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「雪国はつらいよ」のその後。 |
12/24/2002 |
クリスマスイブですね〜。先週末は飲みすぎちゃんで、今朝はキビシイです。先日ここで書いた「雪国はつらいよ条例」の続きがあったようです。前回は教科書誤記でもめていた中里村ですが今度はそれを逆手に地域おこしを思いついた様子。その名も、「雪国はつらいよ常例(条例)」。今度は誤記じゃありません。この条文を全国から募集する事にしたそうで募集は4月上旬まで、5月に選考される優秀作品には村で採れた山菜などを贈るという企画。募集は「雪国はつらいよ、農山村はつらいよ、都会はつらいよ」の3部門で、「日常のつらさを訴えながらも、明るさが感じられるような文章」を7条以内の条文形式で書くのが条件。その他「男はつらいよ」とか「女はつらいよ」でも良いそうです。興味のある方はこちらへどうぞ。 考えてみればクリスマスだって「男はつらいよ」「女はつらいよ」部門に入りそうです。彼女のいる男性は何かと物入りですし、彼氏のいない女性は北風が胸にしみる訳です(あ、涙が・・・)。公立の幼稚園や小学校でクリスマス会、なんていう思い出はありませんか?実はこれ、憲法違反なんです。憲法第20条”国およびその機関は、宗教教育、その他いかなる宗教教育もしてはならない。”という規則に抵触してしまうんだそうです。あらいやだ、お堅いのねん。。。
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