メイド日記7月前半分
「くすん、くすん、すん」
「…どうしたんですか?そんな顔して」
「それは難しい点だろう! 私は人生を愛したの,
それは私に反吐する事だと, 彼のため私は沒落するから.
私はあなたに私の夢を真似りなさいと助言しないね.
私の夢の中では死がトランプカードに暗票をしておいて,
汚い下着を列べて, 四方壁には読むことができない署名たちとうんざりするスケッチで覆い被せておく.
その明日, 天国で起きるその驚くべきな話の門を開く鍵の主人はすぐナリルセ」
「ええと…?」
「ごめん。自分でもナニ言ってんのかよくわかんないや」
「韓→日の翻訳エンジンって、相変わらず難しいですね」
「ね」
「だからよォー」
「ネットゲームのページ、更新がねえから俺ら局地用アイコンは最近出番がねェんだよォー」
「いいよなァー、顔絵アイコンのやつらはよォー」
「俺らもたまにはブラウザ上で表示されて、ブイブイ言わせてやりてェよォォー」
「南天盤野郎Aチームみたいに、内輪だけでもいいから日の目を見てえよォォォー」
「(笑)でもなんでも(ナンチャッテ!)でも使って媚びて見せるからよォォォー」
「下位ページで甘んじてるだけの素材人生なんて、嫌だ、嫌だよォォォー」
「……」
「やべっ、顔絵アイコンのやつらに見つかっちまったァ!」
「んだよォ、もういっそ殺すなら殺せッ!心までは殺せねえからそう思えッ!」
「我ら虐げられた民の怒り、思い知れェーっ!」
「…あんたたち、あたしの下僕になるなら、なんとか活躍の場、用意してやらないことないわよ?」
「…嘘だッ!侍はいっつも俺たちにうまいことばっかり言って、うまいとこは皆もってっちまう!信用できるもんか!」
「悪いこといわないから、あたしの言うとおりにしてみろって」
「…」
「明日の天気は?」
「……」
「わたしたち、人数で言うと丁度野球チームが作れるんじゃないかしら」
「うむ、結構大所帯になってきたしな。ここらでキャラクター性の整理を兼ねて、野球チームを作ろう」
「あたし、誰が何と言っても4ばーん!でもって、ファーストー!」
「(無視して)ポジションは能力を考慮して決めるのことアルか?」
「いえ、早いもの順です。わたしはサード以外出来ませんのでそのように」
「ワタクシ、学生時代はソフトボールで鳴らしたものなんでございますよ。ピッチャー、いただきます」
「やーい、へんな名前付けられてやんのー」
「(ぷい)」
「あ、あわわ、メイドさんが、初めて怒った…」
「ボク娘は短髪だから、ショートだな」
「えっ?」
「お、親爺ギャグ…」
「残るは外野とセカンドのことアルね。私、守備交代で外野まで行くの面倒。セカンドでお茶を濁すヨロシ」
「となると、守備の要、こと外野は、わしと、あと誰だ?」
「…」
「…」
「……」
「オ、オレサマモ!オレサマモ!ヤキュウ ヤリタイ!」
「よし、じゃあ、あんた丸いからキャッチャー。けってーい」
「キャッチャー!」
そんな訳で。
出来た野球チーム「げきなよ」
「これでもくらえーっ」
「」
「いい悲鳴だわ」
「それだけのために…」
「あー。いやいや。まったく久しぶりの更新であるな」
「こないだまでは、声をかけることがすでに躊躇われましたからね」
「ようやく落ち着いたので部屋のお掃除など、させていただきました」
「で、肝心のヲベロンはどこ行ったアルか」
「なんだかどうも、JOJOのゲームにはまってるみたいでござんすね」
「さっそく裏技を発見したのだがな、JOJOアビリティポイントを3000貯めると、シーザーが使えるようになるぞ」
「えっ、ほ、ホントですか?」
「うそだ」