7月度後半分。さっぱり。



十六日火曜日 一言 「まことか」
さっぱり。

じたばたしてもしかたないので、それなりに過ごす。

夕刻散歩をして、時代劇の小説などを買ってみる。後はネギなど。

ようやく、何を書くには何枚程度必要か、というのが判ってきた気がする。
遅いようなぎりぎり間に合ったような。
とりあえず気ばかり急いて仕方ないので、本などを読み暮らしてみる。

今日は休養。

絶対買う。買わずに居るものか。コンプリせずに居るものか。
手塚治虫ヴィネットアンソロジー
萌え。

ていうか今日はアトム誕生まであと265日だそうです。すげえ。

シリーズ。自分計測:158枚→254枚。
一応、先週消した分は、なんとかリカバーできたと言ってもよろしいかと。
けれど、消さないでなんとかしていたら、そろそろ規定枚数を何とかできていたと思うと、微妙に心苦しい。
あと二週間、このペースで行けば終わるという安堵からか、推敲が異様に辛口になってます。
そのあまりの辛口っぷりに、枝ぶりのいい松を探しに行きたくなることの何と多きことか。

各方面に私信:心配かけてすみません。一応生きておりますし、飯も食らっております。
十七日水曜日 一言 「浮世」
僕が、睡眠以外に唯一の娯楽として頼ってきた「腕に覚えあり」の再放送が明日で最終回を迎えてしまいます。

ああ、青江様。
僕は明後日から何を生きがいに生きていけばいいのでしょうか。

糖分が、勉強とか運動に必要らしいとあずまんが大王で読んだので、氷砂糖を買ってきました。
…。
……。
なにかが、まちがっているきが。

でも氷砂糖はつるつるしてて食べるのが楽しい。
十八日木曜日 一言 「どうしよう」
割と、どうにもならぬ一日でした。

目が回ります。

「腕に覚えあり」って、第二シリーズもあったっけか。
とか思って検索して、こちらのサイトさんを発見。
うおおー。すげー。作業の手も止まってしばらく見入ってしまいました。
そして、パート2、パート3まで出ているということをしりました。うでおぼ(略すな)。
来週から、再放送しないかなあ…なんて思ってたら、来週は「ためしてガッテン!」と高校野球。

時代劇ブーム、すぐそこまで来ているんですけどね。おかしいなあ。
あと、台風情報で一昨日のビデオ予約が狂ったことをまだ忘れられません。
吉良邸討ちいりの、一番いいところを、台風なんかが。

くそう。

…むいむいむいむい。寝たほうがいいような、寝れないような。
十九日金曜日 一言 「誰がなんと言おうと」
僕はTBSのクボタアナが好きだ。
動物奇想天外を見るときなど心が躍る。
みの・クボタ・動物が揃ったその一時間は、言ってみれば盆暮れ正月が同時に来たようなよろこびだ。

…何故僕がこんな朝早くに更新をして、しかもこんなことを言うのか、あなたは推して知るべきだと思います。

ああ、動物(ていうか生きもの)と触れ合いたいなあ…。

断じて煮詰まってなんかいません。
煮詰まるほど火は強くないよー。

むしろ凍結。

シリーズ。逃避:
野球のCGIゲームに参加させていただいております。
うっかりURLはっつけちゃったら宣伝みたいになってしまってアレだったんですが。
とにかく。

チームげきなよ。で参戦中。かかってこいやおらあー。
二十日土曜日 一言 「ねてました」
昨日はちゃんと寝てなかったせいで色々駄目だったので、今日はねてました。

チームげきなよ、メイドが大活躍するせいで結構つよいです。はい。

ていうか締め切りまであと一週間ちょっと。
頑張れ僕。いけいけ僕。ゴーゴー僕。今日と明日で終わらせるぞー。おー(無理)

シリーズ第一回。メイドVSエビ。
メイドVSエビ、というタイトルの四コマ漫画。近日発表ですらしいよ。
たたたたのしみー。

四コマ案なのですが、「ロミオVSジュリエット」というのはどうでしょう。
…。
いえ。あの、思っただけですが。

池波正太郎の短編集「剣客群像」を読んでおります。文春文庫刊。
「妙音記」が面白くて素敵。女武芸者もの。
池波正太郎もこんなしょうむないものを書くのか、と思うとなんか萌えます。

やっぱり時代劇、面白いなあ。
二十一日日曜日 一言 「ねてませんでした」
ので、くまが。
くまが。
ノー。

家族に気を遣われるのがこれほどなんとなくいやあなものだった日はありません。
リゲイン飲んでがんばるべし。

メイジナイトトーク。
Werebear(赤)→赤カブト。
Blade golem→ドム。

昼から七時間ほど、ちゃんと寝たのになあ。

エアコン先生が永い眠りから覚めた。
二十二日月曜日 一言 「講座」
うっかり笑ってしまったこんなやりとり。(古いけど)
41 名前:名無しさん@お腹いっぱい。投稿日:2000/08/03(木) 02:03
聞いたことあるとおもうけど、

ある女子大生2人(A子とB子)がコンパして4人で飲んでて、
その後男とは別れて、家へ帰ろうとしたんだけど、
よっぱらってたからB子はA子のアパートに泊まることになって一緒に帰った。
A子の部屋についてB子がベッドのところに座った。
B子は思い出したかのようにA子に、
「買い物あるからコンビニ行こうよ」って誘った。
A子は行かないと言っていたが、あまりにもB子が誘うので行くことにした。
鍵を閉めて外に出たところでB子は警察に連絡をした。
なんとA子の部屋のベッドの下の隙間にナタを持った男がいた。
 B子は窓ガラス越しに男がいることに気づき、そこで声を出したならきっと殺されるという
考えから、機転をきかせてコンビニに行こうと誘った。
 その男は近くにある精神病院から抜け出してきた患者だったらしい。

ってやつ。本当にあった話らしいけど、どうなんだろうかね。いまいちうそっぽい気もする。

42 名前:名無しさん@お腹いっぱい。投稿日:2000/08/03(木) 02:07
どうだろう。A子とB子って名前自体珍しいよね
ああん。
どうやったらたった四分でこんなセンス溢れるツッコミが出来るんでしょう。とか思ってもう、歯噛み。
どうでもいいけど「歯噛み」って字面だけ眺めると面白い言葉ですよね。
具体的に言うと、「洗脳」と同じくらい面白い。

ちなみに、これ系の鮮やかなツッコミを見たくて探してて行き着いた匿名系掲示板が、ここ

「呪われてます」系のスレッドがなかなかほほえましくてよいです。浅くて。
あと全般的に、「そんなマニアックなことをどこで知ったんですか?」とかそれ系の驚きのレスが多いのもほほえましくてよいです。浅くて。

しかしいつの間にかツッコミ探訪の旅ではなくなっている罠。

ていうかこんなことしてるばあいじゃない。
二十三日火曜日 一言 「りげいん」
昨日徹夜でいろいろやって(ていうか人と遊んだんですけど)、おねむ。
なのに朝からバイト。
あつ、あつう、暑い、あついよう。

「このヲベロンには夢がある!」
昨日つらつらと話したことや思ったことはまた後日。
僕はJOJOのゲームの発売日までに小説をどうにかするという野望がありますゆえ。
どうでもいいけどドメインがJOJOじゃなくてGIOGIOになってるのが第五部っぽくてナイス。細かい仕事です。

アバッキオは僕のだ。とるなよ。

あと、昨日リンク貼り間違えました。
ただしくは、こっちね。や、前のアドレスからも飛べるのだけど。
ていうか前のアドレスも貼りなおしたからまあ、あれなのだけど。

シリーズ。自分計測。254枚→353枚。
規定枚数クリア。あとはラストに向け、お話をきちんとまとめるだけです。あと百枚もあれば終わると思われます。
なんとなかりそうだー。ふえー。えがったえがった。(←まだ早い)
二十四日水曜日 一言 「りりりりりりげいん」
朝方に何かをするのが僕は向いているようです。
やる気になってから半日くらい経つと、ようやくエンジンがかかる感じ。

リゲインのまなくちゃ。

シリーズ。メイドVSエビ。
二人の死闘にゲッターロボが加わってくるようです。あとメカメイド。
果たして敵か味方かメカメイド。風雲急を告げる原稿締め切りは今週末!

僕自身原稿締め切りを幾つか抱えている身ですので、なんとなく書く人になった気分です。
楽しいような全然楽しくないような。
びみょうなところ。

いまだ終わらず。アバッキオが僕を待っているのに。待たれているのに。ガン待ちなのに。
う、う、うわああー。

生き急げ生き急げ。
滑っても転んでも何とかさ。
二十五日木曜日 一言 「あ」
レオーネ・アバッキオーッ!

買っちゃった。
もうだめなようです。

てゆうか、声が変。ちょっと抑揚がなさすぎ。てゆうか、ピストルズの声が変すぎ。もっと叫んでほしい。
あと、案外細部って覚えてないもんだと思いました。
シークレットファクターって、思い出せないやつは徹底的に思い出せねえや。
二十六日金曜日 一言 「イヒヒ」
☆★『通信簿診断!』と『係占い!』★☆
http://yoiko.on.arena.ne.jp/
( (( 通信簿診断結果 )) )

◇◆3組 レク係◇◆
◇◆ヲベロン さん◇◆

--授業評価--
国語:1 音楽:1
社会:3 図工:5
算数:3 体育:5
理科:5

--学級活動--
レク係
学級対抗リレー代表選手

--表彰--
校内絵画展入賞

---
●総合成績 48点●
●順位 3組で40位/40人中●

*学習の記録*
授業中の手いたずらはやめましょう。ノートをしっかり取れば成績は向上します。
*特別活動の記録*
レク係でしたので節分の日に鬼をやりました。少し泣きましたが最後まで頑張りました。[+5]
*行動の記録*
節分の日に、豆を鼻に入れたり空中に放り投げて食べたりして困りました。[+4]
夏休み期間中にクラスで飼っている亀の里親をお願いしました。休みが終わってクラスに戻ってきたときには違う亀になっていた気がしたのですが…!?[+5]
ニワトリに餌をあげるのを怖がって泣きました。あげないと死んじゃうよ、と言ったら餌を投げつけました。いい度胸です。[+5]


そんなヴァーチャル六年生。ヲベロン12さい。
国語の成績の1、「話す内容が意味をなしていない」って評価は結構こたえるものがありました。
ア、ア、アバッキオーッ!

勤勉なやつが勝つとは限らない。やるときにやるやつが勝つのだ。
…と信じないと、もはや眠れない。
二十七日土曜日 一言 「プロシュート兄貴化」
ペッシ、ペッシ、ペッシペッシペッシペッシいいか、ペッシ、よく聞けよ。

餓鬼みてーにゲンブツも持たず、「モノカキとは」だの「創作に対する意気込み」だの「新作のプロット」だのを喋ってばっかりいたり、その癖時には「筆が進まなくて大変だよ」と同情を引いてみたり、かと思ったら「うむ今日は筆が進む」としたり顔で聞こえよがしの独り言を言ってみたり、「アマチュアだから」を言い訳にしてみたり、制作にかかった日数をそれとなく提示して「よく書けるねえ」と言われるのを待ってみたり、要するに「書いたもので勝負する」んじゃなくて「書く過程を自慢する」ようなやつは、ただの、「チキン」だッ!

オレたちは「チキン」じゃねえ。小説書きだ。
「覚悟」を持って世界に生きなきゃならねーんだッ!

そうだろッ!ペッシッ!
オレたちの世界じゃあ、粗筋や設定を得意げに喋ったりするってことはねえ…!
オレたちが粗筋を作らなきゃならねー時と「思った」時は…すでに「終わって」いるッ!

というわけで。

一応書き終わったようです。421枚。
ご心配をおかけしました。無事なんとか完了です。
まあ、それはそれとして、これから1200字以内にまとめた粗筋をつくらなきゃならないんですが。
とりあえず。
二十八日日曜日 一言 「寝ず」
そんなわけで一応、小説、書き終わりました。
すげい開放感だとか達成感だとか、天声とか回心とか、そういう劇的な感情が僕を満たすに違いないと思っていたのですが、終わってみると案外そうでもないですね。

あまり実感のわかぬまま若竹の会のほうに遊びに行ってきました。

一ヶ月間寝ても覚めてもそればかり、という小説漬けの日々が不意に終わり、ちょっと気が抜けた状態のうえ徹夜明けでしたので方々に失礼なことをしでかしたりしたかも知れませんが、そのあたりはどうか広い心で許してください。
特にメイドVSエビとかその辺の関連事項で。
どうにも記憶が曖昧で困ります。

「本当に書いたのか、エラいなあ。まさかマジでやるとは思わなかったよ」の後半部分を省略されると結構本気で照れます。ひいえー。
とりあえず、「口ばっかり君」になることだけは避けられました。

で、そうそう。
kansyoくんのお家の、速いプリンターさんで原稿をプリントアウトさせてもらってから翌日郵送することとなりまして、若竹終了後、彼の家に遊びに行ったりしました。時間が時間だったので泊めてもらってへらへらお喋りなどしつつ。

でもって夜中にふと思い出してこのサイトチェックしてみたらば15000HIT。
ピンポイントで僕が踏みました。スイマセン。えへへ。

シリーズ。盲点。その一。
「あらすじの魔」
原稿用紙三百枚分くらいつかって書いた内容を「色々あって」と略した僕。ある意味挑戦状です。
二十九日月曜日 一言 「提出」
昨日は流石に脳がどうにかなりはじめていたので流石に夜三時かそこらに寝かしてもらいました。
でもって明け方に、ゆらあ、と起き出してみます。
今日月曜日に正念場のテストがあるとかで徹夜勉強していたkansyoくんの邪魔とかしてました。
A4版の紙に百何十枚分プリントアウトさしてくれつって押しかけた上に致命的な試験勉強の邪魔したりしてスマン。

でもって今日のお昼。
郵便局さ行って原稿、郵送してきちまいました。
いまだ実感わかず。

「言いたいことを全て出し切れた、完璧だ、やり遂げたぜ。よし」とか思うわけでもなく。
「駄目だ駄目だ駄目だあんなの人に見せるくらいなら死んだ方がましだ」とか思うわけでもなく。

一番近い心持は、「あれでいいのかなあ。…だめって言われたら、まあ、しかたないかなあ」みたいな。
そんな感じ。
フヌケです。
リハビリには数日もしくはたっぷりとした睡眠が必要なようです。

シリーズ。盲点。その二。
「ペンネームの怪」
とりあえず、本名を一部使おう、とか思って苗字を本名そのままにするところまでは決定。
でもって持ち上がった問題が、下の名前をどうしようってことでした。
とりあえず、ヲベロン、ってことにするのはあんまり芸がなかったり田口ランディやトモロヲとかとイメージがかぶったりするのでやめようとなんとか脳内合意。
つって考えついた候補が「二十三之介」(今23歳だから)とか「別目之介(わかれめのすけ)」(いまこそわかれめ。今年卒業だから)とかってあたり。
時代劇かぶれすぎ、っていうかそれ以前の問題のように思いました。

結局どちらもボツにしたのは僕の良識とかそういう要素じゃなくて、kansyoくんの冷静な「あざとい」っていうツッコミでした。
感謝。

僕これから寝ますけれど、明日からはぽつぽつ、書きながら思ったことなどを幾つか書こうと思います。

繰り返しのようになって、うるさいかもしれませんが、もう一度。
ご声援ありがとうございました。お陰で頑張れました。次も頑張りますね。ほんとうにありがとう。
三十日火曜日 一言 「わすれんぼう」
ゴキブリ根絶。
けほん。こんばんは。よく寝て体力が回復したヲベロンです。ごきげんよう。
ちゃんと目覚めて日記を読み返すと、色々こっぱずかしいことを書いていてアレですね。おそろしい。
時間軸が微妙にぐちゃぐちゃだったり、読みにくかったり。いろいろ。
しかし、まあ、過ぎたことをぶちぶち言っても仕方ないので次にすすみましょう。はい。

昨日の貧乏脱出大作戦。
久々にマジファイトが見られました。ファイトっていうか、バトル。
親子二組ラーメン同時修行、だったんですが、この日のは香ばしかったですよー。
まず、達人が駄目っぽいです。
「わたしはラーメン馬鹿ですから。馬鹿に、馬鹿になりましょうよ」とか言ってるくせに結構えらそうなこと言うとことか。
人に話し掛けるときに、すごい腰を折り畳んで下から上目遣いで見上げて笑うとことか。
でも、特筆すべきはそんなのじゃなくて、喧嘩する親子なんです。

あんまり言い訳ばっかりする親父に息子マジギレ。
「オモテ出ろァ!」から始まって店外に、夜の駐車場で絶叫。
「テメー、プーたれるつもりかよォ!お母さんどうするんだよォ!」と、夜の駐車場で父に向かって息子絶叫。
もう一組の親子に羽交い絞めにされながらも「お母さんどうするんだよォ!」とリピートです。
その声質がなんていうか、マジ素っぽくて、我々テレビの前でしばし呆然。
アレだ、ホラ、夏場の多摩川とかでたまに聞こえるバトリング中の若者の怒声と同じ声。ひえー。
弟が部屋から何事かと覗きに来るくらいの面白展開でした。

ていうか夜なんだから近所迷惑とか考えてスタッフは早急にその暴れる若者を取り押さえなさい、と思った。
ちなみに来週もこの親子二組ラーメン同時修行、続行ですよー。
来週は改心されちまいそうでつまんねっぽいですが、まだまだ希望を捨てるには早いですよー。
つうわけで必見。
気付けば貧乏脱出大作戦、この一月はまったくみてませんでした。
意識の外に追い出してた感じ。

そして、明日はうちのベランダから眺められる花火大会です。
うふふふ。
この日ほど、多摩川のそばに住んでてラッキー、って思うことはありません。
バカ大学生が夏になると毎晩やってきて川原で騒ぐのも許せるほどの楽しさです。
うふふふー。
三十一日水曜日 一言 「しめきりだった日」
えーと。
花火大会があったので友達を招いてがぶがぶビールなど飲みました。
つか、すんげい久しぶりにお酒飲んでみたらまわることまわること。
足元がふらつくまでビールを飲みました。
お酒飲むのなんてひさしぶりだったことに気付いたときはもはやあとのまつり。

すぐ寝ました。

気分よくビールを飲めたのが、何よりの幸福です。

とりつかれたようにゲームをやっています。

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