_____恐るべき讃岐うどんツーリング_____

三日目(8.11)

 


<はじめに>

うどんなの朝は早い。うどん屋巡りとは寝不足との戦いでもある。高松来てからろくに寝てないぞ。

<かな泉紺屋町店1Fセルフ>高松市
かけうどん(一玉)+いなり寿司


 
高松で滞在していた格安ホテル(たぶんカズさんが言ってたのと一緒)の、「やり手ばばあ」っぽいおばあちゃんが、出発前(7:00頃)に「もう開いてるけん、寄ってけ、寄ってけ。高松やったらここが一番じゃ!」とあまりにしつこく言うので、寄ってみました。このおばあちゃん初日から「香川のうどん食べに来たんです」と言うと、「この辺なら、川福じゃろ、かな泉に、五右衛門もおいしいし」となかなかグルメのようです。
 香川入りして初めてのセルフ。早朝にもかかわらずサラリーマンの方々がちらほらと。「すいません、初めてなんですけど」と言うとおばちゃんが「上が一玉、下が二玉。ここで湯がいて、、、」と、丁寧に教えてくれました。いなり寿司も一個だけたのんで計280円。安い!!!
 初の「うどんモーニング」を経験しました。

<FirstImpression>(5段階)
ツルツル感(3)シコシコ感(3)ニュルニュル感(2)TOTAL(3)


<もん家>高松市
今日は仕込み見せてくれるっていうんで、朝7:30に「もん家」に。粉の練りはミキサーで、あとはすべて手作業でした。ダシの作り方から、いなり寿司の作り方までテキパキと仕込んでいました。さすがプロ!手際いいです(当たり前田のクラッカー)。
ホントに廻って踊ってました。

 

<長田>仲多度郡満濃町
釜あげうどん(小)

松山から友人家族と待ち合わせは「長田」で。小縣屋は看板が多くてすぐ分かりましたが、結構このあたりの道迷いました。
「オウオウ」と挨拶をすまし、早速店内に。さすが有名店、ここもすごい人です。お昼ごろ満席でした。
つゆの徳利もいいですね(あとでMLの大谷の森さんの作と判明)。
いままで「釜揚げうどん」というとゴージャスな器で出てきましたが、ここはどんぶりとはシンプルです。いままでは器で値段とられてたんだな〜。ホント最高にうまい釜揚げうどんでした。
しょうゆ豆をおみやげでゲット。

<FirstImpression>(5段階)

うどんはズルズル。ツユは最高うまい!!
いままでの釜あげうどんってなんだったの。

TOTAL(5)

<満濃池キャンプ場>仲多度郡満濃町
(国営讃岐まんのう公園ホッ!とステイまんのう)
団員Dさん&SAKASAN

この日は松山の友人家族とキャンプです。晩飯は奥さん特性カレーライスです(付サラダ)。香川上陸以来はじめてうどん以外のもんを食べました(とはいってもいなり寿司とかは喰ってたけど)。
そして久々の休日とすばらしい自然を満喫していると携帯に電話が!
「今そちら向かってます」(団員Dさん)
「おお〜っ!」
「池田の大坂さんも一緒です」
「おお〜っ!!!」
〜なんだかんだ〜
「これ差し入れです、ハタ坊さんにぴったりなもんですよ」(団員Dさん)
「おお〜っ!!!!!」、、、おでんでした『ハタ坊のおでん』ってか!あの牛スジは「るるぶ」にも載っていた有名な「讃岐牛」でしょうかね?あとビールもたくさん差し入れてもらって、ううっ(男泣き)
SAKASANとも初対面ですがホームページによくおじゃましているので感激です。ここでは書けない大笑いな裏話もあり、たいへん楽しいひとときを、、、。団員Dさん、SAKASANわざわざありがとうございました。カズさんからもiModeでメッセージいただきました。

しかし満濃の夜は更けていき真っ暗で怖かった。

<FirstImpression>(5段階)

ロケーション最高
マニア度(5)

TOTAL(5)

今日の讃岐うどん計2軒

 

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