰宅できました。 (その後の情報で、約1時間持たなかったそうです。) |
自宅(東京西多摩) → 青梅IC → 高坂SA → 横川SA → 上田菅平IC → 小布施 → 横手山 → 草津 → 六合村 → 渋川IC → 青梅IC
昨日はDIOのボアアップ(後日紹介)が無事終わり、想像以上のパワーに満足し、今日は会社メンバーのツーで、長野県菅平、白根草津道路を走ってきました。 am5時出発、pm7時帰宅。 全走行距離453km、燃費は高速走行で、約30km/g。
6:00発
集合場所の関越道の高坂SAです。 今日はCB1300とXJ6の全3台が集合。 3連休でも、流石にこの時間は、バイクも車も少ないです。 |
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6:30着 高坂SAから30分で横川SAに到着し、朝食は温泉玉子入りうどん500円をチョイス。 汁は関西風のようですが、味はしっかりで美味かったです。 特にネギが下仁田産?のせいか、歯応えが有り美味でした。 |
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10:30ごろ
上田菅平ICで降りて、菅平へ行きましたが、レタス畑が多かった他は何も無く、そのまま通過して、小布施方面へ向かいましたが、到着が10:00前で未だ店は開いておらず、ここも通過です。 登る前にSRだけガソリン補給後、草津白根道路を横手山へ向かって走っていると、硫黄臭の凄い所があり、写真左のほたる温泉の平床大噴泉へ寄りました。 水蒸気が噴出して迫力満点でした。 |
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横手山付近 11:00着
写真左は、横手山付近の駐車場で、下界には雲海が広がり、遠くには残雪のアルプスなどが見え、いつもながらの絶景です。 3連休のせいか駐車場は満車です。 |
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12:00草津着
無料の温泉饅頭で小腹を塞ぎ、二人が入った事が無いという事だったので、西の河原露天風呂へ昼飯前に30分位入りました。 |
自宅(東京西多摩) → 柳沢峠 → 甲府 → 明野のヒマワリ → 平沢峠 → まきば公園 → 甲府 → 大月 → 上野原 → 五日市
明野のヒマワリがそろそろ見頃で、また以前から清里の近くの平沢峠からの八ヶ岳連峰を見たくて、走ってきました。 am6時出発、pm3時に帰宅。 全走行距離約372km、燃費は山道走行でも約46km/g。
9:20着
空いている奥多摩街道のコーナーを楽しみながら、予定よりかなり早く明野に到着です。 ヒマワリは、写真の一画だけ見頃で、全体としてはこれからという感じでした。 手前の大駐車場はガラガラで、ここへ入る車が20台位も並んで、大盛況という感じでした。 |
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10:20着 清里のR141からは、林道のような細い道を少し迷いながら走って、やっと待望の平沢峠に到着です。 残念ながら八ヶ岳連峰の山頂付近は雲で見えず、次回快晴の日にリベンジです。 周辺の山並みなどは、評判通り絶景で、次回が楽しみです。 |
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11時着 帰路の甲府方面の天気が怪しく見えたので、R299の麦草峠超えを止め、ショートカットしてk11を久しぶりに走り、小淵沢へ向いました。 途中に県営まきば公園ができたので寄って見ると、馬が放牧された大牧場で、子供が遊ぶのに良さそうな感じでした。 この後、空いていたR20を高速巡行して、途中道の駅で昼食し、雨が降る前に帰宅できました。 例の事件の身延方面は、雲で覆われ、大雨のようでした。 |
自宅(東京西多摩) → 厚木 → 平塚 → 江ノ島 → 鎌倉 → 横浜 → 川崎 → 府中
SRで嬬恋パノラマライン走破に行くか朝まで迷いましたが、ミニトレのマフラー交換の抱き付きへの影響が気になり、テストツーで、聖地を試走しました。 am9時出発、pm3時半に帰宅。 全走行距離約192km、燃費はマフラーの相違か、渋滞すり抜けが多かったせいか?約42km/g。
R129の相模川を渡る橋の先が、以前抱き付きが起きた「聖地」で、今回テストツーの目的ポイントで、マフラー交換の影響は無く、快調に3桁直ぐ手前の高速で、通過できました。 好天の中、平塚から空いている湘南道路を、海を見ながら快走して、江ノ島でトイレ休憩したら、同年代の人が、「ミニトレじゃん。 あぁ〜懐かしい!」と、近くに5台あったハーレーより、こちらの方が気になっていた感じです。 いつもの稲村ヶ崎で、記念ショットです。 残念ながら富士山は見えませんでした。 |
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お昼は、鎌倉駅近くの海鳴で、塩ラーメンにしました。 朝の目覚まし土曜日の運勢で、今日のラッキーメニューだったので、チョイスしましたが、前回食べた醤油の方がベターでした。 | |
横浜山下公園でトイレ休憩後、中華街でお土産の肉まんをGETした後、みなとみらいを通海中、写真のように青空と雲がいい感じだったので、撮りました。 横浜からR15を赤ナンバーのスクータなど3台で競争しながら、川崎駅付近まで快走した後、多摩川沿いを気持ち良く走り、もう直ぐお別れのぐっさん家の近くを通過して、無事帰宅できました。 タンクはお気に入りのWサス後期デザインGTで、マフラーは前期と、オリジナルと違いますが、いいとこ取り仕様という事で、これで乗り続けます。 |
自宅(東京西多摩) → 青梅IC → 盛岡IC → 田沢湖 → 鶴の湯 → 角館 → 秋田 → 寒風山 → 千畳敷 → 五所川原 → 青森 → 大間崎 → 八戸 → 八戸IC → 盛岡 → 青梅IC
シルバーウイークの高速1,000円で、東北ツーを狙っていたら、天気予報がGOODだったので決行しました。 今回は、夏休みに家族サービス済みだったので、安心して出られました。 某誌では、北東北に岩手県も有りましたが、今回は通過とし、秋田&青森の旅としました。 19日am5時出発、21日pm19時に無事帰宅。 全走行距離約2,053km、燃費は約28km/gで、高速の5,000rpm前後の巡行では、燃費が低下するようです。 今回の旅は、絶景と本州最北端に辿り着くという良さもありましたが、寒さとの戦いの旅でもありました。
1日目 9月19日(土) 東京 ⇒ 秋田 | |
秋田へは、東北自動車道から秋田自動車道で行く予定でしたが、早く着きそうだったので、盛岡まで足を伸ばし、田沢湖から乳頭温泉に入って、角館経由で秋田に向かう事にしました。 写真は、約10年ぶりで来た田沢湖です。 右は、「アルパンこまくさ」から、湖や周辺の山並みが一望できる絶景ポイントです。 以前来た時は、国民宿舎「こまくさ荘」でした。 |
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15:15着
写真は、先日100歳までライダーのヒデさんが来た乳頭温泉の中で有名な鶴の湯で、初めて来ました。 途中SRの苦手なダートを1km位走り、なんとか辿り着いたら、何と!日帰り入浴は15時まで、という看板が有り、ここまで来たのにあぁ〜と思いながら、トイレだけ借りました。 中は評判通り、古い雰囲気バツグンで、次回は予約が取れないのは解ってますが、宿泊で。。 田沢湖より先に来ていれば、OKだったのにぃ、と思いながら、次の角館へ向かいました。 |
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秋田へ向かう途中に角館を通過するので、初めて武家屋敷通りを走って、記念撮影です。 大木の柳の枝が路面に垂れ、雰囲気バツグンでした。 | |
18:40着 夜食は秋田市内のR13号沿で見つけた「まるごと市場」で、海鮮丼880円を食べました。 ネタは小ぶりでしたが、茶碗蒸しや、海老汁まで付いてお買い得です。 丼には、以前仕事で来た時良く食べた、秋田名物のジュンサイが入っていて、懐かしい味でした。 宿は秋田駅近くで、旅館の最上階をビジネスホテルに改装した造りで、綺麗な8畳和室、10人も入れるかけ流し風呂など、これで素泊まり4,000円は、お得です。 バイクは屋根付ガレージに駐輪でき、次回も利用したい宿です。 |
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2日目 9月20日(日) 秋田 → 青森 |
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前日にコンビニで買ったパンで朝飯を済ませ、7時に宿を出て最初の目的地 寒風山へ向かう途中、R101沿いにあった、男鹿半島の名物?電柱より背が高い巨大「なまはげ」です。 写真の2台は、大阪ナンバーのCB223と?です。 | |
8:00着
写真は、男鹿半島の付根にある寒風山から、秋田市内、八郎潟の干拓跡を見た超絶景ポイントです。 反対側の能代、青森方面も良く見えました。 |
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寒風山の山頂から、5分位降りた所で、男鹿半島方面が良く見える所です。 ここはビーナスラインのように、草原の中を走る快適な道です。 写真を撮り終わる頃、突然草原の中から1台のホーネットが出てきて、若いライダーと軽く挨拶した後、山頂方向へ走っていきました。 | |
寒風山から能代へ向かうR101の途中、あきたこまちが遥か彼方まで広がる田園風景を見つけました。 今年の稲穂も良く出来ているようです。
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9:45着
五能線沿いを走るR101を快走中、須郷崎付近で見つけた絶景ポイントで、眼下に岩場が広がっています。 この他に、何箇所も同じようなポイントが有り、好天の中を絶景街道を快走出来て、大満足です^^。 60歳代のハーレーに乗った一団など、ライダーが多く、やはり人気街道のようです。 |
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10:50着
道の駅「ふかうら」へトイレ休憩で寄りました。 ホタテとササエが1個100円で、いい匂いがしていたので、オヤツにしようと列に並ぶと、何とシャケの粗汁も無料でもらえ、ラッキーでした。 |
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11:10着
この街道でも一番の名勝地とツーマップルに書いてある、千畳敷です。 約15年前仕事で来た時は、海岸沿いまで車(R32スカイライン)で入れて、自然そのままという感じでしたが、今はかなり観光地化され、以前の感動は無く、直ぐに次の目的地へ出発しました。 |
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当初は竜飛崎へ行き、階段国道を見ようとしましたが、思った以上に時間がかかったので、メインの目的地大間崎へ向かいました。 お昼は、五所川原へ向かう途中で見つけた道の駅「もりた」のレストランで、名物の与三郎ラーメン580円にしました。 コクのある醤油ベースのスープは、今まで飲んだ事の無い美味しさで、麺は醤油に良く合う細ちじれ麺、チャーシューは、とろける柔らかさで、脂身とのバランスが良く、また食べたい絶品です。 この後、青森市内を快走して、R4→R279でむつ市を抜け、大間崎へ向かいました。 | |
16:00着 本州最北端の「大間崎」に、やっと到着です。 ここへ来るまで寒くて、途中道の駅などで、何度も休み予定より1時間遅れました。 昨夜、超偶然にヒデさんも今日の午前中、ここに立ち寄ると知り、運良く会えればツーショットと思いましたが、北海道行きのフェリーのチケットが取れたという事で、渡って行きました^^; |
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上の写真左の灯台から、約18km離れた先の北海道が良く見えました。目標地点到達と北海道の景色に感動です。 ただ、今夜の宿の八戸まで直線で150km程度でも、寒さで予想以上に時間が掛かるので、約30分滞在後、出発しました。 むつ市到着ごろ暗くなり、八戸までのR338は、街灯も無い原野の中を、ヘッドライトだけの灯りを頼りに、寒さに耐えながら1時間走り、やっと最初のコンビニで、暖かいおでんや肉まんなどを食べました。 出ようとしたら埼玉の野田より来た、青年ソロライダーと歓談し、カッパを着ると暖かいよ!教えてもらい、携帯カイロまで貰って走ったところ、何とか寒さに耐えられ、八戸まで2時間近くも掛かって到着です。 暗い中では地図が見えないので、ナビが大活躍です。 特に六ヶ所村では、国道と思えない林道のような道や、案内の無い分岐が何箇所も有り、ナビが無ければ何度も迷い、30分以上宿到着が遅れてたでしょう。 | |
3日目 9月21日(月) 青森 八戸 ⇒ 東京 |
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当初奥入瀬渓流を見て帰る予定でしたが、寒さと渋滞で時間がかかると思い断念し、カッパを着て8時に八戸のビジネスホテルを出ました。高速を走った直ぐの掲示板に気温12℃と有り、寒い訳で、結局家到着まで、カッパを着たままの走行でした。 写真左は、岩手県に入った最初のPAで、もう紅葉が始まってました。 写真右は、一度位奮発しようと、前沢SAで昼食にした前沢牛の牛丼1,500円で、今まで食べた牛丼の中で、最高の美味しさでした。 今回は、距離、費用、絶景三昧など、好天に恵まれた最高の旅でした。 |