竹原へモクズガニ漁

クーラーの中のモクズガニ。はっきり見えないが，２６匹。あまり大きいものはいなかった。次の日，職場の昼食には，みなさんに茹でガニが振る舞われた。「わーっ」という歓声と「きゃーこわいー」という声も。食べてみると，カニの味でした。たしかに。

１０月１２日，１８時過ぎ職場の漁師仲間とモクズガニを求めて竹原へ向かった。山陽道に入り，河内インターを降りて竹原方面へ約１０分ほど走ると，「かんぽの宿」があった。今日のポイントは賀茂川。先ず，「かんぽの宿」すぐ横の小さな堰の下。　　いるいる。カニかごも仕掛けてあるが，中には数十匹のカニが入っている。カニかごの外にもウヨウヨいる。走りよって捕まえるが，なかなかうまくいかない。逃げるカニも多い。追っていって捕まえたのは約３分の１程度であった。ポイントは左地図中のスマイルマーク。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
しばらくして，さらに上流へと向かい，堰があると漁をしながら約１㎞さかのぼった。　　　　
約２時間の漁で２６匹のカニが獲れた。カニの数の多さを見ているだけにもう少し獲れてもよかたか。　２１時過ぎ，帰路についた。

　２００６　１０　１２

　　　大きなものは甲羅の長さが１０㎝を超える　　　　　　　　　　　　　　　これは雄

　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　川ガニ料理

川ガニはモクズガニと呼ばれる淡水のカニで日本全国どこでも獲れる。料理方法もその地方独特のものがある。

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