ホンダ ライブ ディオ DIO SR 関連のメインページ
きっかけ
息子が乗らなくなったDIOは、バ○ク王に問い合わせると引き取らないと言われ、バイク屋に聞くと「5千円払えば引き取ってもいいよ」と、オークションに出しても僅かな額で、手間が大変。 バイクの調子は、キック100回位でやっと始動し、走ってみると25km/h位を超えるとエンジンがストールしそうになり、ミニトレを最初にGETした時に似てました。 いいところは、収納スペースが盛り沢山で、買い物など近所専用マシンとしてレストアする事に。 全く無関心だったマシンだけど、前輪のディスクブレーキはSR400メンテの練習になり、パワーは50ccでもミニトレより1馬力多く、6月現在メンテ後に70km/h以上出るまで復活し、名前のSRはもう一台のマシンと似て、メンテが楽しめそうです。 写真は、平成21年6月7日に最初のメンテ後の完成度チェック、燃費テストで奥多摩周遊道路など100kmを快走した時の一コマで、7馬力パワーで予想以上に登りました。
7月には、ボアアップで約68ccにして、ウイリーや、約5秒で60km/hメーターが振り切れる加速を楽しんだりしています。
メットインの収納スペースは、寿司を買ってもOKで、お買い物マシンとしては、GT/SRよりGOOD。 さらに、前カゴもつけスペースパワーUPです。 また、ステップに卵を買った袋を提げて、約5kmを高速走行しても割れず、買い物用マシンとしては最高です。 | |
DIO SR メンテ記録 |
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メンテ参考文献 |
エンジン&ミッション ハンドル&メータータイヤ&ブレーキ&足回り 電装系その他 部品情報 |
セッティングデータ 平成24年6月30日時点 |
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型式・仕様 |
フレーム AF35−1010**** エンジン H1004(KN企画) 標準AF34E−303**** SK50MR−U 排気量67.9cc、 馬力:7PS以上/?rpm、 トルク:0.79kgm以上/6,250?rpm 詳細仕様は、こちら。 |
キャブレター/プラグ
PB2EA |
★MJ : #110/68cc・2009.8
(
49cc時#75 SM標準:#82) #95では、フルスロットル走行で再抱き付き ★SJ : #45/68cc・2009.8 ( 49cc時#40 SM標準:#40) ★ニードルクリップ段数 :上2段目 (標準上3段目) ★アイドリング : ?rpm 49cc標準 1800±100rpm ★エアスクリュー : 1.5回転 49cc標準 1-3/4回転 ★プラグ : BPR-7HS (2009.8.22エアクリメンテ後) 圧縮と始動性改善でPタイプに変更 濃い目=>抱き付き対策。 49ccSM標準BR-6HSA) |
コンプレッション |
8.4kg/cm2 (2009.7) 67.9 cc 温度対策? 9.1kg/cm2 (2009.6.6)
49ccノーマル規格10.5kg/cm2 (SM1−3記載) |
C.D.I. | DAYTONA プログレスレーシング (2009.8〜) |
燃 費 |
28km/g KN企画 67.9cc (2009.7.26 秩父 約164km走行時) 28km/g ノーマル49cc ( 2009.6 奥多摩周遊道路も含めた約100km走行時) |
エアクリーナー | ノーマルにφ20mm孔追加 2009.7 |
ミッションオイル交換 | G3 0.09リットル 2006.5.30 |
タイヤ |
フロント DURO 3.00-10 (バイク入手時のまま使用。 8山以上、ヒビ無し) リア ミシュラン 90/90-10 (3年前新品交換後、走行500km未満) |
楽しいメンテ記録 | |
2011.4 | ディスクパッド、ブレーキフルード交換 |
2012.3 | ウインカーSW分解清掃 |
2012.6 | ホイールとタイヤ交換 |
2013.1 | アクセルワイヤー交換 |