ごめん。
いきなり謝るけど、ガンネタじゃねえから期待したやつ帰れ。
ばか、自分、帰れとか言うな。
ゴメン。帰っちゃやだ。
つうわけでまたもやガールポップ。
書き流します。だらだらと。
僕がガールポップ好きな理由は、それがなによりもポップだから。
ポップだからさ。
これは、ほとんど国内ガールポップに限るんですが。
むしろガールポップの姿を借りてるだけで内容はパンクですか?とか思ったりするひいき目の怪!
一例に小島真由美を挙げるのはきっとよくないことなんだろうなあ、なんて思いつつあげます。
だってリスペクトなんだもん。
無許可ですが一部詩を引用。「おしゃべり!おしゃべり!」という曲からです(作詞作曲:小島真由美)
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このままふたりで 夜までおしゃべり
そのあとふたりで 朝までおしゃべり
そしたらふたりで 昼まで眠るの
そのあとふたりで 夜までおしゃべり
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文句ナシにこれはパンクだと思うす。
もはや、「共感できるよねーていうか共感して?」なんて聞き手にすりよるでもなく、「ディスイズ俺イズム!」なんてリスペクトを求めてる感じもしないし。
なんつーか、we have no message。
ポップだよなあ、なんて思います。
こういう水みたいな曲が好き。
絶対語り継がれないし、日本中の皆が口ずさむ日なんて絶対来ない唄が好き。
ポップって、泡です。バブルほど長続きしないし、注目もされない泡です。
でも、だから守るものも攻めるものもなく、水みたいにいられるんじゃないかって思うです。
ごめんね、笑うとこなくて。
今日はリスペクトの日。
オマケにガールポップの条件を箇条書きしておきます。
小島真由美はあんまり当てはまってませんが、森高千里とかchee'sとかを思い浮かべていただけると幸いです。
ぎりぎり川本真琴がこの範疇に入るか悩み中です。
ちなみに先日ガールポップについて話した相手はこの条件を聞いて「えっ、それってプラス評価なんですか?」っていいやがったので目を突いてやりました。
じゃん拳チョキ。
最近一番注目してるのはNHK教育系番組「むしまるQ」で「ろば」って唄をうたっている人たちです。名前はしらねえ。
情報求みます。
つーか「ぴりQの唄」とか、そういうタイトルでオムニバスCDでないかなあ、なんてこと思いつつ過ごします。