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王子に嫌われたみたいー。
とほほー。

ていうか王子は王子って仇名が嫌いらしくて、でも割とその反応を面白がって王子って呼ぶ子なんかもいて、それが王子のご立腹を買ってるらしいんです。
ていうか僕はすでに王子って呼ばなくなって久しいのになんで矛先こっち?!

えー?
あたしなにもしてないのになんでー?

ていうか昨日新入社員全員で、ちょっとだけ公式な場に行かなきゃいけないというイベントがあって、僕、王子と隣の席で最前列。そしたら王子ってば開始五分でしかも喋ってる人の目の前でいきなり居眠りしはじめたから流石に社会人としてそのうえ対外的な場所でそりゃマズいんじゃないとか思ってちょっとつっついて起こしたら、後に今日になって「ボクは寝たいから寝てるんだから起こしてくれるのは余計なお世話なんだっていうか迷惑」みたいなことを割とマジ顔で言われたので思わず灰皿(スチール製)を顔に投げつけちゃいました。舞う灰神楽。おまえしゃかいあんまりあまくみんなよっていうかまずその開きっぱなしの口閉じろ馬鹿。なんつってヲベロン久々の激昂。

…嘘。
灰皿はこらえた。
微笑んで、ごめんねー、じゃあ今度は起こさないよー、なんつってこらえた。ひとつ大人になった。世界には喜びがあふれ、町からは下らない薬品が影をひそめた。

でもいつかうっかりひっぱたいてしまいそうでこわい。ホントに関わらないようにしないと。桑原桑原。
あとカルシウムとかとっとかないと。小魚小魚っと。

愚痴はホントこれで最後。最後最後っと。

クリムゾンティアーズと紅の海2と、どっち買うか迷い中。

レビュアー平均して8くらいをつけている『紅の海2』と、9がひとり、6がひとり、7がひとりという感じの『クリムゾンティアーズ』。
どっちがよかんべか。
堅実な感じを取るか、穴狙いか。うーんうーん。

五月の連休用ゲームなので焦らず見極めるつもりではおりますが、どなたか情報とかください。
ちなみに、アイテム集めるのとか大好きです。雑誌などで見る事前評判ではクリムゾンティアーズのモノ集め要素が「わりとある」と「しょぼい」とモノによって二分されてて判断つきません。
でもゲーム画面がきれいっぽいので、クリムゾンティアーズ僅かに優勢。

ここで博打に出てクリムゾンティアーズを買うとしても、PS2のキャッスルバニア並みのアイテム集めとかボリュームとかだとちょっと怒髪天突いちゃうかも。
うーん。カルシウムとらなきゃ。牛乳牛乳っと。

>肉体労働って胸キュン。

特殊な萌え属性だと思います。あと僕の場合どちらかというと足首キュン。

>マコトちゃんのためなら書ける気がしてきた

ちょっと古いコメントへのレスになっちゃいますが、この一言でZAL2本はそちらの方向へ流れ始めています。企画立案中。この一言、相当心の支えになってます。この文字列、時々つらくなると読み返してます。こげぱん描いてもいいですか、と双璧。
進捗状況はいちいち公開せよって国際標準化機構が言うからとりあえず状況表明をしてみました。
束菜アーケード街の話がメインのひとりアンソロジー風で。

…でもいったいどこの誰?

あと、感心したとたんにまた日記(どこかの)が止まった。

僕が注目し始めたことを公言すると直後にそのサイトが休眠したり停滞したりするというジンクスは、実は割と本当かもしれないなあとか思いました。

・たっぷり二千年は降り続く雨にうたれつつ

地面が蒸発、後に海も蒸発、そこに残った塩もすぐさま蒸発という凄い世界が来るわけですが。
それを宇宙ステーションから見下ろすのはいやーな気持ちだろうなあ。

確かに明日は明日の風が吹くのだけれどその吹く風は既に今の時点で決定されているというか、日々の暮らしが次の日に吹く風を決定してゆくのですね。
それに気付けばある程度、船の進路は自分で決められるやも。
時々止まるのもまた、進路が決まっていれば一興。

どっち向きでもいいって言って闇雲に風だけ吹かせてればいいってもんでもないやね。

チェスボクシングってなんだそれ。それなんだ一体それ。(公式サイトはこちら

詩のボクシングってのも似たような感じなのかしら。
三分間詩を読む→三分間足を止めてリング中央にてインファイトとか。

あ。
怒られる予感(誰かに)。

やるメモ。

・『彼女だけで』(掌編)
・『自信あります』(漫画)
・『ここからひっぱりあげてよ』(掌編)
・『彼のこと誤解してたみたい』(掌編)

やるメモ。日々、考えることがあると書くべきこと、書きたいこと、書けること、書かなければならないことがざくざくたまっていきます。時間がないのが幸福のような不幸のような。密度が高くてオフがない生活は、幸福のような不幸のような。たくさんためこみすぎてどこに何をしまったか忘れちゃわないようにしないと。

とりあえず明日仕上げる予定の学園モノのタイトルは『ジュンちゃん』(仮)の予定。がんばります。
終わったらお医者行く。や、午後は病院閉まるから先にお医者行く。また喉いたい。


いつでも書けるけれど今書くのが一番いいことと、今書かなきゃ書けなくなることと、もう少し寝かせた方がいいことを判別するちからをつけてゆきたいとは思います。
たぶんそこに、知って欲しい、判って欲しい、というベクトルが絡んでくるからややこしくなってくるんだろうと思うんです。そういうのはとりあえずオフラインで誰かに喋ったり聞いてもらったりして発散させる方が健全のような気がします。
日々のお喋りが充足している人になれば、ある程度自分と自分の考えていることの距離を、すこし涼しい目で見られるようになるのかなあ。

とりあえず、何ごとも焦ってはいけない。
けれど、時間に錆びついてもいけない。

学園モノのタイトルは『ロックの神様』に変更です。神様はいる。たぶんいる。

エイミー・マンの公式サイトを発見。
微妙に味のある絵だなこれ。

listen>で聞けますので、アルバム『lost in space』の中の「this is how it goes」を聞くといいと思います。いいよこれ。

そして、パブロフの犬のパブロフは綴ると「PAVLOV」だということを初めて知った。

17日のまた君かさん(下の方)で言われている「一周目はどうやってもバッドエンドという様式」についての考察が鋭いと思いました。
鋭いっていうかなんていうか具体的に言うと素敵。

先日若竹の会の帰りだったかで話題に上った、「マルチエンディングなのは判っているけれど、一周目がバッドエンドだったとしても二周目をやる気にならない人種」については、かなりこのことが関係しているように思いました。
いっかいこっきりの人生を是としているのか、基本的に救済の存在しない人生を是としているのか人によって違うと思いますけど。

それにしても死後コンティニューって、いい表現ですね。
コンティニューしても選択肢が増えてなければ同じことを繰り返すだろうという諦観(自分で幸福に至る選択肢を作り出す感じではない)というか、なんかストイックというか一周まわって前向きというか。
あの時に戻ってやり直せたら、という夢とか希望とかそういうところから出発してない感じが実に。

新着なまはげニュース

長文書きの日記さんで紹介されていたので僕もやってみました。
何って、受け攻め度チェックていうか占い。
で、結果なんですが、妖艶受け。
はっ、初めて聞いたヨ!そんなカテゴリ!
なんつって驚いてるだけでもあれなのでコメントを読んでみますと、

● 妖艶受けの貴方は
★性格★
飾り気のない実直な人です。
温厚で真面目、頭も良く、さらに自分のことは犠牲にしても人のために力を注ぐことのできる人格者。
情や一時的な感情に流されない、非常に理論的な考え方を持っています。
客観性や論理性など、ビジネスで有用な能力を持つあなたは、大物の風格が漂ってます。
★夜の性格★
精神的攻め・体は受けのタイプ。
自分の武器を十分に熟知しているので、利用できるものはすべて使い、自分の快楽を追い求めます。
大抵は相手を挑発して快楽を貪ります。
誘い受けとは違い、人の後ろをおとなしく歩くのを嫌います。
貴方の魅力に周りはKO寸前。


ふむふむ。なるほどねー、つって思い当たるかどうかはとりあえず置いておくとして次の一文。

● ヲベロンさんの前世は、馬ふんです!

…だから!オチとかつけなくていいから!
エクスクラメンションマークとかいらないから!

そして明日から三泊四日で茨木まで研修旅行へ行ってきまあす。
いっちょ前に宿泊先では、新入社員全員にそれぞれシングルルーム取ってもらえるらしいので、そこだけはちょっと楽しみです。

金曜日の晩に帰宅予定です。
それまでいませんので死苦夜露。

妖怪ヘヤヌクメってなんでがんしょ。
萌えバージョンとキモバージョンと浮かびましたよ今。
でもどっちもすることは同じっぽい。

そして交換妄想日記というのはやりようによっては面白そうな気もしますので連絡待つー(私信)。

凄い凄い凄い銀魂面白いっていうかダメだ。もう電車の中で読むのやめよう。ひとりの時にじっくり読もう。しかも後半は普通にほろほろしている罠。
開花した。銀魂ついに開花した。大ブレイクする。

研修から帰ってきました。

ていうか王子に嫌われた理由判明。
以前書いた、公式な場で居眠りしてる彼を起こしたのをどうやら根にもたれてるモヨン。モヨンっていうか別の同期の子に「大変だねー、王子すげえ言ってたよー」つって同情されながら教えてもらったのでなんちゅーか、小生のおらぬ所で殿下は皆々様に色々と申されてるというのは間違いない予感。

しかし、まさかそのことを根に持たれているとは思いませんでした。むしろ善意でやったのに、人って、ただ普通に生きてるだけで、色々な人を傷付けたりしているんですね…。

って、違うヨ!
違う違う!今違う台詞で違うまとめかたしちゃったけどそのへん全部ディファレンッ!
うわー。困った困った。陰口&逆恨みキターですよー。
聞くところによると、日頃の僕の、彼に対する対応が他の同期に対する対応と違うっていうか馬鹿にされてるように感じるんだそうです。そこが嫌なんだとかなんとか。

ていうかでもだって、そりゃあたし不真面目な男嫌いだもん態度くらい変わるわよっていうか、今回せめてもの救いが、他の同期の子たちがそれなりに今の僕の状況の悲惨さに理解を示してくれているというところでありました。王子がちょっと特殊な子だってことは皆判ってくれてるみたい。

これで、他の子たちにまで「君ちょっと王子に対してひどくない?」とか言われたら心労で思わずオージンジするところでしたよ。

ちゅーか王子って、邪悪くんのキャラに実は凄く近いことが判ってヲベロンげんなり。
邪悪くんというのはごく短期間だけ、大学のサークルの後輩だった子で、他人から自分に向けられた善意を当然だと解釈し、他人から自分に向けられた悪意にものすごく敏感な子でした。いくら周りが気を遣っていても感謝するようなことがなく、その癖ちょっとでも構われなかったり放置されたりすると、「あの人俺のこと嫌ってるんじゃないですかね」、とか陰でわさわさ言う子でした。ちなみに、その彼ってば勝手に「みんな僕のこと嫌ってるみたいなんで」とかそんな感じでいつのまにかサークルからいなくなってしまって(゚д゚)ポカーンでした。

ていうか王子、飾りをとっぱらって構成素だけで考えてみると、その邪悪くんとキャラ似過ぎ。

いちいちリアクションがあっぷあっぷだったりキモかわいかったりするので誤魔化されてましたが、冷静に考えてみれば「悪口文句不平だけは一人前」という感じのかなり邪悪くん寄りのキャラ。

今回の研修でも、嫌いな上司の行動の非常識さの話題になると急に活気付いたり、講義中に寝てしまうのは講師の声にアルファー派が出てるからだとか責任転嫁してみたり、珍しく起きてると思えば前日徹夜で資料を作ってくれた講師の方のくれたプリントのたいしたことない誤字というかタイプミスを得意げに指摘したり、本日の反省会では徹夜のせいでヘロヘロだった講師のヘロヘロ具合をやたら強調して話したりと、やりたい放題好き放題。王子が誰かのことをよく言ってたのって、考えてみれば聞いたことない。

…。
うわ。
ウワウワウワ。
気付いちゃいけないところに気付いた感バリバリ。

講義中に居眠りしてペットボトルを派手に机から落として慌てて拾って、六秒後にもう一度落としたとか、そういうドジっ子的萌え行動を見せてくれたくらいじゃリカバーできない。

わー。どうしよう。
かくなる上は199か?
あいつ、ワンナインナイン(梅沢春人風)するしかないのか?

でもそういう気持ちと一緒に、同期の皆がどうも王子に対して、彼が怒るギリギリのラインで圧迫面接っぽい接し方をして、テンパった王子から引き出されるトンチンカンな対応を楽しんでいるっぽくて、そういうのを見てるとなんちゅーか、そういうのはそういうので止しなよもうー、とか思っちゃうんです。

王子自身は自覚してないっぽいけど、傍から見るとほぼイジメ。そういうのを見てるのもストレスたまっちゃうんです。ぎゅう。
かといって、王子に何かしてあげても無駄っていうか逆効果っていうか別に王子も嫌がってないっていうかいじめられてることに気付いてないっぽいし、いいのかな。なんつー考えもあって。

うーん。
王子のこと好きじゃないんだけど虐げられてるのを見るのもそれはそれでヤだって、こういうアンヴィヴァレンツが、あーモヤモヤする!

何。
何よ。
委員長キャラとか言うなよ。
どうせ脳味噌四角いですよ。箱の中で育てられたスイカみたいに真四角ですよ。ほっとけ。

でも研修自体は楽しかったです。眠いのでまた今度。クリムゾンティアーズ買いました。せっかく買ったから寝る前にちょっとやってみます。
更新してないとさびしいとか言われちゃうとちょっとだけ嬉しくて更新しちゃいました。といいつつ内容はほぼずっと愚痴。

ではまた。アデュ。

早いもので、祖母が亡くなってから一年が過ぎました。一周忌をしてきました。
ひさびさに親族集合。一年あると、色々なことがあります。
色々。
人と人の関係は、いつだって変わってゆくもので、その法則は親戚だってなんだって同じなのだけれど、やっぱり切ないといえば切ないものですね。

すっごく昔の歌なんだけども、斎藤和義の「君の顔が好きだ」がすっごくいいとおもうんです。
こちらで試聴できるので、ちょっと聞いてもらうと嬉しいんですが、何が好きって歌詞が好きなんです。とくに、「形あるものを僕は信じる」というくだり。

形を持たなくても大事なものだって確かにあるけれど、やっぱり基本的には声に出して、伝えて、目に見える形を指標に生きていくというのは、生身の人間として自然なような気がするんです。

まー、何が言いたいかっていうとつまり、労働日の関係なんかもあって今月の給料があんまりにも少ないから誰か何とかしてください。休日にこっそりアルバイトとかしてます。ありえない。いつ休んでるのか判らない。かようなことまかりとおらぬべし。

「君の顔が好きだ」の中の「君の髪が好きだ」っていう歌詞について、数少ない<女性の口から発せられることがない台詞>のうちのひとつだなあ、と思ってそれも書こうと思ったんだけど。
派生して、いつだったかどこかで聞いたナゾナゾなんかを思い出したりしてました。

問題:女が欲しがらない唯一のものはなーんだ。

正解は次回。なんつって珍しくヒキを作ってみます。
心痛ボタンついでにレッツチャレンジ。面白回答待ってます。

…つって、一通も来なかったら切ないなこりゃ。

>王子ネタは鬼門なのね
北東っていうかウシトラっていうか凶方というか、要するに鬼門です。天中殺。厄年じゃないはずなんだけどなあ…。

>恋かっつーの
恋じゃねーっつーの。愛じゃねーっつーの。ありえない。

>書ける気がしてきたのはあたしです
わ、すっごく意外でした。驚いたー。でも王子の話も吹き飛ぶくらいの嬉しさです。やる気むくむく湧いてきました。ヤルヨッ。現実逃避じゃないよっ。ヤルヨッ。




あんまり人の書いたものとか読まないんだよねー、と言っていた人が僕の書いたものを読んでくれているかもしれないというのは、なんというか、心がほんのりあたたかくなりますね。
言葉が誰かの心に届くのは、ただそれだけでもうれしいうれしい。

どこぞで行われていたらしい覆面創作会議にちょこっとだけ電話参加してみました。

そしてそこで得た意気込みなどを覚書。
自分が若くて暇だからやっていただけなのかどうなのか、ひとつ試してみようと思って忙しそうな会社を選んで就職した訳ですので、忙しくて何も出来ないなあ、と、そのような結論に着地しないように意気込みます。
忙しさを言い訳にしてるかもなあ、という後ろめたさを持った人にとどめを刺すような熱情を見せます。ツキサスヨッ☆
今年のヲベロンはアグレッシブですよ!

別に何か大層なことをしている訳ではありませんが、僕の日々だとか忙しい隙間に書いたものだとかなんとかを見て、「ああ、俺もやらねば」「わたしにもできるかもしれない」などと人が発奮してくれたら、その時こそが本当の勝利宣言だと思います。
そういうものにわたしはなりたい。

そして、そういうものにわたしは出会いたい。

あと、そろそろオフセで本でもだしやがれい、というありがたい後押しを頂きました。

というわけでZAL2本は束菜アーケードの話を基本にして、オフセットで!
タイトルは、「アーケード・オービス」で!

僕はアーケードの新しいお話を本のメインとして書きます。
そんでもって、原稿とか募集したりします。

ぼんやり考えているのは、特集として「束菜アーケード」を据え、その他にweb未発表だとかの短編をいくつか散らし、ZAL2絡みの原稿をそこはかとなく募集する方向とか。
うーん。とりあえずメインに据えるものを書いてから決めたほうがいいのかな。
ともあれ、募集する原稿は、このサイトに関わるものであればメイド日記だろうと上野桜さんだろうとドンと来いという感じにしようと思います。押忍。

近日まとめてページ作ろうっと。

ラブロマ2巻がいつのまにか出てた。
っていうか相変わらず素敵な漫画です。お姉さんかわいい。
「許可しません」は名言だと思う。

今週のジャンプの「雨女、晴れ男」が面白かったです。読みきりだから面白い、読みきりじゃなかったら微妙、というこの匙加減が素敵でした。

あとアイシールド21の鈴音たんハァハァ。

あと、前回出した問題ですが、正解は次回先送り。今日一杯書いたからっつーのもありますが、正直に言うと回答一件も来てなくて寂しいから。
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