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電装系メンテナンス

※本内容は、素人によるメンテです。 チャレンジする場合は、自己責任にてお願いします。

  テールライト交換  ETC取り付け  ナビ取り付け
グリップヒータ取り付け   ウインカー交換  ヘッドライト交換 

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テールライト交換(平成20年11月1日)

 以前から探していたお気に入りのテールライトをヤフオクで発見し、ショップへ行ってGETし、交換しました。 今日は無料1000km点検も10分で終わり、安心してロングツーへ行けそうです。

 SRのテールには、丸い反射板が2つ有り、この場合やはりライトは、ミニトレ初期タイプや、RDシリーズの丸型が、見慣れているせいか、似合う思っていました。
 GT80用コンパチで、新品をGETです。 取り付けピッチは70mmで、取り付けベースは、無改造で交換できます。 丸型ライトの3本のリード線は、短いので延長する必要があります。 防振ゴムもそのまま使え、ライト切れも安心です。 購入先・品番・価格は、部品情報参照。 

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ETC取り付け2(平成21年3月14日・7月8日・11月28日)

 「ETCがあれば、高速料金がどこまで走っても1,000円」の甘いセリフに誘われ、さらに今月末までの助成金16,000円弱と、定額給付金12,000円を考えると、総額4万円近くかかる費用が7,000円弱で済むと解り、GETしました。 購入先は最初大手バイクチェーン店で尋ねると、24回ローンが必要とか、今予約しないと今月付けられず助成金がゼロなんて言われ、近くの小さいバイク店で聴いてみると、ローンは不要で、値段も6,000円近くも安く、遠い大手の店より近くの小さな店がお勧めです。 一体型バイク用ETCの価格は、JRCが独占販売しているので、車用の同一クラスの品と比較して4倍の19,800円でした。 SRの場合、分離型はETC本体の取り付けスペースが無く、アンテナ一体型しか付けられず、高価なETCの盗難が心配でした。 ドライバーとニッパーがあれば、1〜2分で本体が外せます。 そこで、盗難対策をいろいろ考え、究極の対策は、バイクから離れる時は、カード毎本体を外せば良いという事で、約20秒もあれば着脱できる方法にしました。
 11月28日、アクアラインを渡る前に付けたネジの締めが弱かったようで、R16走行中に突然外れ、ぶら下る感じになり、路肩に停めて外しました。 高速道走行中でなくて、ホォ〜です。 

 取り付けベースの2本のプラスネジを、写真左のようにM4×8mmのロレットタイプに変え、電源のリード線は、約10cmの所でカットして、2ピンのコネクターで、容易に着脱できるようにしました。 4本のリード線のうち、使っているのは赤(+)と黒(-)の2本だけで、DC12Vと接続するだけです。 ※コネクタ部の接続は、線が細い為、カシメだけでは抜けるので、半田付けも必要です。
 万一ネジが外れても本体が外れないように、強力粘着付きマジックテープで固定して、さらにネジでも固定するようにしました。 マジックテープは、ジョイフルホンダで切り売り10cmで120円×2(♂♀)の10cm幅テープをGETしました。 粘着面はブチルゴムテープのようで、かなり強力なので、慎重に位置決めして貼る必要があります。
 ETC本体の防水対策の空気穴を塞がないように、写真矢印のような感じでボスまで長孔状にカットしました。 アンテナ側から長孔にすると、カットは楽ですが、ベースから雨水が伝わって来る可能性が有り、この方がベターと思います。 他の取り付けネジとボス部を精密カッターでくり抜き、ベースと本体にそれぞれ貼りました。 
 マジックテープなら外れ防止だけでなく、2枚のが重なるのでクッションの役割も果し、空気孔も塞がず、GOODです。 テープだけでも充分のようですが、念のためネジ止めもしました。 
 写真左は本体を外した所で、ベース板だけです。 右は、約10秒で本体を取り付けた後、無事ETCカードを認識して正常に緑のLEDが点灯しています。 後日関越道をTEST走行して、無事ゲートも開閉してOKでした。

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ナビ取り付け(平成21年4月25日)

 以前レーダー探知付きナビNR5000を4輪用も兼ねてGETしてあり、SRへの取り付けを検討していたところ、偶然南海部品で、いい物を見つけたので取り付け、先日の470kmツーでも問題無かったので紹介します。 ナビの機能は勿論の事、レーダー機能でパトカーの接近やネズミ捕りの探知が出来、ツーの頼もしい味方です^^。

 南海部品製のナビ用ホルダーとハンドルクランプで、合わせて3,000円弱でGETできました。 DSやライコで探しましたが、ナビ用のホルダーは、2倍以上の価格です。
 左がホルダー部を最大に伸ばしたところで、ナビ本体をセットして、上下を押して縮め、本体を押えて固定します。ウレタンのクッションが食い込んで押さえるので、しっかり固定できます。
 万一に備えて、ワンタッチで着脱できるカール状のワイヤが付いてます。
 本体を外す時は、右上の棒をプッシュすれば、上下の押さえが開き、本体を外せます。
 右は横から見たところで、ハンドルバーとホルダーのジョイント用ネジを緩めれば、角度を調整できます。
 電源DC12Vの接続は、ヘッドライトケース内のウインカーの+12Vライン(茶)水色矢印から分岐して、ヒューズホルダー(1A)を通して、ナビのACアダプター用電源コネクター+と繋ぎます。 マイナスは、ウインカーの黒線(緑矢印)と接続します。 
 レーダーアンテナケーブルの余った部分は、黄色矢印のように、上部で束ねておきます。  GPSアンテナは本体内蔵で、レーダーを使わない場合は、アンテナ不要です。
 2010.1 落下防止で、ETCに習ってナビ裏面とホルダーに、マジックテープを貼り、3重の対策をしました。 
  写真左は、完成したところで、レーダーアンテナは防水仕様なので、赤矢印のように、両面テープでディスクブレーキフルードのリザーバータンク上に付けました。 取説に他の電子機器と10cm以上離せとあるので、ここならOKです。 ETCとの電波の干渉も無く、高速のETCゲートでもOKでした。
 右は、万一に備え、弁当箱押さえ用のゴムバンドで、上部をホルダー毎固定しています。 舗装の悪い道の揺れでも問題無く、時々各所の緩みの確認をしてもOKでした。 

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グリップヒータ取り付け(平成21年12月26日)

 青森や、先日の氷点下での走行などで、ラフ&ロードの高級ロングツー向きのグローブでも手の寒さが酷く、会社メンバーのお勧めだったグリップヒータを付け、今夜テスト走行したところ、暖かいより熱いくらいで、予想以上の効果でした^^。

 DSから全製品10%割引のハガキが届いていたので、グリップヒータ20%割引きと合わせお買い得でした。 デイトナのグリップ長125mm仕様は貫通タイプだけなので、バーエンドも付け、5mm長い部分も隠せGOODです。 さらに万一コケた時もバーエンドがあった方がキズ防止にもなる上、本来のバランス取りにも効果があり、一石三鳥です。 SRにはバーエンドが、コストダウンか?付いていません。
 上が外す前のノーマル120mmで、下がこれから付けるホットグリップ125mmです。長い部分は、カットも出来ますが、今回バーエンドを付けるので、カット無しでOKです。
 グリップヒータはノーマルより太いけど、ノーマルが少し細めだったので、丁度いい感じで、さらに肉厚の分、防振効果も向上してGOOD。
 最初にギズ防止で左SW ASSYを外し、今回カッターでグリップをカットして、簡単に外しました。
 外して見ると接着剤は、右のように中央付近だけ着いてました。
 右のグリップを外すと接着材無しでした。 グリップエンドを付けるのに右端を5mm位カットします。 
 写真左のように糸鋸でカットしました。 
 グリップを挿入前に、オレンジ矢印の凸部を1個おきにカッターで削り、水色矢印の部分だけ残します。 グリップエンドを付け、赤矢印のように2mm程度開けて固定します。 隙間がないとアクセルが回らなくなるので注意です。
 取り説通り、取り付け前にテスターで導通チェックをします。 左は2.8Ωで、約3Ωで仕様通りOKです。右は、ジャスト3Ωでした。 直列接続して使うので、電流は2A=12V/6Ω [A]となります。 今回保護用ヒューズの容量は5Aとしました。
  2010.1 最初手持ちの金属&プラ用接着材を使用しましたが、2週間経過後ヒーターの熱で緩んでしまい、グリップ接着材で付け直し、今度はGOODです。 ケチらない方がベターでした。
 左右のグリップが、取り付け完了です。 ON/OFFのSWは、右のようにブレーキリザーバータンクに付けました。 
 SWは防水仕様では無いので、雨対策でワイヤ側を下にして、雨の進入を最小限にしました。
  SMの回路図を見ると、茶色ワイヤがメインキーONでDC12Vとなるので、グリップの1本(極性無し)を5Aのガラス管入りヒューズを追加して、ギボシ端子で繋ぎました。 もう1本のグリップ線を黒のGND線にギボシ端子で接続しました。
 両極の電源との接続は、右のようなハーネスを作製してワンタッチで接続しました。 グリップに同梱のジョイントは芯線を傷めるので使いません。 
 配線は、緑矢印の赤黄線がSW線で、赤矢印が追加したヒューズです。 黄色矢印部で、グリップ左右の線を直列接続しました。 

 

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ウインカ交換(平成22年1月11日)

  家の庭からSRを出す時、出っ張っているウインカーに時々引っかかり、形がバカボンの「れれれのオジサン」のを連想してしまい、少し気になっていたので、先日ライコでのタイヤ交換中にお気に入り品を見つけてしまい、プチカスタムしてみました。 交換してみるとリアタイヤが太く見え、車体が引き締まった感じです。 拝島大師までR16を使いテスト走行すると、小型な割りに明るく、これなら気になっていた視認性も問題無いようで、安心しました。

 ワイズギヤのSR400用オプションウインカと比較的近い物を見つけGETしました。品番・価格は、部品情報参照。 メタルフレームで、メッキも綺麗に仕上がっています。 レンズが少し飛び出していますが、この方がライディングポジションから、球切れが見えてGOODです。 また、万一車検が通らない場合は、戻します。
 アースワイヤが無かったので、手持ちのアース線を使い、端子を付け、中のネジに共締めしました。 ネジ固定部は、バルブのGND用ブラットと一体構造なので、抵抗が小さくGOODです。 12V/21Wのバルブは、小型の物にしないと入りません。
 標準品との比較で、奥行きは近いですが、外形はかなり小型の物にしました。
 別売のステーには、細かいギザギザが有り、角度を微調整できるので、GOODです。 SR標準品にはありません。
 ロングステーをリア用、ショートをフロント用にしました。 ウインカー付属のネジはイマイチだったので、SR標準品のSUS製の物を外し、交換しました。
 購入したウインカーのHOT線色が黒だったので、今回手持ちのアース用緑線を付けましたが、SRのハーネスとの接続では、右側の配線色と丁度極性が逆になるので、要注意です。 
 大きさがかなり違います。 SR標準品が大き過ぎ?
 リアタイヤが太く見え、車体も引き締まって大きく見え、いい感じです。 リアウインカーは、キャリアとのクリアランスが8mm程度有り、OKです。

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ヘッドライト交換(平成22年1月30日)

  HID は高くて買えないけど、4700Kの青白く明るいバルブを見つけ、ポイントが溜まったのと、ライコのセールが明日までだったので、GETしました。

 ライコは点灯して選ぶ事ができ、色がHIDに近い物をGETしました。 品番・価格は、部品情報参照。 
 左は外したノーマル品で、珍しいフィリップス製のバルブ。 右はGETしたバルブ。
 左は、約9000km走行のノーマル品で、右は今回GETした物。 青白くいい感じです。 

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