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ツーリング日記 平成18年 夏

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今期のツーリング計画 (*は、達成): *ビーナスラインニッコウキスゲ、*佐野ラーメン、*明野のヒマワリ、*R299走破、*軽井沢、日光 

 

※速度、距離、燃費の値は、フロントタイヤが標準より1インチ小さい為、記入している値より4%程小さいと考えられます。

平成18年7月8日   宮ヶ瀬ダムツーリング

 自宅(東京西多摩) → 八王子 → 宮ヶ瀬ダム → 相模湖 → 上野原 → 五日市

 今日は、車山ビーナスラインのニッコウキスゲ ウォッチツーリングへ行く予定でしたが、悪天候の予報だったので、断念していたところ、昼ごろから日が射し始めたので、pm1時半ごろダム完成後に、まだ行った事が無かった、TVで首無しライダー伝説?と聞いた事がある宮ヶ瀬ダムに行きました。 ここには約25年前に、会社のレクのマス釣りで来た時以来です。 全走行距離150km、燃費は、急加速を楽しんだり、山道と渋滞すり抜けが多かったので、最悪の約35km/gでした。 GR80の腰上エンジンは、快調でノートラブルで帰ってきました。 パノラマ写真の所は、ダムの上流の広大な公園で、子供が小さければ遊ばせるのにいい所です。

 写真左の「水の郷大つり橋」は、上の写真の吊り橋の矢印の指す所で撮りました。 ここは、有料駐車場内に有りますが、今日はフリーでした。 ここへは、pm3時ごろ着きましたが、来る途中にダム下のあいかわ公園に迷って行ってしまい、30分位ロスしました。
 宮ヶ瀬ダムには、多くの橋がありますが、最長の「虹の大橋」です。 良く見ると柵の所に虹の絵が数箇所ありました。 今日のダム周辺は車が少なく、高速走行ができ、快適でした。
 写真は、相模湖の公園入り口から撮りました。 pm5時頃のせいか、観光客も殆ど無く静かでした。この後、五日市当たりで道路が濡れていて、雨が降った後でしたが、今回はカッパを着なくて済み幸いでした。 

 

平成18年7月15日   ビーナスライン ニッコウキスゲ ウォッチ ツーリング

 自宅 → 奥多摩湖 → 柳沢峠 → 甲府 → 蓼科湖 → 白樺湖 → ビーナスライン → 諏訪湖 → 水神の湯(富士見) → 上野原 → 五日市

 今期予定の長野県ビーナスラインツーリングに行きました。今回は、日帰り温泉中以外は天気に恵まれニッコウキスゲや、湖など良く見えましたが、入浴中の雷雨でパワーフィルターを濡らし、最高速が20km/hとなり、ツーリング断念で最寄の富士見駅に向かいましたが復活し、行き以上のパワーで帰ってきました。 走行距離453km(この中で約40kmは、道を間違えた迷走距離)、燃費平均38km/g、 総費用は、ガソリン、昼食、入浴、缶コーヒーで約4,000円、全撮影枚数43枚。 朝6時半出発、pm8時帰宅の旅でした。 また、新しい宿題で、パワーフィルター雨水対策が出来ました。

 写真は、am8時ごろの柳沢峠です。途中空いていて奥多摩湖までは、過去最短の、40分で、ここまで約1時間でした。 結構ポッケな走りが出来た感じです。 写真写りはイマイチですが、富士山が良く見えました。 
 写真左は、秋の紅葉ツーリングで挑戦しようとしている、R299完走ツーリングの終点(始点?)茅野市のメルヘン街道手前の山寺上付近です。 写真右は、左の所から15分位走行した、蓼科湖です。 黄色い花はルドベキアで、その近くには高さ30cm位で葉と花はコスモスに似た花が咲いていました。
 蓼科湖から10分位白樺湖へ向かった県道沿いにあるそば屋で、12時着でした。ここは、10年前位に情報誌の「るるぶ」で知った店で、今回で5回目です。いつもの天ぷらそば1600円を食べました。コシのしっかりした歯応えのある手打ちそばは、もちろん美味いけど、特にカボチャは、口の中でとろけるくらい柔らかく、甘さもベストで、これ以上美味しいのは食べた事がありません。
 そば屋から、白樺湖に約20分で着きました。 ここへ来る一番厳しい直線の登り坂で、1箇所だけ最高速が50km/h位まででしたが、そこ以外は、車をあおるくらいパワーが有り、ミニトレで充分という感じです。YBR125(欧州仕様)も最近いいなと思い始めましたが・・。 写真左は、車が入れない歩道の所で、湖の端から端まで見えます。 右は、ビーナスラインから白樺湖が一番良く見える展望台かの写真です。
 写真は、上の展望台から5分位走った富士見台休憩所です。 この周辺がニッコウキスゲが咲いている所で、写真左の丘の中腹から上の黄色い点々全部がニッコウキスゲです。 と言っても良く見えないので、駐車場から出た遊歩道の所へ、誘導員に睨まれながら、無理に止め撮りました。
 写真左は、富士見台休憩所から、八島ヶ原湿原を通過して、5分位走った峠から撮った諏訪湖と岡谷市です。 車で通過した時は、こんなにいい景色が見えないけど、バイクだったので発見できました。 途中の八島ヶ原湿原でも写真を撮ろうとしたところ、尾瀬のように一般車駐禁となり、シャトルバスだったので諦めました。 写真右は、諏訪湖の湖畔の公園で、約10年ぶりです。陽射しが強く熱く、ライダージャケットの下は汗だらけで、バイクを押して、サイクリングコースで撮りました。
 写真は、富士見パノラマスキー場途中にある日帰り温泉水神の湯で、3時着です。露天風呂に入っていたところ稲妻が聴こえ始め、急に空が青から黒に変わりどしゃぶりとなりました。稲光を見ながら露天風呂も、花火の様にも見え良かったですが、近づいて来たので、内風呂に変えました。1時間で雨が止み青空が出てきたので、バイクを拭きキック2回で始動しましたが、約2,000rpm以上にするとエンジンが停止しそうになりました。プラグは真っ黒で、予備の6HSプラグに交換しても同様でした。パワーフィルターが濡れ吸気が減りかぶったので、15分位エンジンの熱で乾かそうとしても駄目で諦め、駅に向かい20km/hで走りました。走行中パワーが低下しないように、アクセルを微妙に上げたところ、徐々に回復し、パワーフィルターの水が取れてきたようで、2km位の走行で復活しました。プラグが標準7HSから6HSの熱価になったせいか、60→80km/hの加速が断然良くなり、60km/hでもウイリー出来そうな感じです。 帰りのR20は甲府市内以外空いていて、直線では、車と一緒に70km/hで巡行できました。

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平成18年8月5日   佐野ラーメン 兼 ならしツーリング

 自宅(東京西多摩)R407 → 館林 R354 → 渡良瀬遊水池 →  佐野ラーメン 「とかの」 → 太田 R50 → 熊谷 R407

 先日のボーリング後のならし走行で、軽い抱き付きが起き、今回対策をいくつか行って、今日確認走行も兼ね、今期目標の佐野ラーメン食いツーリングへ行ってきました。朝7時半に出て、10時半ごろ佐野に着いてしまいそうだったので、館林駅前のタヌキウォッチ、渡良瀬遊水池見学後、佐野ラーメン有名店「とかの」へ行きました。 全走行距離223km、燃費39.7km/h、最高巡行速65km/h(R50)で、ノートラブルで完走し、pm2時半には帰宅しました。 総費用は、ラーメン、ガソリン、缶コーヒーで1,500円。 佐野まで予想以下の時間で行けたので、次回検討中の、日光→沼田ツーリングも問題無く行けそうです。

 今回の抱き付き対策は、ガソリンにオイルを保険で100mg(約45:1)追加、シリンダー全ポートのバリ取り(C面取り)を、前回のC0.3位⇒C1まで強化。約12km走行後のピストンの再当たり取り(1000番紙ヤスリで再擦り)を行い、最高回転数は6,500rpm以下厳守の走行としました。 出発後1時間半の9時に館林駅に着きました。 ぶんぶく茶釜の名所だけあって、駅前に写真のようなオブジェが有りました。 クイズ:タヌキは何頭いるでしょう?
 佐野ラーメン店「とかの」開店am11:30までまだ時間があったので、渡良瀬遊水地に行きました。全敷地は、諏訪湖位の広さがあり、対岸が良く見えないくらい広大でした。 水辺までバイクが入れる所が見付らなかったのでここで撮りました。 周辺は雑草だらけで、さらに写真のような中途半端な未利用地が多く、自然のままで残すか?またはもっと有効利用をすべきか? 凡人の私でも感じました。
 今日の目的地 佐野ラーメン「とかの」です。この店は、ツーリングマップルでも佐野で唯一紹介されている店で、WEBで調べても有名店で、一度は行くと決めた店です。 開店前11時に着き、3人並んでいました。11時半には21人待ちでした。 醤油ラーメン550円を注文しました。青竹踏みの手打ち麺というのは、良く解りました。麺のコシはもう少し欲しいという感じです。スープは、八王子系の濃い醤油に慣れているせいか、このスープは関西風の薄味で、ん〜〜〜残念でした。 チャーシューは、柔らかく厚いですが、超美味しい東中神駅近くの丸広のチャーシューを知っているので、ん〜〜〜残念でした。
 佐野から太田のR50は、高速道路という感じで、約20km走行しましたが、信号が少なく、片側2車線で広く、車は70〜80km/hで巡行していました。 車の台数が少なかったので、煽られる事も無く、安心して約65km/hで巡行できました。 今後の焼き付き、抱き付きの参考に信号待ちで、シリンダーの放射温度を測ったところ、174度でした。 写真は、帰宅後のプラグの焼け具合で、理想的な色です。 ボーリング後、累計500km位走りましたが、保険で累計800km位まで、8,000rpmまでは上げず、今回のオイル対策も継続しようと思います。

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平成18年8月27日   甲府ならしツーリング

 自宅(東京西多摩)7:00 → 奥多摩湖 8:00 → 柳沢峠 8:30 →  甲府  9:30 → 大月・上野原 R20 → 五日市 12:00

 ならし累計980kmになり、登り坂対策もほぼ終わり、今日は明野のヒマワリウォッチに行こうと朝7時に出かけました。 甲府市内のR20で車と一緒に快走していたところ、軽い抱き付き現象が出たので点検し、R20を車より遅い50〜60km/hで戻り、pm1時に帰宅しました。 今日の走行距離217km。 総費用は、朝マック、ガソリン、ラーメンで約2,000円。

 今日は、奥多摩湖(写真左)、柳沢峠(写真右)は霧が深く、路面はウェットで、ポッケな走りは出来ず、時間がかかりました。 柳沢峠では写真の2台だけで、さいたま市から来たという100ccの2STマシンのライダーと歓談した後、塩山へ向かいました。 こうして2台並べると、ミニトレは小さいと改めて感じます。 ポッケはもっと・・・。
 甲府のR20へ出て、20分位快走していると、軽いブレーキングの様な現象が出たので、念のため停止してプラグを点検し、薄くはないのを確認しました。 近くのホームセンターでオイルを買い混合し、天気も今一なので戻りました。 上野原から五日市はカッパを着て走行し、たちばな屋で美味しいラーメンを食べ帰宅しました。 ピストンやシリンダーのスカッフ具合は、後日確認します。

 

平成18年9月2日   山梨県 明野 ヒマワリウォッチ & 清里 リベンジツーリング

 自宅(東京西多摩)7:00 → 柳沢峠 8:30 →  明野  11:00 → みどりや食堂 → 清里 清泉寮14:00 → 上野原 → 五日市16:00

  今日は先週のリベンジで、明野のヒマワリウォッチを目指し、朝7時に出かけ、pm17時に帰宅しました。 12時に昼食が済んで時間があったので、急遽清里まで足を延ばしました。 今日の走行距離376km。 総費用は、ガソリン、ラーメン、ジュースで約2,000円。 燃費は、柳沢峠付近の山道で41km/g、甲府・清里で46km/gと絶好調でした。 甲府市内のR20(制限速60km/h)での最高速は、比較的遅い車に合わせ70km/hまでとしました。 今回は抱きつきも無く、順調に帰宅できました。 

 写真左は3回目のチャレンジでやっと来れた明野のヒマワリ畑です。道沿いのコスモスは満開で綺麗でしたが、ヒマワリは、おしまいでした。 このヒマワリ畑から南アルプスが一望でき絶景です。 写真右は、昼食の みどりや食堂に向う途中に咲いていた、道端のヒマワリで、10分位降りて来たところです。
 Webのラーメン情報で調べると、地元の人気店という「みどりや食堂」で昼にしました。R20号沿いにあり、店内は約70人位座れる広い店です。11時半に着きましたが噂通り常に5人位は行列ができていました。 チャーシュー麺を食べましたが、魚貝系では無い独特な醤油で、田舎醤油?という感じで初めての味です。 麺は中太な丸ちじれ麺です。チャーシューは、厚く、硬く、しょっぱい感じでした。周りの地元と思われる人は、殆どモツ煮を食べていて、名物が違っていた感じです。
 左写真を見れば、関東地区の人は殆ど判ると思われる清里の清泉寮です。 ここに入ってはいけないのですが、自転車が数台あったので、この場は、自転車という事にして、エンジンを止め、ころがして進入して撮りました。 写真奥のように注目されていたので早々退散しました。 写真右は、しょっぱい系ラーメンの後にジャストな、名物のソフトクリームです。 駐車場は8割埋まっていて、小さい子のいる家族連れが、写真右の高原で大勢遊んでいました。

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平成18年9月16日   埼玉県 秩父 〜 梨県 雁坂トンネル テストツーリング

 自宅(東京西多摩) → 秩父 → 雁坂トンネル → 塩山 → 奥多摩湖

 秋の日光、軽井沢などのロングツーリングの前に、テスト走行で山道&高速巡行テストで定番の雁坂トンネル通過ツーリングに行きました。 全走行距離227km、燃費45km/g、総費用ガソリン、ラーメン、トンネル通行料、缶コーヒーで約1,500円でした。 ならし累計2,200kmになり、抱き付きも無く、登り坂もハイパワーで登れ、これで日光いろは坂への兆戦もノープロブレムです。

 お昼は、東京瑞穂町にあるラーメンしむらの名物味噌ラーメン650円にしました。 北海道札幌すすきの「ひぐま」から、九州長崎まで、いろいろラーメンを食べ、味噌ならNo.1か2の美味さです。 昨日食べた東京四ッ谷駅近くの「こもり」の味噌も評判通りの美味さでしたが、麺、スープ、チャーシューのバランスで「しむら」の勝です。野菜から旨みが出ているスープ、 厚くても口の中でとろける柔かさのチャーシュー、スープと良くからむ中太ちじれ麺、他には有りません。 醤油は、東中神駅近くの○決(まるひろ)、塩は、山頭火です。 
 秩父三峰付近から雨になり、トレードマークの黄色のカッパを道の駅で着て、写真の雁坂トンネルの秩父側入り口に3時ごろ着きました。 交通量が少なく、マイペースで、巡行できました。 このトンネル長は、7kmもあるので途中で万一抱き付きが起きたらという不安もありましたが、全く問題無く通過できました。 トンネルを出た山梨側は、雨も止み長い下り坂を高速巡行でき、塩山へ向いました。
 

 塩山で給油し、柳沢峠への登り坂も問題無く登り、写真左の奥多摩湖上流のドラム缶橋で一休みしました。 ここは、十年位前までコイ釣りで、良く来た所ですが、今日は誰もコイを釣って無く、へらぶな師が数人いただけです。 ここでプラグを点検したところ、丁度良いこげ茶で、これなら抱き付きの心配は無く、安心して高回転走行で帰宅しました。 

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平成18年9月23日   R299走破 ツーリング

 自宅(東京西多摩) → 秩父 → 志賀坂峠 → 十石峠 → 佐久穂町 → メルヘン街道(麦草峠) → 諏訪湖 → 上野原 → 五日市

  今年の春行く予定だったR299を走破しました。全走行距離413km、朝6時半に出発して、午後6時に帰宅。 燃費は、行きの山道で42km/g、帰りの平坦路で47km/gで、帰りに韮崎で給油し、次に瑞穂で給油する間たった3リットル弱しか使わず驚きです。 総費用朝マック、ガソリン、ラーメン、缶コーヒーで約2,500円でした。 諏訪湖では、ツーリング雑誌に出ていた地元の人が薦める絶景ポイントの立石公園へ行き、パノラマ写真を撮りました。肝心な、十石峠や麦草峠は霧がかかり何も見えず、曇りの予報の時は行くもんじゃないと痛感です。

AM7:05

 写真は、R299の埼玉県入間市側スタートポイントのR16との交差点「河原町」から、5分位走って最初に案内板があった交差点です。 家を出てから途中マックで朝食を済ませ、ここに着きました。

 9:10 この付近から気温14℃ 寒くて肩がこります。

 写真左は、道の駅芦ヶ久保でトイレ休憩をして、秩父市内を抜け、途中「熊出没注意!」の看板を気にしながら、志賀坂峠トンネル手前10分位の所です。霧(雲)が眼下に広がり水墨画のような景色です。 写真右は、お決まりの峠の埼玉側トンネルです。

 9:49

 写真の交差点は、上野村の日航機墜落慰霊碑を少し過ぎた所で、横川の釜飯や桜の里へ行く時に右折し、今回初めて十石峠へ向うため直進しました。 また、近日中に、ここを右折して、軽井沢へ行く予定です。 R18号碓氷峠のバイクの写真を撮りたくて・・・。

 10:15

 十石峠の前後10分くらいは、視界30m位の霧の中を走行して、水滴がヘルメットのシールドに直ぐ付き、見えないくらいの酷さでした。 本当は、右の展望台からパノラマ写真を撮る予定でしたが、登るのを諦め、トイレ休憩だけして直ぐ下りました。 20台弱停まれる駐車場には、車が2台あっただけでした。

 写真左は、左上の十石峠の写真のすぐ前のところで、群馬と長野の県境です。 黄線の所に印があり、 県により案内標識が違い、立派な長野にコンパクトな群馬です。町と村の違い?
 写真左は、峠から5分くら長野側に降りたところにある、乙女の滝で、国道沿いにある駐車場から歩いて3分くらいのところです。 
 11:55 

 ここメルヘン街道も気温14℃で霧がひどく、寒くて肩がこります。 写真左は、白駒池へ向う遊歩道の入り口。許可をもらって、少し進入して撮りました。広い有料駐車場には、バス1台と車が5台程度。バイク100円はちょっとと思い、直ぐに出ました。 この辺の紅葉は、まだです。 写真右が、3分くらい走ったところにある、日本で2番目の国道最高地点「麦草峠」です。 この後、ソロライダー3台くらい来て、同じポーズでカシャです。

 12:44

 R299終点手前15分くらいの所で見つけた「ちゃあしゅう屋」でお昼です。 お勧めの塩タンメン840円にしましたが、味の感想はん〜ノーコメントにしておきます。 やはりいろいろ食べ歩いて、美味しい店の共通点は、派手な看板が無く、シックな建て構えというところでしょうか?。

13:14

 写真は、R299長野側終点のR20バイパス交差点です。 メルヘン街道を出たところから、ここまで、写真中の赤印にあるように、R152と同居でした。 メーター読みで、入間市のスタート地点からここまで207kmでした。

 13:46

 ツーリング雑誌で紹介されていた、地元一押しの諏訪湖絶景ポイント立石公園に来ました。 パノラマ写真のように噂通リ見事です。 公園の駐車場には、コスモスと???が綺麗でした。 この後、空いていたR20を車と一緒に60〜70km/hで巡行し、韮崎付近では、ヘリコプターがグライダーを引っ張って飛んでいたり、ハングライダーが6機河原の上空を飛んでいるのを見ながら走れ、快適でした。

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平成18年9月30日   軽井沢 ツーリング

 自宅(東京西多摩) → 秩父 → 上野村 → 横川 → 碓氷峠 → 白糸の滝 → 旧軽井沢 → 旧碓氷峠 → 高崎 → 熊谷

  先週行った、あの交差点を右折して、ミニトレで初の軽井沢へ行きました。 今回は、天気に恵まれ、帰りの埼玉県内を除いた道は空いていて快適でした。 軽井沢に行きたかったのは、今年5月に車で碓氷峠を通過した時発見したバイク屋が気になっていたからです。 R18、R17走行では、抱き付きの心配は完全に無くなり、70〜80km/hでの周辺の車との巡行もクリアーです。 朝7時に出かけ、夕方5時半に帰宅できました。 全走行距離372km、燃費は約41km/g、総費用は、ガソリン、釜飯、有料道路(白糸ハイランドウェイ 210円)、缶コーヒーで約2,500円で、お金があまりかからず、1日楽めました。

 旧軽銀座から、20分位の所にある初めて来た白糸の滝。 高さが揃った所から水が細く湧き出て、ワイドで綺麗な滝です。

10:45 おぎのや本店 

5月に車で来た時はドライブインだったので、雑踏の中で食べた感じで今一だったので、今日は、落ち着いて味わえる本店にしました。 写真左は、以前来た時と違うアングルです。 味は、同じはずなのにドライブインより、GOODです。 味噌汁150円を付けて1,050円。

11:15

 碓氷峠のR18に入ってすぐにある碓氷湖で、初めて来ました。駐車場には車が5台程度で空いていて、静かで良い所です。 2つのアーチ状の橋が湖にマッチして綺麗でした。

 写真左は、湖の近くにあった、あのバイク屋(旧車ビンテージバイク西洋骨董と看板有)です。 全体が茶色になってしまったシャリー?が有ったり、レストアが大変そうなマシンが比較的多くありました。 台数は、5月見たより減っているようでした。 この間も車が3台止って眺めてました。 右隣には、看板のコーヒーハウスがありました。 ソロのツーでない時にチャーしたい所です。

 

左の写真をクリックで拡大

 バイク屋から近いところにある名所「めがね橋」です。 この写真を撮ってい最中、モンキー軍団が、爆音を出して通過していきました。 ここを出て10分位走った所で写真右のサルと遭遇し、思わずニッコリです。 サルは、危険という情報があるので、近寄らず直ぐに出発しました。
11:50

 写真左は、旧軽銀座交差点入り口付近です。 歩行者天国では無いですが、いつもながら大勢の人がいました。 この後、白糸の滝へ行き、帰りにこのメイン通りを通過して、旧碓氷峠の見晴台へ向いました。 写真右は、メイン通り出口付近の少し葉が赤くなった木の前です。

 

 12:45

 写真左は、旧碓氷峠の見晴台入り口の茶屋です。この右直ぐの所にある見晴台からは、山頂が複雑な形をした山並が良く見え、いい所を発見しました。

写真をクリックで拡大

 14:30

 R18を快適に巡行して、まだ早かったので、高崎観音に寄りました。 観光客が10人程度だけで静かでした。 写真右は、観音から20分位走った所にある、鼻高展望花の丘で開催中の、「花まつり」の様子です。 ミニヒマワリのような大きな花のトロロアオイ畑や、コスモス畑など満開でした。 この後R17⇒R407を走り、所々大渋滞でしたが、ミニトレは横をスイスイ走れ、帰宅できました。 車なら確実に1時間以上は遅くなっていました。 

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