青色に碧を重ねた青空のここがどこだかわからないまま 　 風がつよいとてもつよい　桜は上空何メートルを飛んでいるだろう 　 似ていない背中を見てる　この街になじんでしまうことはできたよ 　 言い訳をしてもいいから嘘つかぬ人が好きだと君に告げたる 　 僕たちが歩く速さで暮れる日よあんぱん３個買って帰ろう 　 過ぎて行くときに陽射しがあたたかい陸橋は遠い譜面のように 　 口癖は「いつか」だったねシマウマが夢見てた大地は行方不明だ

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