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「ところでネウロ、あれ面白いアルなー」

「ポニーテールさん、アメリカだいっ嫌いだもんね」

「ほう。やはり日清戦争の遺恨ですか」

「日清戦争、アメリカは関係ないんじゃ…」

「シャット・アップ」

「大体がアメ公どもは、マグロとカツオの区別もつけずに一律『ツナ』なんて」

「あー、そうだねー。風情というものがないねー」

「・・・」

「…」


「さ、今日も元気に始まりましたメイド日記、一年のブランクも感じさせない軽快な滑り出しでございます」

「…」

「お、さては何か言いたいことがありますね」

「オッ、オレサマッ、オレサマモッ、ウツルッ」


「本日の夕食ですが、皆様何か、御所望のものなど」

「塩分」

「炭水化物」

「動物性蛋白質」

「…」

「ニクッ」

「では、皆様の意見を総合して、本日は肉うどんでござんす」

「そう来たか」


「ところでこげぱん!」

「オウヨッ!」

「漢字の『玉』から点を取るとっ?」

「オウヨッ!」

「読売巨人軍は永遠に不滅です、といえばっ?」

「ナガ…」

「……」

「…オウヨッ」

「おー、よーしよしよしよしよし、よくできましたあー!」

「オ、オ、オ、オウヨッ!」

「めろんさん、それ、もうあと半歩でイジメですよ」

「えー?なんでー?」


「キノコさん、将来の夢はなんですか?」

「パリス・ヒルトン」

「…」

「ど、どうしてそう思うの?」

「めろんちゃんがそう言えって」

「…」


「リンゴくんは、将来何になりたいんでござんすか」

「将来のゆめ?」

「ええ。ざっと簡単なものでよござんす。と申しますのも、どうやらヲベロンさんに人生の転機が」

「エミネム!」

「……」

「ぼく、エミネムになんの!」

「そう、あたし、パフダディーみたいなオトコが好きよ!」

「め、めろ、めろんさんっ!?」


「先生、先生」

「なんだ、どうした」

「文中リンクでござんすよ!」

「やった!ついに念願の文中リンクをしてもらったぞ!」

「そう かんけい ないね」

「ころしてでも うばいとる」

「なにをするきさまらー」

「吹雪ーっ、吹雪ーっ」

「ロマサガごっこはよそでやれ!」

「ちがうちがう、ミンストレルサガごっこだよー」

「同じです」

「ともあれまひろ様、文中リンクありがとうございました」

「やっぱ読んでくれてる人がいるって判ると、ガゼンやる気でるよねー!」

「で、幸せの精は?」

「ん?モロッコ」

「モロッコ?」

「うん。モロッコ」


「モロッコオオーッ!」

「もろっこぉぉおおー!」

「モーッロッコオォォオオオー!」

「どうでもいいが、わし、モリゾーとキッコロのことを、モリゾーとモロッコだと思っておった時期があった」

「先生、それじゃ「モ」がカブっててマスコットキャラっぽくありません」

「モッコロオオオオーッ!」

「モオオオオオオーロコオオオー!」

「どうでもいいが、わし、モロッコとモナコとハバナの区別がいまいちついとらん」

「モローーーーーッコオオーー!」


「うふふ、うふ、うふう」

「どうした、忙しすぎる日々に気でも狂ったか」

「ジャスタ惜しい!」

「何か苛つくな」

「まあまあ」

「ヲベロンさんアレよね、文学フリマ用の本を入稿してきたんだよね!」

「そうなのよ!何を隠さいでか、その名もとどろく、」

「ところでさー、忍道〜戒〜ってちょう面白いねー」

「凛ちゃん出てこないのかな」

「あの、あの文学フリマの」

「スパイクとフロムじゃ会社が違うからなあ」

「あの」

「凛ちゃん凛ちゃん凛ちゃんハアハア」

「うっわ、先生、きんもーっ☆」

「新刊でまーす。『町の天狗、山の天狗』という題名で色々遊ばせていただきましたあー」

「ヲベロンさん、ちょっとうたれづよくなったんじゃござんせんか」

「まあね。僕も18になったからね」

「あら、ずうずうしい」


「ねーねー、猫又さん猫又さん」

「何か。問われれば答える」

「『おたんこなす』の『おたんこ』ってなんなの?って、コショさんが聞いてたの、覚えてる?」

「おたんこ…」

「今、エロいこと想像したやつ一歩前へ!」

「クロネコヤマトのたっきゅうびんっ」

「一歩前へ!」

「しからば、身どもの伝え聞いた話にそれば『おたんこ』なるはそれ、殴られて出来る瘤のこととぞ」

「おー、なるほど。タンコブから来てるのねっ」

「まさに左様。しからば『おたんこ』を為すというはつまり、殴られて瘤をこさえることとの例えとぞいいける」

「へえー」

「チガーウヨ」

「!」

「チガーウヨ。ユタ ハ イナカ ジャ ナイーヨー」

「!」

「新キャラ!」

「一歩前へ!」


「おい、めろん、何のテレビ見ているのことか」

「いいから黙って!見てなさいって!」

「…!」

「!!」

「クルマノナカニ!テ ガ!!フシギ!オレサマビックリ!」

「うおーっ、すげーっ!ねえ!ねえポニーテール、あいつ、今の手品師!」

「手品師がどうかしたアルか?」

「今のやつ名前なんていうの?マギー何!?見たことないけど、新弟子!?」

「…」

「HIROは、マギー一門じゃありませんよ」

「アユの物語?ホストの星?」

「DEEPLOVEの作者ともちがいます」

「たすけてくださあーい!」

「それはセカチュー」


「いまさら、ポストモダンがー、とかいってんなよ!」

「キンモーッ」

「ど、どうしたんですか。随分不特定多数に対してアグレッシブじゃあござんせんか」

「いいか、めろん閣下がああなると、初雪が降るのだ」

「いまさら、オタクカルチャーがー、とかいってんなよ!」

「キンモーッ」

「言ってみればあれは雪呼びの儀式。明日の東京は、雪になるぞう」

「ふっざけんじゃないわよ!いまさらゲーム脳とかいってんなよ!ぶっところすわよ!」


「た、たすけてー、森総理ー」

「めろんさん、もう森総理は総理大臣じゃありませんよ」

「たすけてー、森元総理ー」

「めろんちゃん、どうしたの?」

「なんでもサーバ容量が一杯になってしまって更新もままならないとか」

「ふるいもの全部捨てるヨロシ」

「いやですよ、この辺りの物を滅多に捨てると、ヲベロンさんが泣きますよ」

「ってわけで、たすけてー、森元総理大臣ー」

「あのな」

「なによ」

「失言しても、別にサーバ容量は減らないのこと」

「じゃあいい。たすけてー、姉歯一級建築士ー」

「めろんさん、姉歯一級建築士はもう建築士じゃありませんよ」

「たすけてー、姉歯元一級建築士ー」

「あのな」

「なによ」

「たとい鉄骨は減らせてもファイル容量は減らせないアル」

「あとメジャー時事ネタ警報発令だよー」

「じゃあいい。たすけてー、マイクロダイエットー」

「!」


「最近、甘いものがデザートではなくスウィーツと呼ばれている件について討議したいんですが」

「…ごはん抜きで、甘いものだけを食べたいときのためじゃござんせんかね」

「なるほど、確かに。デザートと聞くと食後のもの、というイメージが強いですしね」

「つまり、パフェはメニューの末尾から中心の位置まで這い上がったということか」

「えー、あたし甘いもの苦手」

「ワタクシ、一遍くらいなら夕食まるごとスウィーツというのも悪くないかもしれないと思ってしまうんですが」

「おまえ あったまおかしいよ!」

「そんなおかずじゃコメ食えないのこと!」

「…あ、あの」

「えー、つまり、うちのメイドはパフェを見ると即座に、夜のおかず、と脳内変換する、と」

「おい」

「生クリームに突き刺さった我輩のウエハースは、今夜も天高くそそり立っておりまーす、セイセイセーイ」

「二度は言わない。だまれ」


「時効警察、ホント面白いアルな!」

「特に豊原さんステキだよねっ」

「トゥゲザー!」

「とぅげざー!」

「トゥゲザー!」

「…」

「それよりも何よりももっとあるだろう。もっとすごい見所が」

「ね。麻生久美子最高。あの眉間によるシワ最高」

「カンゾー先生以来のファンですものね」

「リスペクト、リースペクト!」

「オチないけどいいよな!」

「僕もトゥゲザーしたい!麻生久美子リスペクト!リースペクト!」

「うるさい」


「ごぶさたしております、本日のメイド日記」

「サブタイトルは『まめまつりでメイドまんが出したら、「あ、モエー、ってやつだ」…って言われた!』の巻!」

「ごぶっ」

「ピンポイント過ぎてヲベロンさん死んだから今日の更新、ここまでっ」

「次回予告」

「サブタイトルは『えっ、また「あなたみたいな人を本気で好きになっちゃいけない気がする」って言われてフラれたの?』の巻!」

「……」

「どこ行くんですか、よたよたして」

「お、なんかフリップ書いてるよ、なになに?」

「……『フラれたんじゃなくて、フッたの!』……」

「あ、あー。なんといいますか」

「ほら、あんたたち、言ってやんな」

「ろくで」

「なしっ」


「この証人はー、最大限、まもってあげたあーい」

「今更それを言って恥ずかしくないんですか。今更それを言って恥ずかしくないんですか」

「魚は腐りかけがうまいんだよ。ていうかなんで二回言うの?」

「すでに腐ってます。すでに腐ってます」

「なんで二回言うの…?」

「あんたばかじゃないの?あんたばかじゃないの?」

「え…?なんで?」


「先生、先生」

「うん?背中を叩かれただけだと思ったら、ブラジャーのホックを外されていたのか?」

「だまれ」

「あれ、一体どうやってやるんだろうな」

「だまれよ」


「じゃじゃーん、あたしあたし!」

「おっ、新手の詐欺アルか?」

「オタって意外と金持ってるしねー」

「高飛車でお金を取るってことは、ツンデレ詐欺ね!?」

「違うわよ!このバカの三国志!」

「ギ!」

「ゴ!」

「ショック!」

「あなたたち、なんでそんなに仲がいいんですか」

「そりゃあオマエと私で夜の駆虎呑狼の計」

「あなたとわたしで夜の連環の計」

「ボクと君とで夜の孔明生きる仲達を走らすわけだし」

「なんかもうどうでもよくなってきた。三国志オタは死ねばいいと思いまーす」

「ワタクシとご主人様で、泣いて夜の馬謖をぶった切ります」

「もーいーっつってんのー!」

「あう」


「なんか、ヲベロンさん、一人暮らし始めるんですってね」

「ダメなやつは何やってもダメだがな」

「ボクハ オカネニ コマラナキャ ダメナンダ トカ イッテタ!」

「根っからの甘ったれであるね」

「まー、苦労知らずだからねー」

「そこで孤独死!孤独死!」

「やなこと言わないの!ダメよ!もー!…プッ、クク…」

「ダメですよ、めろんさん、笑ってるじゃありませ…ブフッ」

「孤独死!孤独死!孤独…クッ、ブフォッ」

「…」

「……つよくいきるよ」

「がんばってくださいましね」


「一人暮らしをはじめたらー」

「食生活が劇的に変化!」

「メインは野菜!」

「野菜ったら野菜!」

「貧乏気取ってたらぁー」

「本当に貧乏になった!」

「休みの日は水!おかずは浅漬け!」

「肉はにおいだけかげばいい!」

「ちょっと、やめてくださいよ。人を貧乏キャラに無理やり仕立て上げるの」

「だめですよ、ちゃんとご飯食べないと」

「ご飯食べてますよ。むしろ相当食べるようになったよ」

「でもさーっ、ヲベロンさんち、網戸もエアコンもないんだぜーっ!」

「……」

「……」

「び、貧乏だからじゃないよ!貧乏だからじゃないよ!」

「おーい、虫マニア、ここに仲間がいるぞ」

「わ、わた、わたしの家も最近やっとストーブ買ったんです!暖房器具があるってなんてすてきなんだろう!」

「!」


「わすれたころーにやってくる」

「メイド日記メイド日記メイドにっきいー」

「みなさん、ご心配おかけしております。生きてます。ヲベロンです。今年で25さいになります」

「もう嘘の年齢の話はいいっつーのー」

「ともあれ本日の更新。ヲベロンさんの近況をちょっとだけお送りいたします」

「そうそう。毎日二時過ぎると大声で帰りたいって叫んでから仕事するとかね」

「友達の恋愛相談に対して、いきなり年齢のことから入るとかな」

「か、感じ悪っ」

「あとはエイプリルフールをリアルに忘れ去ってて、一日の午後になって思い出すとかね」

「ぐうぶっ」

「シャカイセイ ノ ケツジョ!」

「あ」

「どうなすったんです?」

「ケツジョのジョって、どんな字だっけ」

「おんなへんに、くち」

「くちって、どっちのくちだ?」

「…」

「…」

「…」

「先生、久々の更新の締めがシモネタって、本当に最低じゃござんせんか」

「え?え?わし?」


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