知らない人ばかり見てきた　花を見る眼差しなんて忘れてしまう 　 そんなことしても可愛くないからね昨日の君のように告げおり 　 吾の咽喉はすっかり渇いてしまいにき君が差し出す薔薇の青さに 　 拒んだらきっとかなしい　まなざしは銃弾並の勢いでくる

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