ヤマハ ミニトレ GT80関連のページ

足回りメンテナンス

※本内容は、素人によるメンテです。 チャレンジする場合は、自己責任にてお願いします。

  フロントフォークオイル交換  フロントフォーク改善    フォークインナーチュ−ブ&オイルシール交換  

   リアサスペンション交換  スイングアーム交換と改善  サイドスタンド交換   ハンドル曲り直し

アクセルワイヤメンテ

ミニトレメインページに戻る   トップページへ戻る

フロントフォークオイル交換

 フロントフォークの動きがMR50と比較して柔らかい上、オイルがにじんでいました。YSPで相談したところ、ミニトレは、始めから柔らかい設計で、インナーチューブは製造中止なのでオーバーホールが出来ず、オイル交換ぐらいしか出来ないと言われ、自分でオイル交換にチャレンジしました。

 フォークを外すのに、フロントを浮かせてタイヤを外す必要があります。前述のタイヤ交換の時は、少し不安定だったので、今回はジャッキーで持ち上げた後、タケダのプラッシーのビンケースを、写真のように敷きました。かなり安定しました。
 ハンドルの押さえは、園芸用の金属棒があったので、丁度良いサイズに金ノコで切り、グリップとガムテープで固定して、ハンドルが動かないようにしました。 
 インナーチューブのキャップボルトを外し、チューブを逆さにして古いオイルを抜きました。かなり黒い上、規定量の2倍近く入っていました。右の写真の状態で1時間放置して内部のオイルを出しきるようにしました。
 サスの動きを固めにしたかったので、粘度の高いG15を購入しました。エンジンオイルと違って1,500円もしました。100円ショップで計量カップを買い、サービスマニュアル規定量のL:96cc、R:120cc入れました。L側は、バネが入っているので写真のようにサス単体でも長くなっており、その分オイルも少なめに規定してあるようです。外したついでに、摺動部をマスクしてペインティングしました。
 組み立て完了状態です。少し固めになったような気がしますが、あまり変化がありませんでした。 

トップへ

フロントフォーク改善2(平成19年3月3日)

 約30年前に新車のミニトレFTTに乗った時も気になっていたのが、フロントフォークの柔らかさでした。フロントブレーキをかける度にハンドルがお辞儀をして、踏切りを渡る時もハンドルの上下動が大きく、腕だけで振動を吸収しきれず、頭が振られる形になり、乗りにくいと感じていました。ツーリングの度に、MR50くらい固めになればと思っていましたが、YSPに諦めろと云われて断念していました。 先日サービスノートを見ていた時、左側のバネが入った方だけで、主に支える構造がまずいと思っていたところ、Wサス最終型は、部品リストからバネ2本入りと確認できました。 それならばバネ仕様の左品を右にも付ければ良いのはと思い、左右の寸法を調べたところ問題無さそうだったので挑戦しました。 が・・・現在は、トータルバランスを重視して、戻しました。

   ヤフーオークションでフロントフォークを探し、今回大変ラッキーで、左側のインナーチューブのサビが無いセットを3,600円で落札できました。相場は、1〜1.5万円の物です。早速アウターだけ塗装しました。フォークオイルG15を規定量の96cc入れ、取り付けました。外観の違いは、写真左のブレーキを固定するボスの有無だけで、取り付け後は、写真右のように、無意味なボスが出ている形になります。削ろうかと思いましたが、将来左側がNGとなった時交換して使えるように、残しました。 

 リアサスを硬めな武川に交換後、約1年半乗ると、リアサスとのバランスで、路面の凹凸による振動がハンドルに伝わり過ぎ、長距離ツーリングでは、肩こりになる時があり、リアサスをキタコに交換した際、フロントフォークも戻したところ、前後のバランスが取れ、ベストマッチングとなりました。

トップへ

フォーク インナーチューブ&オイルシール交換(平成18年9月17日)

 バイク落札当時から気になっていたフロントフォークのオイル漏れを何とかしたいと思い、先日インナーチューブとオイルシールが手に入ったので、素人では交換が難しいと言われていましたが、半日位で交換出来ました。 各部品番号は、部品情報に記載しています。 交換後約10km走行しましたが、オイルのにじみは無く、路面の凹凸も良く吸収して良好です。

 写真は交換前の状態です。 昨年末オイルシールだけ交換しましたが、約1年で同じ症状になりました。
 フォークを外した後、シールダストをずらしたところです。 メッキが、半分剥がれています。 オイルシールとこの部分での摩擦が増え劣化して、オイルが漏れたようです。 やはり、オイルシールだけ交換してもNGでした。
 写真は、アウターナットコンプリートを取り外すところです。アウターチューブの下に、約30cmの棒を通し、両足で踏み押さえます。緩める道具として、コブラレンチ(ベルトレンチ)をドイトで980円で買いました。ベルトを引き、緩みを無くし、反時計方向に回します。コブラレンチは、片手で押さえ、もう片手は、インナーチューブの頭を押さえます。最初あまりにも硬かったので、両手でコブラレンチを押さえ、緩めたところ、インナーチューブの頭が顔に当たり約5mm位、口を切ってしまいました。どうしても両手で緩めなくてはいけないくらい硬い場合、インナーチューブの頭を、しっかり固定する必要があります。
 写真の左が、取り外したアウターナットコンプリートで、オイルシールは、チューブとの摺動部が、かなり歪んでいました。 右が新品のオイルシールです。
 古いオイルシールを外すには、写真のようにマイナスドライバーを使って、かなずちで少しづつ、一周するように叩いて外しました。
 オイルシールの圧入は、冶具や専用工具が無いので、物置を物色したところ、万力が見つかり、写真左のようにセットして締め付けました。 さらに端から約2〜3mm奥まで入れる必要が有り、古いオイルシールを重ねて圧入します。
 左の写真は、チューブのメッキが剥がれていた部分です。 
 アウターナットコンプリートを隣に並べてみました。 インナーがバネによって飛び出して危険かと予想していたところ、特に問題なく、数センチずれただけでした。
 アウターチューブを外して、写真上に置き、新品のインナーチューブを下に並べてみました。
 写真は、インナーチューブに付いていたパーツを外したところです。 左上は、スペーサーで、インナーチューブ内部に潜んでいました。中央のワッシャーは、スプリングアッパーワッシャーで、組み立て時に付け忘れないように要注意です。 
 写真中の右側が今回交換したインナーチューブです。 組み立ては、分解の逆の手順で行い、フォークオイルを規定上限の100cc入れ、取り付けました。 外観が良くなっただけでなく、路面の細かいショックを吸収して、走行が楽になりました。

トップへ

リアサスペンション交換2(平成19年3月3日、22年4月17日追記

 写真は落札したGT50に付いていたリアサスで、表側と裏側を撮っています。バネの部分はハケで塗装してあり、見た目に良くありません。オイルも抜けていて、柔らかく、50km/h程度までなら振動を良く吸収して乗り心地は問題ありません。 凸凹の多い道での高速走行時は、時々サスのエンドまで突き、ショックを受けていました。
   標準では265mmのようですが、最初は写真右の武川の280mmのサスが寸法的に近く、UPSで4,200円/本で購入し、約1年半使っていました。 ただ比較的ハードだったので、車重の軽いミニトレには、リアの路面の凹凸を吸収しきれず、400kmツーリングで尻が痛くなる時がありました。 ケッチやMR50に乗ると、路面の凹凸を良く吸収して、高速でサスのエンドを突く事も無く、振動をバランス良く吸収していました。 今年のラーメンプチツーリングの帰りにDSへ寄ってみると、写真左のキタコのサス265mmが、3,980円/本を見つけ、ガス式なので柔かそうで、色が気になっていましたが、GETしました。
 先日のラーメンツーリング第二弾などで、約200km近く走行したところ、ケッチ並みに路面の凹凸を良く吸収したバランスの良い乗り心地です。 5段階の高さ調整では、デフォルトの一番短い設定が今のところベストです。 購入時気になっていた色も、タンクのGT とほぼ同色で、今ではお気に入りです。 今までは、避けて走っていたマンホールの蓋を今は好んで通過し、サスの良さを味わっています。 これでロングツーリングが、さらに楽しみです。
 平成22年4月17日
 キタコのサスも3年使い、そろそろ変えてみようとWebを調べていたら、KYBの定番品MGS280が買い得(2本で15,500円)だったので、奮発GETしました。 
 15mm長くなっただけで、かなりポジションが変わり、車体が2回り位大きくなった感じです。 明日予定の桜の里ツーで、乗り心地をレポしたいと思います。  

 トップへ

スイングアーム交換と改善(平成19年3月4日)

  上記のリアサス交換で、サス下のスイングアームの袋ナットを緩めたところ、ネジ山が潰れ、スイングアーム交換が必要となりました。 もしサスの上ネジならフレーム交換となり、一大事でした。 サスネジの着脱は超慎重に行う必要があります。 スイングアームは、ヤフオクで良質のタンデム用の出品が丁度有り、即3,500円で落札しました。 ロングツーリングに出かけ約1時間走行後、突然リアブレーキが軽くかかり、停止して点検したところ、ピポットシャフトのネジが外れ、シャフトが半分はみ出し、スイングアームの右が後ろにずれ、ブレーキがかかったと解り、シャフトを差込み、低速で帰宅しました。 ボルトは締め過ぎると、アームが上下に動かなくなり、緩いと今回のトラブルになり、2度と起こらない対策をしました。

 リアサス下の袋ナットを、ごく普通に緩めたら、写真黄色のように、山が潰れ、締め直すと、何十回転もします^^;。 このボルトは溶接で付いているので、スイングアーム毎交換です。
 落札した物は、サビが無く良質でしたが、点状のキズが目立っていたので、ペイントしました。 ペイントは、soft99 N−215、日産用KH3 キューブなど用の黒で、クリアペイントが不要という物です。 写真左のように、リールの釣竿かけにぶら下げ、両面同時ペイントしました。 写真右のように、新品のような仕上がりです。
   チェーンとの接触部のガードシール(183-22151-00)が落札品に無かったので、古いのを外し転用しました。 少しゴムがひび割れていたけど何とか付けました。 ヤマハ部品検索でまだ出るようなので、次回注文しようと思います。
 ピポットシャフトを外すとサビだらけで、パーツクリーナーで洗浄、サービスマニュアルに書いてある通りグリス塗布後付けました。
 フレームが写真左のように汚れていたので、パーツクリーナーで洗浄後、ラジコンのエンジンメンテで良く使っていたWD40でサビ止めしました。溶接部の亀裂も無く、安心して使えそうなフレームでした。
 以前入手したタンデムステップがジャストサイズだったので、取り付け完成です。 約40kmテスト走行してその時は問題無しでした。 が・・・走行中写真黄色で示したピポットシャフトのネジが外れるというトラブルが起きました。 このネジは、強く締めるとスイングアームが上下に動かなくなり、弱いと今回のようになり、対策が必要です。
 写真のようにピポットシャフトより少し長い190mmのM10のボルトを買い、ナットは、SUSのロック付きを使用し、サービスマニュアル通りモリブデングリスを全体的に塗り、交換しました。シャフトの交換は、押し出しで簡単に交換できます。

  ナットは、スイングアームが上下に動く程に締め、次に写真のようにナットが絶対に外れないように、ホイールシャフト同様な構造にして、M2で孔を開け、コッタピンを挿しました。 これでスイングアームはスムーズに動き、ナットは自然に外れる事は無く、安心してツーリングへ行けます。

 トップへ

サイドスタンド交換(平成18年4月1日)

  サイドスタンドの地面との接地面が欠けてきたので、部品リストで在庫を調べたら運良く有ったので、YSPよりGETしました。新品のスタンドは、車体の傾きが垂直方向に近づき、MR50とそれほど差が無く良くなり、交換はお勧めです。 傾きが改善されたのは、部品番号がオリジナルと一部違うので改良したか、前の物が曲がって傾いていたかと思われます。

左の写真のように、現状の物(左)は、新品(右)と比べると接地部分が、削れてきました。右の写真は、新品(左)と取り外す前の古い物を並べてみたところです。
 写真は、車体を自作ジャッキ(上記タイヤ交換参照で持ち上げ、古いスタンドを外したところです。 
 新品のスタンドを付けた後、バネを取り付ける時は、写真のようにスタンドを横にして付けた方がバネを引く力が弱くて済み楽です。バネを付けてから、スタンドのネジを挿した方がもっと楽かもしれません?。

トップへ

ハンドル曲り直し(平成18年8月20日) 

 以前、フロントタイヤのグリップ化で14インチに交換した後、テスト走行で軽く転倒した際、ハンドルが少し曲がっていました。 

 フロントフォークのキャップボルト左右2個を緩め、写真のようにハンドルを握って、タイヤの上を軽く蹴ります。
   写真左は、直す前でフェインダーとタイヤの向きがだいたい合っています。 これは、曲がった状態に、フェインダーの取り付け向きを合わせていたからです。 写真右は、蹴った後で、フェインダーの向きに対して、タイヤが少し左に向いています。 丁度この状態で、ハンドルの向きに対して、タイヤの向きが合い、直りました。 この後、フェインダーの向きを直し、キャップボルト左右を締め、作業完了です。 

トップへ

アクセルワイヤメンテ(平成23年4月16日) 

 ハンドルを右や左いっぱいにきって、アクセルスロットルを回すと、時々引っ掛るような感じで、点検すると大変な事になってました。

カップラの所で折れて、抵抗になってました。
 カップラ交換は大変なので、ブラケットにカップラを結束バンドで固定して、補強すると、スロットルが軽くなり、直りました。 もう折れる事はありません。

トップへ

ミニトレメインページに戻る        トップページへ戻る