12月度前半分。カクテルドレスキック。
一日日曜日 | 一言 | 「招き猫真似」 |
巨大タバスコゲット。 エヘヘ。極上のクリスマスプレゼントです。ちょっと早いけれど。うひひ。 あんまり嬉しかったので、小さい茶器なんかを横に添えて必要以上に巨大に見えるようにしてしまいました。 本当は350mlです。 * あとは、髪を切ったり、クリスマス用の買い物をしたりして過ごしました。 おおむね休養。 しかし、もう日記をつけはじめて二年だ。とか思うと色々感慨深いものがあります。 や、ほんのちょっとなんですけどね。感慨って言っても。 * トイカメラに興味を持ち始めた今日この頃です。ぜひカバンに忍ばせたい。これとか。これとか。ぜひ。 でも、フィルムが高いのが難点だなあ。 |
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二日月曜日 | 一言 | 「soon after cristmas」 |
ピアノっていいなあ。 * 明日、わたくし会社の面接に行ってまいります。 ううー。ううー。ううー。 気が進まないわけではないのですが、面接、っつうのが好きでないのです。 なんていうか。 自分が今まで何をしてきたか、どういうことが得意なのか、だとか、そういう事柄を、実物を見せずに喋らねばならぬのかと思うと暗澹たる気持ちになるのですね。 まあ、とにかく悩んでも仕方ないので行きます。行ってきますとも。 * 新しいトップ絵が、とうとう萌え元老院の牙城の一角を崩すことができました。 「やばい。トップ絵が萌える」 うへへ。 うへへへ。 なんだかんだ言って、皆、矢印に弱いんですね(間違い)。 |
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三日火曜日 | 一言 | 「たらたら」 |
やー。 行ってきました面接。 ていうか、ナンダヨ! 八割方がロッキーシリーズの話カヨ!あと二割は小説の話カヨ! なんか世界に絶望したので今日はやさぐれです。 受かってても落ちててもなんか、ヤだ。 * で、アトくんを呼び出して市ヶ谷で昼御飯などを食べました。 でもって愚痴こぼし。 「つーかよー、どんな小説書いたんですかとか、聞かれてもこまるっちゅうのー」 「あー、俺も聞かれたことありますよ、どんな映画撮ってるの、とか」 「言えたら世話ないっちゅうのー」 「ですよねー。まあ、聞きたい気持ちは判りますけど、言えないから映画だって撮ってるんですよねー」 「だよねーっ!つーか、オマエ、分かっとるなーっ!ま、飲め飲め飲め飲め」 荒れ荒れでした。 * 「神様、できるならば読み書きの能力だけはどうか、残してくれないだろうか」 ああ、わかるなあ。 ていうか最初に思っていたのの、八十六倍くらいユースケ・サンタマリアは素敵ですね。 | ||
四日水曜日 | 一言 | 「民間療法特集します」 |
さてさて。 僕の周りで風邪が蔓延しています。 なにか、良い民間治療はないものかと考えていて思い出したことがあります。 それは、僕が中学生になりたての頃でした。 担任の先生が僕らに理詰めで教えてくれた「風邪の治し方」があります。マイバイブルオブ風邪です。 「いいかー、熱が出ているときっていうのは、体の内側、要するに内臓が熱を持っているわけだ、判るかー?」 「はーい」 「そこでだ。熱を冷ますためにはどうしたらいいか、判るかー?」 「わかりませーん」 「まず、冷たいものを熱が出ているところに当てればいい、そうだなー?」 「ね、なるほどー」 「アイス食え!」 「Σ(゜□゜)」 「それからもうひとつ、気化熱で熱を奪うというテクニックもあるわけだなー?」 「あ、あると思いまーす」 「気化熱というのは、水分が空気に触れて、蒸発する時に熱を奪うわけだー」 「はーい」 「水分と空気が同居しているもの…それは炭酸だー!」 「Σ(゜□゜)」 「ビール飲め!」 「で、でも」 「判ってる、諸君は未成年だ。…コーラ飲め!」 「先生…」 「先生はこの方法で風邪を治してきたんだ(爽やかスマイル)」 今にして思うと、先生は頭がアレだから、いまだ本当の風邪を引いたことがないんじゃないかと思う。 まあ、風邪気味かなと思ったら、医者に行くのが一番です。 救急車に一度乗ると、癖になるよ。 * さてさて。 僕は普段あまり風邪をひかない代わりに、風邪を引くと救急車騒ぎなどまで行く人なので、民間療法に頼ったことがありません。 ゴー。お医者。 |
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五日木曜日 | 一言 | 「パラノイア企画」 |
二万ヒット記念に、オマケの漫画を描きました。 自分小説のキャラクターを引っ張ってきた漫画です。 それって自己満足じゃん、とか言われるとちょっとぐうの音もでませんが。 何これ思ってたのとイメージ違う、とか言われるとホントにぐうの音もでませんが。 というわけで、こちら↓。 ちなみに、漫画に先行出演している鈴木さんの小説は、来年春までには皆様の目に届くと思います。 当落どちらにしても。 ええ。 どちらにしても。 |
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六日金曜日 | 一言 | 「かこむゆうべ」 |
最近ようやく溜めに溜めていた日記の更新を再開しはじめて感心なサイトのオフ会にでかけてきました。 さてさて。 ともかくも銀天盤オフです。 仕事の都合で東京へ遊びに出てきていらっしゃる漢・youngを囲むゆうべですね。 中華料理食い放題&飲み放題。 僕は昼にうどんを少し食べて、入念な胃袋調整をしていたはずなんですが、それほどたくさんは喰らえませんでした。 プチ残念。 でも、全般的に料理もおいしかったし、お酒もそこそこ飲めたのでたのしうございました。 着席した場所の関係で、普段あまり喋れない人々とあまり喋れませんでしたが、楽しかったですよ。ええ。 * あとメイジナイトの、ヴァンピリックドラコナムを先行トレードしてもらいました。 いくらダブったアイテムとはいえ、「とりあえず渡しとく」との豪気な言葉。 わたくしまだ、交換要員をお渡ししておりませぬ。うひー。 ともあれ。 ありがたくお預かりしておきます。それにしても造型カッコイイですね。こいつ。 そして自分の中でzombie houndの価値が急上昇。 * WOWOWで放送していたというバットマンのドラマ(たぶんコレ)について、興味を持ち始めています。 あー。 見たい見たい見たい。 ついでに、三宅さんと小倉くんのバットマン(アニメ)も見たい見たい見たい。 うわー。 * で、一次会が終わったあとはカラオケなどへゴー。 当初参加予定でなかった人々が続々参加なされていました。 ていうか、社会人の人の「きちんと遊ぶ」パワーは本当にすごいなあ、と思ったり。 自分のために使う時間と仕事をする時間という区別が、はっきりと存在しているせいなのだろうな、とぼんやり想像したりしていました。 僕はどうしようもないくらいに、のんべんだらりと生きていて、混ざってぐちゃぐちゃになって、何色とも判別のつかない日々を送っています。 これじゃだめだ、これじゃだめだ、なんて思ってみるけれど。 思ってはみるけれど。 * 「時間は均等に流れてるんじゃないのよ」(「少年少女」一巻/福島聡/エンターブレインより) 今はそれが、とても沁みる言葉だと思います。 |
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七日土曜日 | 一言 | 「べしゃべしゃのため息」 |
昨日の夜から、朝まで、遊んで、とても楽しくて、家に帰って、楽しさの余韻を引きずっていたのに、どの瞬間からか、突然ダメになってしまったのです。 本当は今日、百日ぶりに、人に会う予定でした。 四国から僕に会うために人が来てくれる予定だったのです。 でも、断わりました。 当日の朝になって断わりました。 不意に僕には、自分が、忙しい仕事の合間を縫って片道五時間と片道一万五千円の交通費を使って会いに来てもらうだけの価値を持っているとは思えなくなってしまったのです。 たぶん、なにか特別そう思うに至った理由があるわけではないのです。 そう思わないでいられるだけの理由が、見つからなくなったのです。 落とし穴に落ちたようだが、仕方ない、そういう気持ちなのです、と電話口でそう言ったら、叱られました。 僕自身、その人に甘えているからそんなつまらない、意味のないことを言ったのだと思います。 話しているうちに、そうやって甘えている自分にもいやけがさして、本当にどうしようもない気分になりました。 釘をバケツ一杯飲んだとしても、こんなどうしようもない気分にはならないと思いました。 本当なら、その人は僕のくだらない、たわごとのような電話に付き合う義理はなくて。 なのに、わざわざ電話に出て、話を聞いて、叱ってくれているのがどういうことを意味しているのかくらい判っているのに、この日曜にあなたとは会えない、と僕は言い張りました。 その人は呆れたように、じゃあ行かない、と言いました。 その人のため息は秋の終わりの風のようで、僕のため息は、ほとんど水まじりでべしゃべしゃに湿っていました。 * 夜になって、もう一度電話がありました。 踵までまっしろになるくらい冷たい床に裸足で、僕は電話に出ました。 「落ち着いた?」 その人は僕に尋ね、僕は小さく、落ち着いた、と返事をしました。 「いつか、また、会いに行くから」 僕は電話口のこちら側で頷き、電話では聞こえないことを思い出して、うん、と返事をしました。 それから、お互いの住んでいる辺りの天気の話なんかを少しして、電話を切りました。 これが、僕のこの冴えない土曜日にあったことです。 本当に冴えない、冴えない週末です。ごめんなさい。 |
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八日日曜日 | 一言 | 「そんなものさ、と人は」 |
ぐずぐずしながら、一日眠っていました。 本当に一日眠っていたのですね。 昨日は朝まで起きていて、朝になったのを確認してから眠って、夕方までずうっと布団の中でうじうじしていました。 何かをしよう、なんて殊勝な気持ちにはまだなれないので、もう少しこうやってぐずずぐして暮らします。 たぶん。 できること、しなければならないこと、したほうがいいこと、してはならないこと、しなくてもいいこと、したいこと、そういうたくさんのカテゴライズが僕をぐるんぐるんに絡めているのだと思います。 僕はもともとたくさんのことを一遍にできる人間ではないので、どうしようもなくなってしまうのですね。 どれから手をつけていいのか判らないあいだは動き出せません。 判れば、きっと動き出せるのだけど。 * そんなことを考えながらとぼとぼ掃除をしていたらば電話があって、鷹村先輩のおうちに遊びに行こう、と誘われました。 昨日の自分だったら色々ヤバかったと思うのですが、今日は割と気持ちも穏やかでしたので甘えて遊びに行かせてもらうことに。 ガンダムとか、格闘ゲームとか、主にゲエムで遊ばせて貰いました。 帰りがけ、送ってもらった車から見えた雨は、しばらく走るうちに雪へ。 積もるかなあ。 積もらないかなあ。 そんなことを考えてばかり。 骨まで冷えるような寒さだったのですが、少し元気が出ました。 誘ってくれてどうもありがとう。 * ところで昨日銀天盤さんが70000ヒットを達成されましたね。 おめでとうございます。 なんて言っているうちに雪は色々な家の屋根を白く変えています。 ああ、冬が来たんだなあ。 |
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九日月曜日 | 一言 | 「子連れ終え」 |
雪が降る町、降る世界。 屋根の白さは目に潔いのだけれど、ベランダに積もった雪が透けているのは本当に目に寒いですね。 外に出たくないなあ、なんて思っちゃいます。 オー。 怠惰。オー怠惰。 * さてさてさて。 先月の結婚式のビデオを見たという新郎新婦から電話がありました。一昨日だったか昨日だったか。 なんだか、たいへん喜んでいただけたようだったのですが、いかんせんビデオの編集を行ったのはアトくんであるため、「いやあ、大したことないですよナハハハハ」などと無責任なことを言えずに困りました。 「ありがとう、たいへん良かったです。想像以上の出来で!」つって言われて「そうでしょう、僕もそう思うんです」って返事するのは存外間抜けです。 おろおろしながら編集したのは後輩の子で云々と説明しつつ。 8ミリフィルムはただいま編集中でもう少し遅れますと説明しつつ。 ひたすらあわあわしておりました。 時々、脊椎動物らしさを失う時がありますね僕は。 でも、喜んで貰えてよかった。 ね。ね。 * 子連れ狼が最終回ですね。 敵役、柳生列堂こと夏八木勲のあの海原雄山顔には少し違和感がありますが。 千葉真一と一緒に「子連れ殺人拳」に出てたときの、仕込杖下げて着流しの用心棒だった姿が、スンゲエカッコよかったのです。 日本で何番目かにアウトローが似合う男、夏八木勲。 親玉とかじゃなくて、でもってもうちょっと猫背だったら、完璧なんだけどなあ(夢見顔)。 けほん。 でも良かったです。今日の子連れ。 でも最終回。もう大五郎に会えないかと思いきや、第一部・完。 すなわち子連れ狼第二部に期待して待てってことカヨー! 待つ!待つぜ!オレサマ、マツ!アギ、アギアギー! * そして次の「八丁堀の七人」にはキング・オブ・イイ男子こと村上弘明が出る模様。 あ、あ、あ、青江様(違う)ー! テレ朝はわかってますね。んふー。色々。んふー(鼻息)。 * そういえば就職活動、例のロッキー面接。 オチてました。 順当ー。 |
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十日火曜日 | 一言 | 「アルバイト」 |
やー、アルバイトのために早起きして、早起きしすぎて二度寝して、でもって眠い目をこすりながらでかけました。 ちゅか、寒いですね。 屋根には未だ雪が残る街並み。 ともかく仕事自体は大したこともなく、ぼんやり終わるような仕事で、ともかくも終え、急いで帰宅。 別に急ぐこともないのですけれど、何故だか早足になって家路を辿り、家についたら寝ました。 寝すぎ。 完。 というわけで今日は何一つ脊髄動物らしいことをしませんでした。 ただ、時間を通す筒になった感じの一日。脳がトンネルです。 * 後学のために「サバイバー」を見てました。 むむむむ、難しいなあ。 |
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十一日水曜日 | 一言 | 「けっそん」 |
案外そう思われていないのでアレなのですが僕にはひとつ判りやすい特徴があって。 なんていうか。 寝るんです。 すごく。 半端な量じゃなくて、死ぬほど寝るんです。 具体的に言うと、一日10時間が平均なんです。睡眠時間。 それも、10時間しか寝ていない日は色々不調で、きちんと脳をどうにかするためには12時間くらい寝ないと都合が悪いのです。 なんていうか。 ものすげえ燃費が悪い。ていうか二十歳過ぎの人間としてどうか。 ていうか学生真っ盛りの頃は、「僕は人の倍脳を働かせて生きているのだから、人の倍休むのは仕方ないのだよ、フフフ」と虚勢を張っていられましたが、実際そんなもんじゃなくて、脳に何か欠損があるとしか思えない。 どうしよう。 どうしようったらどうしよう。 * とか書きながらいきなり眠気が。 …やヴぁい。 で、目が覚めたら九時直前。 なんだか今日は概算で15時間くらい寝てました。マダネムイ。実際脳がどうにかなっているとしか思えない。 |
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十二日木曜日 | 一言 | 「天然パノラマ」 |
なんだか、色々ダメです。諸々ダメです。 おしなべてダメです。すべからくダメです。ダメが極まって駄目です。 何がダメなのかだとか、考え始めると途端にこんがらがってしまうから、考えないようにしよう。 人から何を求められているのか、考え始めるとやっぱりこんがらがってしまうから、考えないようにしよう。 自分は何をしたいのか、考え始めるとどうしてもこんがらがってしまうから、考えないようにしよう。 並列に並べられることを全て書き出して、時間を切り出して、何も考えずに機械的に割り振ってしまおう。 時間の使い方に人間性や計画性などを求めず、することをただ、してゆこう。 しなくてもよいこととしなければならないことを区別するのはよそう。 ただそこにはすることだけがあり、僕はそれを消化する一本の管であると考えよう。 そうしよう。 |
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十三日金曜日 | 一言 | 「あっ」 |
昼過ぎから、漫画を書いてました。 「エニックスVSスクウェア」というタイトルで。 とりあえず、ドラクエ3×FF4まんがです。 そこ。王道同人くせえとか言うな。 「×」がダメですか。そうですか。 僕も実はちょっとだけそう思います。 * 夕方には金八先生の再放送を見て、買い物に出かけて、十時からはNHK教育の「ジャズ」を見ました。 全六回のうちの二回目なのだけれど。 イイです。これ。 なんだか、とんでもないところで泣けました。これは、アレですか。わたくしが病んでおるのですか。 具体的に言うと、フツーにデューク・エリントンが笑ってるシーンなんですが。 …ともかく。 音楽と歴史と人間と戦争と。 どれも切り離せないんだなあ、とか思うと自然と涙が出ます。 やってくれるぜBBC。次も見なきゃ。次回タイトルは「ビー・バップ」です。注目。 |
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十四日土曜日 | 一言 | 「掃除機ぐいぐい」 |
狐のお母さんからもらった葉っぱのお金で、子狐は掃除機を買いに町へ出かけました。 …って。 「てぶくろかいに」ってどんな話だったっけか。わりとほのぼのした話でしたよね。 ともかく。 母の荷物持ちみたいな位置で掃除機を買いに行きました。 どんなのって、アレだアレ。竜巻サイクロン。ゴミパックのいらないやつ。 そしたらなんかスンゲー色々あるんですね。掃除機。 ついでに炊飯器も買ったのですが、炊飯器が家電の中では一番フォルムとかが未来っぽかったのでした。 なんか。 どれも流線型で。なんかほっとくと飛び上がって何かしそうで。 ともかく買い物は心が躍ります。 形の残る物にお金を使えるとたまらなく嬉しくなりますね。いや、別に僕がお金使ったわけじゃないんですけども。 これから、落ち込んだら家電売り場とかに行こう、と密かに思いました。 なんかお祭りみたいで面白いや。 * 夜は外でピッツァ・エンド・グラタンを食しました。 やー。ガツガツ食べない外食っていいですねえ。なんか。余裕がある感じで。 * で、帰って掃除機の試運転。 …。 って。 スゲー! 何もないように見えた絨毯の上を滑らせると、どこから湧いたか綿埃。ごいごい貯まってますよ。 すげえ。マジすげえ。サイクロンすげえ。 魔法のようです。 * 始まりましたよ。萌え企画。 とりあえずそれなりに頑張りますぞ。 ていうか電波って括りはどうよ。イイケド。 |
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十五日日曜日 | 一言 | 「TRPG」 |
若竹の日ですね。 朝九時に目覚ましを頼まれたりしたのに、逆に起こされるような体たらくでフラフラしながら出発ー。 みたいなー。 相変わらずブンガク先生とか呼ばれてどうしようとか思いましたー。 みたいなー。 * んでもって、色々遅刻した人がいっぱい出て、それに乗じて半端な時間でメイジナイトを始めた僕らのせいとかもあって、結局遊び始めたのは午後から。 ていうか、メイジナイトはがっつり負けましたよ。くやしいー。 現在は一周回って「ユニークの時代」かもしれません。 最初に「12射程の時代」があり、ついで「騎兵の時代」が来て、「悪の時代」の果実が実り、「ベノムの時代」「タフネスの時代」が過ぎ、「ヨーヨーの季節」を経て「ユニークの時代」の到来です。 てゆうか、ラム移動力12、ベノム・エンド・ポールアーム防御力19って強い。 当たらないよー!近づけないよー!射界にも入れられないよー! うわーん! 敗因は間違いなく、僕が「弱いやつから狩り殺す」という戦法を選んだことにあるようです。 アレは、ボスから殺るべきだった。ギギギ。 っていうか、やっぱり次はトロールガンナー(赤)を投入。決定。 * で、TRPG編。 初心者の僕から見ると、今日のゲームは随分やりやすかった気がします。 というのも「何をするべきか」という一定の目標がはっきりしていたので、自分の立ち位置が判り易かったのですね。 あとは「下手したら死ぬというバランスにした」というアナウンスが、色々緊張感を生んだ気がします。 結局、何かを倒すというわかりやすい戦闘はなかったのですが、なかなか面白うございました。 いつもの自由度の高いお話も面白いのですけれど、時々こういう風なのもよいなあ、と思いましたのことですよ。 ていうか謎解きラブ。 ていうか北斗の拳ラブ。 なんとなく、TRPGのやりかたが判って来た気がします。 * クリスマスが近いのでプレゼント交換などをしました。メンバーが持ち寄った愚物を交換し合う会です。 わたくしの提供物は<「フランケンシュタインの化け物」の顔が数珠繋ぎになっているライト>です。 ツリーなんかに巻きつけてゴー! 暗闇にぼんやり光る化け物の顔がきっとファンシーに違いありません。 代わって頂いたのはサウンドカードとビデオカードと天空戦記シュラトのCD(ドラマCD)でした。 せっかくPCパーツなどを頂いたのでうちのパソ子さんを改造するかどうか思案中。 メーカー製って手を出すのに躊躇います。 * 夕方からはバーミヤンなどに繰り出して、御飯食べながらお喋り。 聞いた話の中で印象的だったのがTRPGの話で、「パーティー組んだ次の日に、仲間が気に入らないから、っつう理由で一人だけ早起きして皆の首を掻っ切って殺す、つうメンバーがいて、それ聞いたゲームマスターが困って仕方ないからじゃあ全員寝起き判定してー、つって」という一連の話でした。 ワンセンテンスにすると判りにくい文章ですが、ちょっと考えさせられました。 一口にTRPGつっても色々あるようですね。 * でもって家に帰って、睡眠。 生活リズム戻すぞー、みたいなー。 |