九月度後半分。♪インドのやまおくで、でん、しゅーぎょーおしてー♪



十六日月曜日 一言 「カボチャ」
昨日のアレはhitomiツアーズと言っても良いのでしょうか。
とりあえず言い忘れていたみたいですみませぬ。ごちそうさまでした。

で。
本日は昼過ぎというか待ち合わせの時間にA女史からの電話で起こされて、弘兼ラブの人の家へ(遅刻)。

ともあれ、昼過ぎに彼女の家に皆で集まって、ただひたすらだらだらと。
レインボーマンのDVDを観たりしゃべくったりテレビ観たりきょーびの娘の沖縄土産の泡盛を舐めたりして、本当にだらだら過ごしました。
どうやら今回は「もの施しツアー」でなく、人の家で気兼ねなくだらだら過ごす会、だった模様です。

だらだら。

で、行きがかり上そのまま泊まることになって、中崎タツヤの漫画を読んだりした挙句夜中だらだらとお喋り。
本当にだらだらしてますた。

で、夜中にサークルの先輩が昨日入籍したとかそういうホットニュースが飛び込んできて、勢い話題はその方向へ。
というか結婚とかそういうのは案外身近に迫ってきてるようです。
皆そしらぬ顔で割と考えているっていうか直面してるっていうかそれぞれエピソードを隠し持っていてびっくり。

結婚が忍び寄ったり寄らなかったりしているのは僕だけじゃないわけだ。
とか思うと安心のような、足元が不安定になったような。
微妙な感じ。

生きるって波打ち際です。

でも、とりあえず僕は当分いいですそういうの。

シリーズ。妄想女史。
「とりあえず、家は伝統的な日舞の家元で、ってとこから始まって」
自分の生い立ちから妄想を始める辺り、深刻です。相当大学院のおツボネさまの言動とかが憂鬱らしいです。見かけた方は優しい言葉をかけてあげてください。

ちなみに僕の常駐妄想は、「僕がその本の作者だと夢にも思っていない人と、そ知らぬ顔をして僕が書いた本について喋ったりする」というものがあります。
女史と比べても遜色のない深刻さです。
十七日火曜日 一言 「ままっままーままーまーま」
「ま」という字をずっと見てると、「£」みたいに見えてきますよね。
えへ。ヲベロンです。こんばんは。

今日は弘兼ラブの人の家で徹夜明かしてから自宅に帰ってお風呂→下北で麻雀(八半荘)というスケジュールです。
ね、寝ないの。みたいな。
ていうか三時間仮眠とって、ふらふらしながら下北までゴーしました。

でもって麻雀しました。
八半荘やって、ドベ、三着、ドベ、二着、二着、トップ、トップ、トップというナイススコアで少しだけ勝ちました。
後半上向いている辺りが良い波形だと思いました。
ていうか半荘四回目あたりまではどうしようとか思った。

麻雀終わってそれぞれのようす。

ヲベロン:しきりにあかブーを焼肉に誘っている
ジミーカイタル:TOTO売り場を血走った目で探している
A女史:夕飯になにを食べたいのかまとまらない
あかブー(3ダメ):死んでいる

以上から察してください。

シリーズ。麻雀に勝った分で本を買おう。
本日の買い物はあいも変わらずビレッジヴァンガードにて。

「大葬儀」/駕籠真太郎/大田出版/1234円(外税)
「田中圭一最低漫画全集<神罰>」/田中圭一/イースト・プレス/999円(外税)

どちらも読みたかった漫画のため、明日ゆっくり読んで幸せな気分を満喫します。
今日は、すでに舌がもつれ始めているくらい眠いので、寝ます。

ううー。お風呂がめんどいようー。
十八日水曜日 一言 「睡眠ホック・ユー」
本家に届け物など。
ついでに丸井見物(懲りない)など。

色々あって最終的には百円ショップに流れ着く僕。水は低いところに流れますね。
で、靴下とか不織布のウォールポケットとかゲット。
百円均一にウォールポケットがあるなんてしらなんだ。しらなんだ。
うっかり購入です。

あとは思い立ってJOJOの第四部数冊を古本屋でゲットとか。
改めて見るとやっぱりすんげー面白いッスね。

レビウ。
「田中圭一最低漫画全集<神罰>」:
手塚治虫の全集にそっくりな装丁がいきなり萌えです。ていうか確信犯で全集の隣に平積みしてあったのも素敵。
表紙の「訴えないでください!」って泣いてる絵と、「訴えます」と帯で手塚るみ子の手書きコメントがいきなりツボ。
装丁で笑ってしまう本が面白くないわけないですね。
中身は基本的に下ネタの2ページまんがとか、そういうのがたくさん。
下ネタなのになんとなくエロと遠い。素敵まんがです。
表紙の裏にまんががあるのも見逃せません。こういう小さなお得感ってスキ。

高得点。

僕が川島なお美に初めてシンパシーを感じた事項。
「相手の男が熱いグラタンを急いで食べるために氷水をかけたのを見て、別れた」
これは色々「それ以前」っぽい気もしますが、とにかく。
食が合わない相手は、だめです。

追記:愛の貧乏脱出大作戦が来週グランドフィナーレ略してグッフィーらしいです。
二時間スペシャルで最終回らしい。
ラス前放送の一昨日月曜日は総集編っぽく、伝説の「熱がりながら味噌練る人」がちろっと出てて、もう皆で大喜び。
でも「何度やっても間違えるパン屋」は出てなくて残念なのでした。
ていうか当然か。幻パン屋だ。

来週月曜日のスペシャルは追跡スペシャルなので、怒るみの、喜ぶみの、信じられない光景を巻き起こすみの、など、みの尽くしの予感です。
ていうかラス前に総集編、最終回に追跡スペシャルって、すげえなあ。
必見。これから毎日カウントダウンします。

愛の貧乏脱出大作戦、X−DAYまであと5日。
十九日木曜日 一言 「や、やられたッ!」
なんということもない日。
掃除をうわーっと始めたらきりがなくなりまして。
そういう一日。

キーボードが汚れてて、っていうか「M」のキーが磨り減って読めませんことに気付きました。
ていうか前から気付いてたんですが、これ、のっぴきならないところまで来てるな。
考え事をしているときにいつも爪の先でかしゅかしゅ擦っていたらすっかり二年で磨り減りましたのです。ちぇ。

田中圭一って、「ドクター秩父山」の人だったんですね。意外や意外。

レビウ。
「大葬儀」:
とりあえず、笑えないブラックジョークが心底嫌いな人は読んじゃダメです。あとグロエロが嫌いな人も。
という前置きで大体内容はわかるかと思いますが、パラノイアストリートよりも若干黒い内容となっております。
パラノイアストリートは(割とまともな)主人公、というかツッコミ役が存在していたのに対して、こちらは全編一切ツッコミなし、ボケっぱなしのきわきわブラックジョークでした。
特に「西川ちえりと愉快な仲間」という話のあたりはくっきりと「許せない派」と「素敵派」に別れる気がします。
ちなみにいうと僕は「描きたいことはわかるんだけどなあ…派」です。
微妙。
や、僕は面白かったんですけどね。万人にレコメンドかと問われると、微妙。

愛の貧乏脱出大作戦、X−DAYまであと4日。
二十日金曜日 一言 「鉛」
すっかり寝曜日。

約16時間。
どうしたんだ。僕メ。
ていうか要するに掃除して疲れたのと暖かい布団を出したのとやることがなかったのと起こされなかったのと、そういうのが重なっての寝曜日なのでしょう。

こてん。
ぐー。

えっ、やっ、ちょっ、「オインゴとボインゴ兄弟 大冒険」!?

愛の貧乏脱出大作戦、X−DAYまであと3日。
二十一日土曜日 一言 「地雷」
あー。
あーあーあー。

つうわけで本日のワタクシ、痛恨。
何ってコンビニガチャガチャです。
アルバイトも終わってウキウキして帰り道。コンビニガチャガチャの「赤毛のアン」を買おうと思ったのですが、ふと隣に並んでいる「エヴァンゲリオン第四集/マグマダイバー」シリーズに目が。
しかし、ラインナップを見ると「碇ゲンドウ(胸像)」「葛城ミサト(胸像)」「二号機D型装備」「アスカ(全身)」と、五種類中四種類が地雷。
しかし、残る一種類が「エヴァンゲリオン初号機(脱出)」なのです。あの、黒い球に飲み込まれてぶちわって出てきたとき(わかりにくい)の造型。
ヴィネット風味でかっこいいんだ、これが。
で、それを当てようと色気出して一番重いの買ってみたら、なんか、重量調整とか言って重りが入ってるんです。
もうね。
自分がアサハカで。泣けました。吉野家風になりかけてるとことか特に。

ちなみに当たったのは「碇ゲンドウ(胸像)」でした。
こんな目に遭わされるなら、素直に赤毛のアン買っとけば良かった。
…ううう。
でも「アスカ(全身)」じゃなくて本当によかった。
自立しないフィギアが当たると死にます。

明日は父が釣りにでかけます。
「鯛を釣る」
と威勢良く言っていたのですが、どうやら本命はワラサの模様。
ワラサを釣ろうとしていると鯛が釣れるんだよ、となんとも夢見がちなことを申しております。

自分のドリーミンなところはもしかしたら遺伝なのかもしれないと思い始めてきました。
ていうかまあ、頑張ってくださいまし。
包丁研いで待ってます。

愛の貧乏脱出大作戦、X−DAYまであと2日。
二十二日日曜日 一言 「わらさ?」
ワラサを捌くときはですね。
まず、ぜいごを削ぎます。このときは頭から尾の方向へ包丁を進ませると上手に出来ます。
次に腹から包丁を入れて内臓を取り除きます。取り除いたら流水で血合いを取ります。
今回は刺身にしますのでそれほど神経質にならずともよいですが、煮焼きする場合はきちんととりましょう。
そして今度は頭を落とし、三枚におろして中骨を…。

って、これワラサじゃないよ!アジだよ!ワラサにぜいごなんてないよ!
というわけであんまり長くて仕方ない前フリでしたが予定通り、我が家にやってきたのはアジでした。

ちぇ。アジ捌くの飽きた。
…美味しいんですけどね。

で、カサゴさんが一尾まぎれてらしたんですが、カサゴなんて触ったことがないので母にお任せ。
母パワー強し。強し。

久々に横スクロールがやりたくて仕方なくなって死にそうだったのでプレイステーションは「悪魔城ドラキュラX/月下の夜想曲」を引っ張り出して遊んでました。
や、やあ、楽しいなあ。
楽しいなあ2D横スクロールアクション(難易度低)&アイテム集めゲー。
他に2D横スクロールアクション(難易度低)&アイテム集めゲーはないものか。ないものか。

赤土色のスペイン
読売新聞日曜版で光っている素敵エッセイです。
あんまり憧れてしまうスペイン生活を書かれているので堪えきれなくなって紹介です。
スペイン行きたいなあ。
スペインに生まれたかったなあ。
二十三日月曜日 一言 「ああ…アン…赤毛の…」
行ってきました若竹。

十人もプレイヤーが集まったので急遽各自新キャラを用意してオマケシナリオで遊びました。
具体的に要約して言うとどっかの国の一個小隊が温泉に行く話。
僕は衛生兵。
スキルで穴掘ったり(墓穴)とか聖書暗誦(死に行く人のため)したりするという衛生兵。
やな衛生兵でした。
しかし、小隊に死人が出なかったので、墓穴掘りのスキル、無駄!
でもとりあえずは誰も死ななくて良かったです。

あとはドラゴンを狩り殺すところが圧巻でした。

シリーズ。ヲベロンをノックアウトするもの。
赤毛のアン
恒例、とりあえずダブるまでは買いつづけるコースです。ノックアウテッド。
ひさびさにスカがないシリーズを発見です。

本日の成果:窓辺のアン(彩色)(一個目)
ろうそくがひん曲がっていたので、熱湯につけてまっすぐに直しました。
食玩系には熱湯矯正、すごい威力です。ふにゃふにゃ。

あとはコレが再販されるかどうかが、ワタクシ三番目くらいの関心事です。
くどいようですが、こちらの手塚治虫ヴィネットアンソロジーも注目。
秋は物欲がザクザクです。
こ、困ったなあ。

あとはTRPG前に遊んだメイジナイトなど。
時間がなかったので一戦だけでした。
こちらは使ったことのないアーミーで行こう、とのコンセプトからスニークアタッカーが二人とヴェノムが一人いる編成。
相手のダイスロールミスなどに付け込んで辛勝でしたが、一歩間違えていたら普通に負けてました。ころりと。

結論:赤ブレードゴーレム(行動トークンなし)に接触はいけない。
ダイスロール5を振り逃されることなんてもう二度とない。

眠い。寝なきゃ。呼んでる。布団が。
二十四日火曜日 一言 「スキャナ様ギャーン!」
思い立ってスキャナの設定、してみました。
もう随分昔にkansyoくんに貰って以来、眠っていたスキャナ様がとうとう活躍し始めるのです。
kansyoくん今更ですがほんとうにありがとう。これからバリバリ役立てます。スキャナ。

つうか、設定とかめんどくさいと思ってたのですが、そんなことないですね。
以前ISDNのTAをつないだ時、ドライバが読めなくて苦しんだことが過度のトラウマになっていたようです。

そして、繋いでみたスキャナさんで絵を一枚ためしにスキャン。
う、うおおー。
でかいし綺麗だ!うおおー!という感動もネット越しではさっぱり伝わりませんね。残念。
でも凄いのよ。感動なのよ。これが。

ともかくも、A4の画用紙に書いた絵を、解像度小さくしてトップ絵に据え付け。及び軽くトップページ改装。
もう萌えとかそういうのは気にしないことにしました。

といいつつも萌えとか萌えじゃないとかその辺の様子を窺う姑息なワタクシこと僕。

…にしても筆は楽しいです。ウキウキしすぎて死にそう。

ふと二十三時ちょっと前にテレビをつけてびっくり。
まだ野球中継やってやんの。
しかも阪神、巨人の胴上げ阻止してやんの。すげえ。
色々な意味で、すげえ。後味悪いだろうなあ。巨人。
二十五日木曜日 一言 「優勝セールに行きそびれ」
今日は、昨晩深夜三時の偶然のような出会い(と呼んでもさしつかえないような出来事)についてリリカルに語ろうと思っていたのですが、中止です。

トップ絵、ポーズが前のやつと似てるのことだね、と指摘を受けて撃沈です。
言われてみるまで気付かなかった自分に乾杯。
ていうか言われてみれば見るほど確かにそのとおりで、ていうか、ううむ。

ううー。口惜しやー。
といいつつそれなりに気に入っているので当分このままで行きます。
イズゼアエニ文句。

脱・「ありえない」宣言。
これから、ありえない、と言ってしまいそうになった時には代わりに「まかりとおらぬべし」と言おうと思います。
理由とかそういうのはまあ、推して知るべし。ていうか具体的に言うとそろそろ飽きた。

(例)
「昨日偶然○○くんに会って、奢って、って言ったら奢ってもらえちゃったー」
「かようなこと、まかりとおらぬべし」

シリーズ。僕と一緒に学校に行こう。
:気がつくと月曜日に控えた学費納入期限。無論それまでに納入できる筈のない財布事情。
足んないよ。足んないのよー!
つうわけでびくびくしながら学校に行って、分納の手続きをしてまいりました。
手続き自体はすんなり済んだのですけれど、学生部の人が、次の期日に遅れると除籍ですね、と顔色一つ変えずにのたまってくれましたのでちびっとブルー。

で、部室に立ち寄って、誰もいないと寂しかろうと律儀にも僕を待っていてくれた南国チャンプルーくんとお喋り。
沖縄の経済問題とかを少し聞かせてもらってお利巧になりました。「B円」とか。
しかし、世の中には知らないことがたくさんありますね。

で。南国くんがゼミに行ってしまったので、気を取り直して就職情報などをチェキ。
初めて自発的に行きますた。就職館。
りくなびって、やたらメールを送ってくるだけの鬱陶しいサイトだと思ってたら、就職活動する人にとってはすげい味方なんですってね。

とりあえず、新宿副都心まで出る定期券を買おうと思いました(ダメ風味)。

「生きるって大変だなあ」

「んだなす。まんずそう思うのす」

「うるさいよ、鳥」

ああっ!「海神家の一族」が!また!

しかし、人と喋る仕事、ってのはあんまり性に合わない気がします。
ものを動かすとか、ものを作るとか、そういう風に一人で黙ってできる仕事がいいなあ。
とか思って求人票を眺めていましたが、そういうのってあんまりないですね。

「小説と生計は別!お金を稼ぐために就職するよ!」と言っていた自分はどこかへ雲隠れの模様。
地道にバイトしながら小説を書きつづけましょうかしら。

…て思ったりするのは果たして低きに流れているんでしょうか。
単に未来が見えてないというだけでしょうか。

なやみどころ。

つうわけで明日は留年仲間でメイジナイト仲間で麻雀ではそんなに仲間じゃないあかブーくんのところに行って遊んできまあす。
二十六日木曜日 一言 「後半有利」
下北沢で麻雀っ子。
現実逃避も著しいです。

あかブーくんと、彼のバイト同僚の方二人と麻雀を。
やりました。

勝った。

シリーズ。麻雀で勝った分で本を買おう。

「エマ」/森薫/エンターブレイン/620円(外税)
「バカとゴッホ(1)(2)」/加藤伸吉/講談社/533円(外税)

「エマ」は以前この人に読ませてもらった同人誌が面白かったのと、改めて表紙を眺めるに落ち着いた風味のまんがっぽかったので購入。
「バカとゴッホ」は前々から気になっていたタイトルのまんがだったのでこの機にジャケ買い。
レビウは後日。

麻雀終えてあかブーくん家に遊びにゴー。

メイジナイト大会になる予定だったのですが、予定を変更してビール飲んでスコットランドヤードを遊びました。
逃げ切ったぜ。
ていうか双方酔っ払っていたため割とめためたでした。

で、スコットランドヤード終えておしゃべりなど。
最近、恋愛関係の話を人とすることが増えております。
ていうかあかブーくんは交際相手に資金提供をしすぎだと認識を新たにしました。

その奢りっぷりを聞くにつけ、なんだか世の中は不平等だ!とか思ったので「物で釣っていると物の切れ目が縁の切れ目になりますよー」とさんざ脅かしてやりました。
で、喋りつかれて就寝。
二十七日金曜日 一言 「いんたーねと」
昨晩、窓を開け放して寝ていたら夜中に咳が止まらなくなって難儀。
体、弱いのかなあ。
素で咳のひどさをあかブーくんに心配される体たらくです。
ていうか、喘息で死なれたら困る、ってどういう言い草だようとか思った。

僕は小さい時から咳ばっかりする子供だったのですが喘息と診断されたこともないし、学校はすぐズル休みとかをする子供だったのですが貧血を起こしたこともないし、本人自覚としてはいたって健康なのです。
おかしいなあ。

そんで昼過ぎ、成績表をとりに学校に行くというあかブーくんと一緒に、あかブー家をお暇して帰宅。
昨晩割と寝たのですっきり。

銀天盤さんが66666HITを達成されたようですね。
おめでとうございます。

レビウ。
「エマ」:
メイドまんが。というくくりでくくるとちょっと乱暴が過ぎる気がします。
どちらかというとイギリスまんがですね。
19世紀末のロンドンを舞台にした、秋らしいトーンのお話。
なんていうか、ロンドンって寒いんだろうな、みたいなそういう空気が伝わってきます。
時代劇を読むのと同じような楽しさがあって素敵ですね。
あとがきまんが中の「そこが大事なんです」というのは諸手を上げて賛成。
物語に大事なのは、空気なんだよなあ。

現在コミックビームにて連載中。次巻が待ち遠しいところであります。
二十八日土曜日 一言 「髪を」
昨晩、なんとはなしにぼうっとしていたら、うっかり徹夜などしてしまいました。
窓の外で日が昇って空が青くなるのを眺めていたら、なぜだか寝るわけには行かないぞ、というような勇壮な気分になって、完徹。
午後から美容師の人が来て髪を切ってもらう予定なのに、完徹。

で、起きて何をしていたかといえば、先日に購入した「バカとゴッホ」を読んだり「エマ」を読み返したり、挙句の果ては先日あかブーくんに攻略本とセットで借りた「フロントミッションサード」の説明書を読みながら脳内で遊んだり。
要するにぼけっとしてました。

明日に予定されていた大日本キャッチボール党党大会ですが、人数がうまく集まらなかったため延期となりました。
残念。
大学生を卒業すると、とたんにみんな予定が合わなくなりますね。

思案どころ。

セルフパロディの鬼こと永井豪御大がご乱心です。
「イメージを著しくおとしめる」て。
ジム・マジンガとか、あとはデビルマンネタになりますがゴーモン一族とか。
そういうのを自分でやってたのにあれれー、という感が強し。
オレのキャラ勝手に使うなよう、とか、著作権侵害だ、とかいうのなら理解できるんですが。

それとも著作権とかなんとかそういう問題で訴える時は単純な「やだ、やめて」とかじゃなくて、こういう感じのテンプレートがあるのでしょうか。
謎だ。

髪はさっぱり短く切ってもらいました。
気分も晴れやかです。
ですが相変わらず眠さ最高潮。

寝ます。
二十九日日曜日 一言 「ビジーマンのテーマ」
今日は今日とて何もせぬ一日。

不意に予定があいたので有意義にプレステなどしておりました。
しかも今更フロントミッションサード。
ロードが長くてめんどうくさいですが、楽しいです。ふへへ。

レビウ。
「バカとゴッホ」:
青春まんが。
他に何とも言いようのないまんがです。
バンドっ子の主人公ショウジくんと境くんの男子二人と、デザイナー志望のゴッホちゃん(女子)の、高校卒業から始まるお話。
それだけ聞いて割と「おなかいっぱい」と思ってしまう人も多いかもしれませんが、割と僕は好き。
オシャレっぽくないのがナイスです。
よくある服飾系まんがの、すごく「今風」を意識した作画が鼻についてわりと苦手なわたくしですが、これは平気。
なんかスッキリしてて。

話の内容自体はねじれるくらい青春、青春まみれ。切ない方の青春じゃなくて、ジリジリする方の青春。
繰り返しますが僕は好き。こういうの。
あと、その他の短編が一巻二巻合わせて三編入っているのですが、その中ではイサムダイアリーが割とコジャレててアレですが面白かったです。

青春とか熱血とか糞喰らえとか思ってない人にはオススメです。
第一タイトルが素敵ですよ。

弟が何か映画を見ている音が聞こえて、007を見ているんだなあ、と思って放っておいたら、ハリーポッターのDVDなんかを見てやがりました。
まだ返さないそうなので、明日見ます。
ていうかなんで見る時呼んでくんねえのだ。ぷんすか。
三十日月曜日 一言 「ガッ!」
今の今になって、先週の愛の貧乏脱出大作戦最終回を見逃していたことに気付きました。
がーっ!
カウントダウンも日曜日から忘れてるし。
別にそこまで楽しみにしていたわけじゃないですけど、カウントダウン自分でしといて忘れた、てのがショック。
しかもそれを思い出したのが今日、というのがまたショック。
愚かしい僕。
地味に凹みました。

最近僕は自分の忘れっぽさに辟易することが多いです。
朝食と昼食をとる、という生きるのにかなり重要なイベントを忘れてスキップしているあたりが重症だと思いました。

自分がいつ死ぬか、ということを考えて、死んだあとのために何ができるかを考えて、なんだか死ぬために生きているような気になるけれど割とそれは気のせい。

ハリーポッター、見てみました。
ハーマイオニーの、あの小生意気そうな口のあけ方がすてき。
話自体も素直な話で、たのしうございました。
そして、ここ最近「レビウ」と称して書いてきたものは、よく考えると全然レビューになっていないことが判明。
「レコメンド」の方が正しいですね。

読んで思ったことなどを書こうとすると、どうしてもネタバレしてしまうので悩みどころです。

いんたーねっとの毒に当てられました。
創作だと思ってても、悲惨系や痛系の文章を読むと気持ちが死にます。
あのあれだ。前に拷問小説をネットで読んだ時と同じ感じ。

うえー。気持ちわるー。

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