３月度後半分／南の島の余韻。
| 十六日土曜日 | 一言 | 「時差ぼけ」 |
| にゃあ、東京って過ごしやすいですね。湿度がないってスバラシイ。 でもって、家に帰り着いて、メールチェックをしたらとんでもないものが届いていてびっくりの朝です。 うおお。 そして、アクセス数も五桁に突入していて、またもやうおお、みたいな感じです。 キリ番って、誰がゲットオ、されたのでしょう。気になって仕方ありませんが、今更言っても仕方ないですね。 次のキリ番は１１１１１番。うす。 昨日の夜から妙に眠くて、一日中寝てました。 いくない。 つうわけで何も語るべきことのない日ですとも。 ＊ たった今思い出した、旅行中のすごいアレな話。 僕「いやあ、登録した覚えのない授業の単位が取れれてさあ」 友達「あ、知ってる」 僕「アレ？話したっけ？」 友達「…日記で、見たよ」 僕「Σ（゜□゜≡゜□゜） ﾋｲｰ！」 ああ、ドキドキした。 |
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| 十七日日曜日 | 一言 | 「寝ぼけ」 |
| 眠くて仕方ありません。 眠い期に入ったようです。 ふあ。ふあう、ふあ。 常に片方だけ目をつぶって暮らしている感じ。 とりあえずなんだか旅行明けでどたばたしていて、なんかそんな感じで一日が過ぎました。 土産配りツアーも始まる気配。 二十歳を越えると、お土産を配りに行く時は、ある種の気概、みたいなものをいつももって出かけるんですが。 どうもなあなあになってしまっていけません。 遠慮する子供はきらい、というトピックと、僕だってもう大人じゃけえ、というトピックがせめぎあうんですね。 いやまあ、何の話かって、お小遣いを差し出されたときの話なんですけれど。 とりあえず、今年はまだ、子供だって設定で行くことにします。 気概は、たったいまぽっきり折れました。 無念。 ＊ 眠気と眠気の隙間を縫って、モールモースの騎兵隊、クリアしました。 でもってアルメセラ年代記、はじめました。こういう展開って、素敵。 でも、ムズカシイ。 にゅぐー。 |
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| 十八日月曜日 | 一言 | 「マテリアルワールド」 |
| ふっと、テレビをつけたら歌が流れてました。 天才てれびくん、の、歌のコーナー（正式名称とかは知らないんだけど）です。 歌詞を要約すると「この世界はマテリアルだし、私はマテリアルの女の子なんだから、気持ちだけじゃ満足できないの、物で頂戴な」みたいな。 そんな感じの歌なんです。素敵歌詞。 そんでもって歌を聴きながら、その感覚、ティーンエイジャーにはどの程度理解できるんだろうか、なんてことを考えていました。 この世界はマテリアルだってくだりのことなんですけれど。 似たようなことを語った歌として、こんなものがあります。 ♪あったまばっかりでもー、かっらだばっかりでもー、だめよね！♪ …なんだか心が洗われるような気分なので、これからはもっとヒフ感覚を前面に押し出してゆこうと思います。 ノット精神論。そんな決意の月曜日。 ＊ 昼間っからお酒を飲んでいると、色々とかなしくなります。 ぶはー。 飲みすぎた。や。 ＊ ロックンチョコって、知ってますか？ おもしれーッス、コレ。とりあえずプチ買い溜め。 |
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| 十九日火曜日 | 一言 | 「桜、ひとかけら」 |
| お土産配りツアーが開始されました。 とりあえずは本家に出発。 庭に、今月の頭には咲いていなかったスミレや水仙が、本当にきれいに咲き誇っていて、それだけでも来てよかったなあ、と思いました。 ええ全く。 それで、お彼岸なのでお墓の掃除、ついでに散歩など。 お彼岸には関係のない話なんですけれど、畳敷きの大きな部屋が好きです。 この家の奥の部屋は、まさにそんな感じで。 大きな窓のある、畳の部屋でひとり、べたっとそのまま寝転がって、べたっと眠るのが好きです。 布団も敷かず、べたっと、ただひらべったくなって、眠るのが好きです。 ベストなのは夏の時期なのですが、春に眠るのもまた、よし。 というわけで、今回もそのようにしてきました。 ほっぺたに畳の跡つけて、べたっと。 ああ、なんて気持ちいいんだろう。 でもって夜には健全にお酒を頂いて、九時過ぎにはもう御就寝。最近、よく寝ています。 ＊ 今日思ったこと。 琴光喜の顔を見るたびに思っていたことを、ようやく言葉に表すことができました。 「好き嫌いが多そうな顔」 …ああ、暴言だけど、すっきり言い表せて僕、満足。 |
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| 二十日水曜日 | 一言 | 「まつりの末路」 |
| 優雅に朝寝、昼寝、夕寝、日向ぼっこ。 ビール飲んで帰宅。ごぼおん。 いやあ、色々他に書こうと思っていたことがたくさんあったんですが。 すべてかき消されるような出来事がありました。 ………漂流教室。 ……漂流教室。 …ハイサイ、漂流教室だよガデエエエエム。 なんだよう、結末投げんじゃねえよ脚本家ァ！ まともなオチ一つつけらんねえんだったら最初から原作いじるなっつーんですよもう。 てぃゆうかね。てゆうかね、僕思うんだけど。 スタッフロール終わって、草原が映ったでしょ、草原が、校門の外に、いきなり。 アレがね、とってつけたようでもうなんつうか、なんつうか。 だって、外、町でしょ。本来なら。なんでそれが草原になってるんだっつーの。 いやね、僕だってアレじゃないッスよ。 「毒ガスが追ってくる」とかさ、「地震で無限大のエネルギーが得られるかもしれない」とかさ、オーバーテクノロジーだろそれ、とか、そういう突っ込みを一つ一つしていったらキリがないことくらい知ってますよ。 けど、「原作：漂流教室」ってのたまう以上、テーマくらいは似せて作って欲しかった思いでいっぱいです。 …くっ。 フジテレビのばかあ。 もう盤嶽の一生以外、フジテレビの番組はみないからそう思えい。 本日は足とかじたばたさせる気分で。うっ、く。 ＊ クッキング＆ジュースマシンの「クイーン」って知ってますか。 あれ、すごいね。 唐沢なをきの漫画に出てきてたよ、こういうの。 ＊ 関根さん、ていうか、つとむくんスキスキ。 |
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| 二十一日木曜日 | 一言 | 「美術館熱」 |
| つうわけで、メイド日記を毎日更新すれば、こっちの日記はいらねえんじゃねえの、と妖精がささやくのです。 いや、別に面倒になったわけではありませんので当分続くとは思いますが。 昨日ネットを巡回していたところ、掛取り万歳日記さんが終了されるそうで。 すげえ、びっくり、ました。 ｗｅｂサイトの寿命というものを時々は考えるのですが、継続的な更新とクオリティを保ったままのサイトが突然おしまいになる瞬間を目の当たりにすると、何ていうか。 ねえ。 そして本日はすっぱりと大掃除。 コタツを片付けてみました。大英断。スパシーボ。 お陰で、コタツでお昼寝をしなくなりそうです僕。えらいえらい。 ですが眠気には勝てないので、布団をひきなおしてお昼寝です。 結局するこた同じ。 ＊ そういえば、思い出した話。 タオルとかを干す時に、ばさっ、ばさっ、って振るのは、罪人の首を落とす音に似ているから、無作法なんですって。 まじかよう。 |
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| 二十二日金曜日 | 一言 | 「友達曜日」 |
| 雨が降っておりますね。 というわけで一日だらだらしてました。ええ。ダラダラの極み。 昨日夜更かししたせいで、起床は十時過ぎ。 先日は、好きなものの話をしたので、今日は嫌いなものの話をします。 格闘ゲーム仕立ての画面のＣＭが、軒並み嫌いです。 なんでもかんでも「ＹＯＵ ＷＩＮ！」って、お前の脳にはウジ湧いとるんかい、とか思っちゃいます。えへ。 おわり。 ＊ 友達が、うっかり留年しました。 どうする？ どうしよっか？ とりあえず明日、留年会を開く模様です。ひえー。 |
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| 二十三日土曜日 | 一言 | 「留年曜日」 |
| 夕方から友達と、お渋谷でお留年パーティーです。 とりあえず、彼の留年祝いにメイジナイトのブースターパックを買って出かけてみたんですが。 「おめでとうー、これ残念プレゼントー」とか言った瞬間に、そういや僕だって留年するんじゃないかあ？とか思い出したので、開ける前に折半契約を結んでみたりします。けちくせえ。 苺を育てる時に「土から上が好いかね？土から下が好いかね？」と尋ねた賢いうさぎさんのように「ハグルマとドクロでたら僕のな」なんて言いながら開封したりしました。 まあ、そんなこんなで、ジミーカイタルくんが後から合流する、というので、二人きりで一次会です。 話したことといえば、ノーパンしゃぶしゃぶはタウンページに載っているか、とか、そういうことばかりでした。 載っているとしたら「の」の欄なのか「し」の欄なのか、とか。 大盛り上がり。 「でっでででれっで、…使える！」とか、もう大喜び。 素であたま悪い。 そのあと、酔っ払ってパルコに繰り出して、上の方のゲーム屋さんで何かボードゲーム買って、やり倒そう、とか、そういう話の流れになったのですが。 いざお店に行ってみたらメイジナイトの新エキスパンションが出ていたので二人して一個づつ買ってしまいました。 ボードゲーム開拓計画、挫折。 でも、shift matriarch が当たったのですげえ嬉しい。 初めてのユニーク自力ゲット。 もう、捨てられた犬を見る目で「ああ、ユニークでたら５００円で売ってやるよ」とか言われる生活はおしまいです。 見てろォ。 ＊ またもや弟の車に乗りました。 そろそろ、遠くの黄色信号は「悪いことは言わないから止まれ」って意味だって、教えてやろうと思います。 |
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| 二十四日日曜日 | 一言 | 「おもいやり」 |
| 卒業式だったらしいんですけど。 仕事してました。 うふふ。 ＊ 午後には二学年上の先輩がひょこっと仕事の合間に部室へ遊びに来てくれて、そのうえお土産でプリンなんか買ってきてくれました。 嬉しい嬉しい。 って、僕は卒業しないんですけどね。 夜は卒業生でイタリア料理。おいしいおいしい。 深夜は深夜でインターネット。 …悪い？ ＊ ところで「古いビルの一階から、階段をひたすら降り続けて行って、ドアを開いたら屋上だった」って話を知っている方いますか？ その話が異様に気になって仕方ないこの頃です。 聞いた話（うろおぼえ）では、合理的に説明がつくらしいのですが。 マジ？ どうやって調べたらいいのかすら判らない。 |
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| 二十五日月曜日 | 一言 | 「ひとこと」 |
| いやあ、追い出しコンパです。 他になにひとつしなかった日です。 やっぱり、起きたのが午後三時というのが痛すぎます。 ＊ 調子に乗って夜中に、酔っ払いついでに「ツンドラえみこのパンチラ」がトップ絵になると高言。 苦しみます。 ていうか、それは関係ないんですが明日、火曜日からちょっと留守にします。失踪すんの。 |
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| 二十六日火曜日 | 一言 | 「サラダが食べたい」 |
| そういうわけで、思い立ったので関東脱出。 小雨が降っていてアレでしたが、強い心で出かけます。ゴー四国。ウィズ新幹線。 しかし、久々に夜行バス以外の交通手段で一人旅行してみましたが、意外と遠いものですね。 新幹線。寝るに寝れないし。 ＊ 夜は新聞を読みながらお食事。 ツジモトさんの会見がありましたね、そういえば。 ていうか、政治の話はよくわかりませんが、笑ってるのは如何なものかとか、思ったです。 それがもし、体育会系だったら、即シメですよ。とか思った。 おい一年白い歯見えてんぞ、オラ練習中にナニくっちゃべってんだ一年、白い歯見えてんぞ、オイなんだその目つき。 とか言って。 怖い先輩がにじり寄ってきそうな。 笑うしかなかったのかもしれないけど、ねえ。 |
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| 二十七日水曜日 | 一言 | 「パトレイバー？」 |
| 毎度毎度泊まっていたこの家には新聞が届かないくせに、ＢＳ放送が受信できるのでついつい。 観てしまうのでありました。 朝の七時過ぎに出かけてしまう家主を見送って、ＢＳ２、ＢＳ２。 午前中にふいっとつけたらパトレイバーの映画版とかが偶然やっていたので見てしまいました。 僕は原作もアニメ版も全く見ていなかった人なのですが。 フツーに面白かったです。 以前に押井守へちの知り合いが凄い力説っぷりでスゲー、アレはマジスゲー、とかって言っているのを（うろ覚えで）覚えているのですが。 そこまでころん、といかれることもなく、ぼんやり見てました。 難点を言えば、戦争とか文明とかについて語るセリフがめんどいくらい長かった。 そのくらい。 平気とかミリタリーマニアとかの方にはたまらんのだろうなあ、なんて月並みな感想。 それよか、夜に見た「世にも奇妙な物語」の「マンホール」。 あれ、ヤバい。狂ったくらい面白かった。 凄面白ＣＭ級のテンションとクオリティをずーっと保ったまま物語が進むんです。 珍しくフィルムで撮影してたっぽいし。 もう、ただただ圧倒。スゲー。アレはマジスゲー。 監督は山内健司さんという方だそうです。かなりチェキ。 なんて興奮しながら紹介してみて、もう紹介の必要もないくらい有名な人だったら、恥ずかしいな。 エヘ。 ＊ 晩御飯はおいしいお刺身。 四国って、異様に鮮魚類が安くて、おいしいですよね。いやまあ、同意を求めているわけではないですが。 とにかく、でもって、興味本位でナマコ（青）なんか買ってみました。 ていうか味云々とかよりも、ナマコ（青）とナマコ（赤）の違いが何なのか、気になって仕方ない感じ。 ポケモンの金と銀みたいなもんかしら。 それともカルビと上カルビみたいなもの？ まあとにかく。 とりあえず、皿いっぱいのナマコ。食べ残してしまったら絶対次の朝、食べることができないに違いないという政治的判断から、もう二人でガツガツ食い倒しましたとさ。 もう最後の方、味とかわかんね。 |
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| 二十八日木曜日 | 一言 | 「な、ナディアだ！ナディアだーッ！」 |
| とりあえず、今回の失踪劇の当初の目的であるキャッチボール計画を完遂すべく大プッシュ。 晴れてるし。 午後になってスゲー勢いで外に繰り出して、アハハハ！楽しい！楽しいな！ズバン！と、狂ったように遊び倒すのです。 走れ！あの白球を追って！みたいな。 とても健全な午後。 ＊ 今まで散々、人の褌で相撲をとっているだの、時代遅れのプロパガンダだの、過去の遺産を食いつぶしているだのと酷いことを言い続けてきた金八先生ですが。 前言を全て、撤回します。 小山内先生サイコー。 今まで全てのアレな演出は、すべて、この日のための伏線だったのですね。 ガクラン女子や、好し！鶴本直のガクランや、好し！ いやもう小山内先生、さすが、判っていらっしゃる。エクセレントォに完璧でございます。 と。 ただ一つ、物凄くスンゲー気になったのは、今度も無邪気なる善意の暴力でした。 卒業式がわやわやになった後、カネスエ君とかがわーって学校に押しかけてきたときの話です。 「皆、気持ちよく金八先生を送り出してやろうよ、卒業させてやろうよ」と力説するカネスエ君達と、「やっぱりやだよォ」と困りきるチュー。 そのあたりの描写なのです。 そのあたりのやり取りを見ていて、まず最初に思い浮かんだのがＲＰＧなんかでよくあるアレでした。 「なあ○○（主人公の名前）、この人を助けてあげようよ」 ↓ 「助けてあげますか？…ＹＥＳ⇔ＮＯ」 ↓ 「ＮＯ」 ↓ 「またまた、本気じゃないんだろ？助けてあげようよ、○○」（以下繰り返し） ってアレです。無限ループ。一見プレイヤーの意思を尊重しているような顔して、まったく逆だという、アレ。 そして、次の思い出したのが、マルチ商法のセミナーの風景でした。 「金八先生に恩返しできるチャンスなんて、もう二度とないんだよ！」とか、そういうセリフ。 もう、そのまんまマルチ商法のセミナーのサビの部分っスよ。 「○○って、僕はいいと思うんだけど、どうかな」が「○○はいいんだから、するべきだ」に変わり、最後には「○○しないのはどうしてか」と、ヒートアップしていくのは、こわいのです。 熱に浮かされた空気の中で、席を立ち上がる学生たちが、英雄のように映し出されるカメラワーク。 もう、ファシストか、っつうの。 そんな異様な空気の中、さらに名指しで「チュー、どうして判ってくれないの！」なんて詰問されて、つるし上げられて、それでも冷静さを保っていられる中学生なんて、いるわけねえっつうの。 まあ。 そういうのは確信犯的演出なのかなあ、とか思いながらほけほけ見てましたが。 でもまあ、ガクランガールも出たことだし、許す。許します。 やさしさのっぽ、って、なんだよとか、そういうこともいわない。 「１５０人の先輩がどこかで君たちを」とか、そういうセリフがおかしいことも許す。許します。 １５０人って、シリーズの数×３０人で、それぶっちゃけ役者の数だろ、とか、そういう突っ込みもこの際、しない。 最後のシーンで突然突っ込まれたソーラン節の脈絡のなさについても、もう全然気にしない。 ああ。 ガクラン婦女子、ラブ。かっこええ。 ＊ 今日のＢＳ２： 午前中：王立宇宙軍がどうの、っていう、主人公の声が森本レオのアニメ。面白かった。 夕方：不思議の海のナディア。すごく懐かしく。しかも見たことのある回だったので、ひたすら懐かしがってました。ていうか、通してちゃんと見たい。 |
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| 二十九日金曜日 | 一言 | 「ＰＵＲＥＰＵＲＥ？」 |
| 四国から帰宅の日。 ていうか、「ＰＵＲＥ ＬＯＶＥ」の最終回の日。 まー、見た人どうよ、つー話なんですけど。 一言でいって、最後の最後まで、どこがＰＵＲＥでどこがＬＯＶＥなのか判らないのですが。という感想でした。 いいや！いや！ このドラマの面白ポイントはそんなところではない、そういうことは百も承知なのです。 でも、やっぱりそういうの、ちゃんとやってもらいたいって、思うんですよ。 だって、こんな結末じゃ、ひどいよう。 なんだ「木念と申します」って。 言うなれば。 慢性骨髄性白血病と雲水の、手術台での偶然の出会いのように美しい…？ …ダダか、つーの。 あらまあ、綺麗なオチ。インテリジェンス溢れるウィットでありますこと（←なにか嫌なことがあったらしい） ＊ 帰りの新幹線、名古屋で乗り換え。 名古屋の駅員さんは、発車間際の新幹線に駆け込み乗車しようとした名古屋人（推定）をすげえ嫌な口調で怒鳴って注意していました。 「八号車！無ー理ーなー御乗車は、おーやーめくださーい！」 っけ。 どうでもいいけれど、その次の新幹線が入線してくるときにまで、その口調でアナウンスやるのは、やめろ、とか思った。 |
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| 三十日土曜日 | 一言 | 「野生の山トロルの股間」 |
| いや。 帰宅してこう、一昨日の金八を見た銀天盤さんの日記に「ヲベロンがガクラン女子を見て小躍りする様が目に浮かぶようです。調子に乗らずに死んだほうがいい」なんて書かれていないかなあ、なんて見に行ってアレですよ。 自意識過剰っぷりを過度にアピールして見せたヲベロンデス。コニチハ。 ていうか銀天盤日記、まだ全然更新されてないでやんの。 そして今日は仕事。 またもや、さっさっと終わったので、友達と新宿でメイジナイトのエキスパンションを買ってみました。 といっても、いっこ。 とりあえず、石を投げようとしている格好のメイジスポーンとトロルが当たってご機嫌。 超おきにいり。ビバ石。ビバ投石。 ＊ でもって、明日はそれを使ってメイジナイト大会です。（高確率で）二人きりの。 メイジナイト大会。…略しにくいし発音しにくいし語感なんかかっこわるいし。 …。 面白いのになあ。 ＊ 今日の週刊女性。 「銭牝サッチー」って。 一体なんて読むんだ。つーの。 以前にも発音できない見出し、「馬鹿ッ母」をかましてくれたアレな感覚は健在のようです。 |
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| 三十一日日曜日 | 一言 | 「ねえ起きて、ねえ、起きて」 |
| 呼ぶ声が聞こえた気がするのでおきてみたら、ねえ。 １６時でやんの。 いやあ、よく寝た。 でもって、今日の晩御飯は外で食べるような予定になっていたので、ふらふらふら、と下北沢まで。 卒業＆入学をキメる弟なんかを連れて。 はぐはぐ二人で焼肉なんかを食べていたら、外では雨が降り出しやがりました。 濡れて、走りながら駅まで。 くー。 疲れた。 ＊ 今日開催予定だった「メイジナイト大会（二人きり確定）」が「メイジナイト大会（一人不参加）」により、中止。 行き場のないゲーム熱。 仕方ないのでパソコンに向かいます。 ぐだ、ぐだ。 |
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