8月度前半分。光線出てますよ、奥さん!



一日水曜日 一言 「ビーム出てますよ、奥さん!」
 いやぁ。
ディズヌウィーラーンドなんかに繰り出してみたりしました。
某ネットゲーでお友達になった面々総勢12人と繰り出します、デァィズゥエヌウィールァーンデュオー。
…日記の冒頭に書き出す文としてはおそらく最悪ですね。
日記を読み返すときにデァィズゥエヌウィールァーンデュオー、と毎回目にされると思うと、身が縮みます<じゃあ書くなよ
とりあえず、ディズニーランドに行くこと自体久しぶりなのでそれなりに高揚しつつ行く水曜日。
えー。
無計画に歩き回る1日。否定的な意味でなく、楽しかったはず。
僕的に一番面白かったのは、スペースマウンテンに乗ったときの自分の悲鳴でした。
マジ悲鳴。絶叫じゃないところが味噌です。ひああ、とか、そんな感じ。
笑われました。
ていうか、笑うよそりゃ。笑いますよ。フハーッ(笑い?)
まぁ。
真面目な話。
滅多に会えない人同志だからこそこう、大事にしなきゃいけない気配りとかってものもあると思うんですよ。
普段ネットで親しくしているとはいえ、顔を合わせる機会が、こう、少ないわけですから。
とか、ぼんやり誰に向けたのか分からない言い方をすると、受け取る人は皮肉にも大体二パターンでして。
お前だよお前ッ!と言う人に限って、ああアイツのことでしょ?、なんて自分のことには全然無頓着で。
君のことじゃないってば(悲鳴)!という人に限って、嗚呼申し訳ない死にますか自分、なんて凹んだりして。
…言葉って本当にむずかしい。

…いや、オフ会自体はすごく楽しかったのよ?いやいや、本当に。
どこからこんな話になったんだっけ(逃
二日木曜日 一言 「御苑」
昨日から新宿にて徹夜。夜明かしてマンガ喫茶。
たくさん漫画を読んで、競艇の男前選手を推薦されたり、例の翻訳コンニャクを勧め返してみたり。
今になって思うと、もう少し競艇裏話なんかを聞いておけばよかったと思う。
想像もつかない「知らない世界」。足を踏み入れるチャンスだったのになあ。
とにかく。
なんて感じでやがて哀しき。起きている人間が一人減り二人減り。
ぼんやりと小説の更新のことなんかを考えていたら、まるで見透かされたように別の友人から「もうインプットは終わらしてアウトプットしろよ」と言われてみたりする。
ちなみにこの時に読んだ漫画「どろろんえん魔くん」「月喰う蟲」「闘将!ラーメンマン」「ショートカッツ」「ガーディアンハーツ」などなど。
こういう風にインプットしてミックスしたものをどうアウトプットしようか考える。
…ラブコメ?(今ものすげえ間違いを犯したな、多分)
というわけで、次のキリ番ヒット企画はラブコメにしようと大決定。書き出しを四、五枚くらい書いて自分あてにwebメール。inマンガ喫茶。

朝になって地下から出ると、気持ちのよいくらいの晴れ。
皆で新宿御苑に繰り出す正午のこと。植物園での音の響き方を、それなりの美しさで聞いて。昼寝チック。
夕方には解散。
ディズニーランドは、家に帰るまでが夢の国です。というわけで、これにてオフ。終幕。
とりあえずまた次回楽しくやれたらいいね、と思った。

微妙に昨日の自分日記を見てその勿体のつけ方に凹みつつ。なんか昨日の日記はネガティブな感じ。やだやだ。
昨日のうちに二日分の日記をだだっと書かなくてホントよかった、と自分の体力のなさに安堵しつつ。
書くことと、表現することは違うね。やっぱり。
さあ、今日も寝よう。さっぱりと。うつくしく生きよう。
三日金曜日 一言 「うっわ。何時よ?今」
木曜日の日記を書き終えて一言「うわあ、それはいつの心境だよ。今か?今か?」
もう書くことが残っていないような気もするバイトの日。
まあ、どうせ一日中働いてたし。あのビルから解放されたの八時半だし。ぶっちゃけ十二時間いたし。
過酷ー。
っていうか、もう脳味噌の中、空っぽー。(とか、あほのふりをするのは実に楽しい)
もうそろそろ素で電池が切れる時間が近付いているので、カラータイマー表示でお届けします。

こうやって、くたくたになって文章を書くことは、とても疲れるけれどとてもすがすがしい。
面倒なことをすべて脱ぎ捨ててしまえる。
って、うわ。電話かよ、こんな時に。つう感じでいい感じにカラータイマー鳴り始めたので寝ます。
おやすみ。
うわ。せっかくいいこと言ってたのになあ。僕ってば。台無しー(へら
それでは皆さんごきげんよう。また会う明日まで。
四日土曜日 一言 「うわー寝れねえ」
あんまり疲れて寝られませんでした。昨日。
結局うだうだしつつごろごろして、そうだエアコンをつけたらいいのかと気付く午前三時。
死ねます。
エアコンつけて、寝返りも打てないようなぐったり度で睡眠。
起床六時半過ぎ。眠すぎ。暑すぎ。

仕事内容は昨日と大体同じ。
のせいかもう、今日一日にあったことを忘れ去りつつある午後九時。今。
バイト代でギレンの野望を買おうかガンパレを買おうか考えている午後九時。今。
というか借金返さなきゃいけないなあということに気付いてしまった午後九時。今。
…うむ。
明日もあるし、寝ます。ていうかゲーム買ってもやる時間がねえ。

そうそう。断片的にこの数日思っていることを、やっぱり断片的に書き残そうかと思う。
多分、大人になるということは、水に流す、というスキルを発達させることなんじゃないだろうか。
そのタイミングの取り方は、とてもむずかしい。
まあ勘弁してやるか、という台詞を微塵も態度にも出さずに、すべてをなかったことのように扱えること。
それが大人になるということなんじゃないかと思う。
あと、こんなことを「自分的大発見」と名前を冠して得意げに話したりしないのも、大事な大人の条件。たぶん。
というわけで余計なトークの多かった今日のロボコン、0点!がびーん!(古!
五日日曜日 一言 「寝すぎ」
お財布からー。
また一枚また一枚と、お金が消えてゆくー。
というわけで寝きって次の朝。日曜日。
あまり寝すぎてパワーパフを見逃すスタートでいきなりの萎え。
先週の五時帰宅デイだって根性で見たのに。クヤシカー。と何故か九州方言。
仕事の方は昨日で一段落をつけたこともあり、三時過ぎには終了。解放。
そのまま家に帰って、ビール2本開けてごはん食べて、電池切れ。
両膝に湿布貼って倒れこむようにぐっすり。ていうか、ばったり。
本日の収穫:
ほか弁のうなぎは意外とおいしいらしい(無駄情報)
円谷英二記念ガチャガチャ、いがいと中身はしょぼいけれど愛。
ガロンが欲しくてセイヴァーガチャ。ガロン立たない。一人で立たない。
トータルガチャガチャで1400円ほど散財。スゲー。ストレス解消法って、マジで買い物かよ。それもガチャガチャ。
六日月曜日 一言 「ユキヒョウ」
昨日八時過ぎくらいに寝ちまったせいか、ナチュラルに朝七時半に起きる。
もしかして、これが僕の生活のデフォルトに?なんて怯えつつ朝ネット。
そうそう、今日は七時半(夜のほう)からユキヒョウのドキュメンタリーがやるんだっけ。
最近何よりも面白いのは知らない動物の生態だ、と思っているので必見。

なんて思いながらいろいろと更新作業を進める1日。ていうか現在十時半。
一日って、こんなに長かったんだァー。
なんて言いながら掲示板めぐりやらメール返事やらしていたらもう一時。はやー。
もう1日終わりみたいなもんじゃん。
なんて思うのは何故か、とか思っていたら、今日は天気が悪いのでした。
夕方のような光量。ははー。コレがオレサマの時間感覚を狂わせてるのかぁ。

まあ、そういうわけで本日色々更新。
どぷっと。うふふ。
明日は久々に麻雀なんてやりにGO。さぁ、勝ったるでえー。と何故か再び地方方言で、寝ます。昼寝。
目が覚めてげきなよ更新。生き急げ生き急げ。
七日火曜日 一言 「ないわけないんですよ!」
今日の一言は、コンビニでトイレ借りようとした後輩の一言。
説明台詞でもなんでもないのに、すべての状況がそこはかとなくおかしみをもって輝きだすマジックワード。
結局チキジョージのティップネスでトイレ借りてました。

要するに麻雀をした日。
半荘を十回。約十二時間を雀荘の椅子の上で過ごす1日。
勝ちました。五千円ほど。
このお金で「ギレンの野望」買うぞぅー!とかスキップしつつ雀荘をでていきなり吐血。
時刻十一時半。
やった☆
ダッシュで電車に飛び乗り、明後日のバイトの話なんぞをしつつ帰り道を歩き、明日のバイトの予定を組み、飯のことなんかを考えて、風呂に入って、なんてことをしているうちにぐったり。
倒れて眠る。
1日、麻雀をする機械になった日。マッスィーン。

そう。
行方不明になった友達の実家に電話をかけた。
不意に携帯が解約されていて、最近その子からの連絡を受けた子もおらず。
そういう風に、連絡がぷっつり途切れてしまった友達の実家に、電話をかけた。
一人でかけるのが怖かったから、友達と三人して。
そうしたら違う人が出た。
笑えない。
…やつってば無事なのだろうか。と心配になりつつ。
そのことがとげのように、気持ちに引っかかりつづけている。
八日水曜日 一言 「て、天王台ーっ?」
中目黒でお仕事、のはずが、天王台(注:我孫子のむこうっかわ)まで送られることに。
車に乗ってカタコトカタコト。
でもまあ、仕事自体は三時過ぎに終わったのでウキウキと天王台の中古ゲーム屋に。
そして、ギレンの野望、衝動買い。
言い訳としては、昨日麻雀勝ったしぃー、と鏡から目をそらしつつ、即買い。
つぅわけでこれからさくっと始めます。
たのしみでしょうがない。
…帰り道の電車が長いこと長いこと。
九日木曜日 一言 「おっととっと、ユリカモメだぜッ」
昨晩は珍しく一時過ぎまでプレステ日和。
ギレンの野望、面白いなあ。
特に戦車やら戦闘機やらが立ったドダイに乗ったザクにぼっこぼこ撃ち落されるのを指をくわえてみているのが、最高。
マゾプレイです。
でも、もうすぐガンタンクが開発できるようになるので、それまでの辛抱ですよ。フフフ。
といいつつ名前のあるパイロットほとんど負傷中。
十時過ぎからアルバイトにお出かけ。
でもって二時半から四時半まで仕事。
あのねあのね。
バイト先がね、コミケ会場、なんですよッ(威嚇
印刷した本とかを配る仕事。大雑把に言うと。
えー。
とりあえずそれほどきつくもなく、楽でもなく。普通のお仕事でした。
コレでバイト歴レパートリーが一つ増えたので、とりあえず嬉しいねったら嬉しいね。
特に面白い話はないけれど。

夜は新橋でカレーを食べて、家に帰ってからすぐプレステにかじりついて。
一年戦争。一年戦争。
合間に、電話をしたりして。いろいろと合わせて混ぜまくった1日。
疲れて眠る直前になって、ふと、時間は過ぎてゆくということを思う。
時間が過ぎてゆく。
お盆にはどこかにいきたい、と、小さく思いつつ。
十日金曜日 一言 「僕たちは言葉だけで言葉を」
時刻零時。
人間の血はとても濃い。
溺れそうになる濃さでしかも、ねばりっこく、僕たちを縛る。
ふと、さみしいと思ったりしてしまうと、取り返しがつかなくなる。
さみしい原因の中心が他でもなく、自分だというのはとても気が滅入る。
どうしようもなくて、自分が一番当り散らしたくない相手に当り散らしてみたりして、余計滅入る。
どうしようもないなあ、とか思う。
血が濃くなる。
ずしり、と体が重くなって、電話で話しながら壁にもたれてしまう。
自分で自分を抱いてあげられればいいのだろうけれど、生憎と腕は2本しかない。
腕と腕の絡まる姿を思いながら目をつぶる。
このまま眠ってしまいたい、と思う。
眠りに落ち込んで逃げ出すのを止めるものはない。
血が濃くなる。
そして電話を切って僕は眠る。
口から出る言葉がもどかしくて、まるで切ない。
言葉は言葉だけでは言葉足り得ない。
体がそこにいない僕では、言葉だけで言葉を作り出そうとするなんて、とても、出来ない。
何も言えなくなる。
何も言えなくなって、何も言わなくなって、僕は眠る。
何も言わないことが全部のおしまいだとしても、僕はもう喋りたいとは思わない。
そんなことよりただ、ふれていたいと思う。ただ、それだけを思う。
…剥き出し。
十一日土曜日 一言 「忘れること」
忘れて僕は生きている。(開き直りとも言う)
眠い空気の中で無理に何かに期待することもなく、ただ生きよう。すべきことをしよう。
なんて思いながら、朝ネットでアメコミ系の同人誌情報を検索。
どうやら三日目にあるらしい、ということだけを把握して、ネットの限界を思い知る。
やっぱりカタログがなきゃダメか。
と。
全ては今日のバイト中に僕らのボス!からカタログを借りて考えよう。
と。
そんなことを思いながら昨日の日記は読み返してみると、血が濃いというよりもオレサマポエムが濃ゆいというべきナルシーな感じで、非情に自己嫌悪。
でも今日の夜から電話をすることがないと考えれば、とても晴れやかな気持ちだ。
mutisimo bueno。soy bacante。
しばらく、ぼんやりと、誰でもない人になりたいなあと思う。たぶんそれはとても贅沢なことだけれども。

コミケ搬入の仕事は最終日。昨日より量も少なく。
早めに行って遊ぼうという目論見も睡魔には勝てず。結局到着は昨日と同じ三時半で。ふふー。ふふふー。
とにかく。
のびのびと仕事。お台場で花火を心待ちにしている人たちのことを思いながら、雨ふらねえかなあ、と呟きつつ。
どうやら明日プライベートでコミケに行くことが判明した1日。
パワーパフガールズとバットマンのクロスオーバー本というのが出るようなので。買おうと。決心しつつ。
つうわけで、明日がヲベロンコミケ初体験。
見聞禄を書きます。たぶん。
十二日日曜日 一言 「お酒のみのみ」
一昨日の地獄ポエムより昨日の日記の方が滅茶苦茶で、本当にシラフのときに書いたのかと自分を疑いたくなります。
死ねッつうの。
あんまり恥ずかしいから文法的におかしいところを直します。日記という形態の根幹を揺るがす改竄。
ぎゃわー(悲鳴)
とにかく。
今日はコミケというやつに行ってきました。今からCLC諸氏のおーおー、ヲベロンとうとう行っちまったなという声が聞こえてきそうですOVER!
感想を一言で述べるならば、暑い、でした。あと、スタッフがとろかった。誘導とかが物凄いへたっぴだった。
それは前三日間のバイト時にすでに思っていたのだけれど、まぁ、慣れないとこうなのかな、とゆるすことにして。
昨日一昨日と、ネット友達に会えるチャンスをむざむざ無駄にした悔しさでいっぱいなので、今から回れるぶんだけはせめて回っておこうと決心しつつ。
東館と西館(滅茶苦茶遠い)を往復。
その際、人ごみの中で物凄い水分を失って死にそうになるイベントに遭遇したりして、もうふらふら。
「人ごみ」っていうとすごくちょろいイメージを持つと思うのだけれど、生易しいものではなく。
例えるならば山手線が人身事故で前線ストップしてから三十分後の新宿駅ホーム、みたいな感じ。
動きゃしねえし、戻れもしねえし、ぺたぺた隣の人と腕が触れるし、で、なんつうか、ぐったり。
とにかく。
なんとか辿り着いて幾人かの友達と会う。ものほしそうな顔をしていたら本を貰ったりした。うふふ。うふふふ。
でも、目的にしていたパワーパフとバットマン(エロじゃない)の本は売り切れ。残念。ざーんねん。
パワーパフの成人向け同人誌があったけれど、あれはどうなのか。
とりあえず、アメコミ関連の本をちょっとずつつまみ食いして、パワーパフのちょっとかわいい本を買って、おしまい。
夜はコミケに来ていた人たちでオフ会。
新宿は思い出横丁で。焼き鳥のおいしい店で。
いやぁ、飲んだ飲んだ。家に帰ってもう、ぱったんと倒れて眠った。いやぁ、意外と疲れてたんだなあと。
十三日月曜日 一言 「お酒のみのみ」
お盆に本家に顔を出す。
弟が一足先に帰っていて、まぁ、面倒なこととかは全部やつにまかすか、という極悪シフトで準備。
だらだらと色々していたら午後になって、ちょっと昼寝したらもう3時に。
慌てて出発。
とりあえず、祖父の調子が悪いらしくて、馬鹿騒ぎも出来ない1日。
迎え火をたいて、刺身だの寿司だのを食べる。

先日、もうしばらく電話するのは止めましょうとメールを送った相手の、恋人候補生から電話が来る。
少し低い声で、元気だから、と恋人候補生は言った。
メールのことには触れずに少しだけ話をした。
僕はとてもじりじりする。
大人は何を言っても傷つかない、と思っている人は子供だ。
大人だって悲しいときは泣くし、ちゃんと傷ついている。
それを知った時僕らは大人になる。
僕はまだ、子供の入り口に立ったばかりだ。子供の子の字にも到達していない。
そんなことを、思った。

今日は少しプレステなんかに手を出していろいろと脳味噌をほっぽらかして、明日、小説を書こうと思う。
じりじりする気持ちを書こう。
そう思った。
十四日火曜日 一言 「お酒のみのみ」
一言がわかってません。間違えた、変わってません。
と。
無難にお茶を濁す案が一つ。
もう思ったまんま好き勝手書く案が一つ。
色々配慮して適当に書き散らかす案が一つ。

まぁ。面倒くさいので最初のやつで。
ギレンの野望の日。
ようやくガンダムが出来ました。
見ろ見ろ見ろジオンのバカども。
もはやドダイに乗ったザクが三機三機攻めてきたらなにもできなかった連邦じゃないぞッ!
と絶叫してみようかとも思いますが。
資源も資金もなくて、ガンダム作れねえ。
最初に出来た一機でがつがつと地球を掃討します。ジーク・ガンタンク。

もうやたら面倒くさいので今日はそれだけ。
十五日水曜日 一言 「あけてもアレ」
昨日は焼肉なんぞを食べに行っておりました。
このところは連日ビールなんかを飲みつついる感じ。感じっていうか、事実。
一晩あけてもやっぱりイライラしている感じ。
誰かと話をすることはとても大事だと思う。
ずっと前、知り合いにサイト経営は逃げ場所なんだから、逃げ場所に追い詰められないようにね、とか言われたことを思い出した。
そうだね。と思う。
小説を、キリキリと書くことだけに専念すればよいのだ。
別に余計なことに気を使ったりして、時間やら体力やらをすり減らしたりすることはない。
つよいこだからね。
ふふふ。
そんなことを思って、ちょっと気がまぎれる。好きなこと、思ったことを垂れ流す袋。
いーんです。web領域の私物化。上等。

なんて思いながら今日は、誘われるまま麻雀GO。
父親に連れられて、父親友達のおじさまおばさまと麻雀。
だかだかだかっと、八時間。出ずっぱり。
でもそこは意地でなんとか点数の方は収支トントンくらいで何とか。
でも、ご祝儀麻雀だったのでチップ合わせると千円くらい負けた様子。
「麻雀無敗記録に土がつきました」
でも点数ではちょっと浮いてたのでまあよしとしよう。

ていうか、なんだよ。チップで9000円ってのは。

そんなこんなで夜。十一時過ぎに食べたカレーで当たった様子。バキューン☆
悶え苦しみつつJR南武線を乗り切って、家に着いて0時5分。
トイレ駆け込んで嘔吐。
誕生日最初の滑り出しはげろげろげろげろ、という感じで。もう最高。
ひさびさに痛々しい誕生日を迎えております。これからなにがあるか。

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