7月度後半分。ていうかなつやっすみー。



十六日月曜日 一言 「ユニクロにー負けたー」
 いいえー。世間に。負けたー。
っていきなりのっけから昭和枯れススキ風にお届けします。
7月後半戦。今のところ自分基準で、トップとのゲーム差は7。これは巻き返しが難しそうですよ。ほんとに。
なんてよく意味のわからない抽象的な表現を多用してみました。
本日の行動は、
1・ユニクロで服を買う(負け)
2・授業に出る(引き分け)
3・今日で授業が終わるということを知る(負け)
4・携帯電話の機種変更を思いとどまる(辛うじて勝ち)
の一勝二敗一分でした。心機一転、巻き返しを図らねば。ねばねば。
とりあえず明日からの途方もない時間について、ぼんやりと途方もない気分になったりしています。
十七日火曜日 一言 「悠久の休暇開始」
ゆったりとすごす。
書き直したぶんの小説を夜にアップしようと思ったのだけれど、やっぱり方向性が定まらずに寝かす。
ひああ。
他には取り立てて特記すべきこともないので(ガリガリ君をスプーンで食べてみたことくらい)最近耳について離れないちょっとイイ話をご紹介。
夏と冬の来る理由。
夏にエアコンをつかいすぎると、冬になって、冬になると皆が火を焚くから夏になる。世界はうまく回ってる。

なんやかやと、最近ネット中毒が板についてきて死ねそうです。
キーボードを叩くかちゃかちゃ言う音が、冷静に聞くと早すぎてちょっとおっかない。
なれると人間この程度は難無くやってのけるものなのね。なんて妙な感心をしつつ。
打つスピードが上がっても、書くスピードは変わらないなあと、妙に納得しつつ。

昔は、思うことを書き付ける手ののろさにとても苛立ったのに。
あの頃と比べて僕は書くことに対する貪欲さをなくしてはいないか?
昨日一緒に帰った友達に言った、自分の言葉が、気持ちに引っかかっている。
「プロって言うのは継続することのできる人のことだと思うんだ」
そんな分析や、戦略の前に。ただ、書こう。書こうよ。ねえ。
今ある自分を是とすることはむずかしい。

ともあれ明日は街に出てウインドウショッピーンをけいかくちゅう。下北曜日。
十八日水曜日 一言 「そうだ。絵をかこう。暇だし」
逃避。
で、サイトプチリニューアル。
形から入って形を脱す。
スバラシイ言葉です。
とりあえず質実剛健サイトを詠わず、文章系サイトにありがちな地味っぽさを脱却してみようかと。
おまけでアクセスアップアクセスアップ(姑息)とかいいつつ普通の萌え絵はかけません。だめだぁ。
と。なんでこんなに不意にサイト改造なんかしてみるんだろう。
…なんて考えていたら、自分の性向を思い出す。
僕の、唯一にして最大の趣味は、部屋の模様替えだった。ああ。そういえば。そういえばそうだった。
機嫌が悪いときや、哀しかったりしたときは、何も考えずにただひたすら部屋の家具の位置を変えて、部屋を徹底的に綺麗にして気分を調整するのだという習性があったんだった。。
というところで、今日は何か自分、機嫌悪げなことがあったのだろうか?
と考えてみる。
…(五秒)

ああ。なんだ、×××かったのか。
あんまり個人的過ぎる事情なので特に意識していませんでした。拝。
天気が悪かったので下北には行かなかった。
夜には小説を更新できることを望みつつ。落ち着かないのでアップ。
十九日木曜日 一言 「ギャルソン」
アルバイトで御茶ノ水へ。
あせだっらだら。ミニペットボトル三本あけました。さいあくー。
なんであのビルクーラーきかねんだよ。つーかクーラーねんだよ。チキショウ。
とすっかりやさぐれモード。
来週の頭にはまたあそこに行かなければなりません。うぐぅー。
仕事を終えて後は、久々に会う友達と御茶ノ水でお酒を飲む。
調子に乗ってぱかぱかと散財してしまいました。でも楽しかったからゆるそう。そうしよう。
五時から飲み始めたので(社会不適合っぷり発揮)七時にはおしまい。
二次会でカラオケなんて行ってみるアタクシ。
すげえひさしぶり。
下手すると、去年ブリじゃないカシラ?カモネカモネソーウカーモネ。と頭の中で歌が聞こえたり。
とにかく。
久々に騒いで帰宅する日。眠いのでもうねるべき。
おげ。寝ます。
明日は怒涛の嘘日記。先読み三日分だ!(ヤメロ
二十日金曜日 一言 「そわそわそわっとする日」
先読みして三日分の嘘日記を書いてみましたが、ちょっとむなしくなった上、中身もすっからー。だったのでやめ。
この暇をつかって、それなりにそれなりのことをしようと決意。
そゆわけで、明日明後日は更新なし。
まぁ。別に日記の更新なんて所詮お茶濁しなので、よいです。
そんなことよりメインコンテンツを更新しなければならないのです。ね。
現在、姑息にも映画脚本で更新しようかとなやみちゅう。
二十一日土曜日 一言 「あ、いま空気の漏れる音が。…ぷしゅうって」
アルバイトです。浜松町にて。
実はアタクシ、プライベートで昨日の夜からちょっとお出かけしていまして。
自宅外から浜松町に直行です。
うるちゃーい。
仕事内容は「楽勝だよ楽勝」と聞いていたのに、ふしっ(擬音)と七時半までかかりました。
ザ・10時間労働ー。七時半頃、明らかにおかしい頭痛とかがしてきて、んもう、まいっちんぐー。
うるちゃーい。
というわけで仕事が終わり次第脱出。光の早さで脱出。。
夜には一度おふろにはいってから新宿へ繰り出し、ごはんを食べる。
ルミネの上の方。イタリア料理のお店。なかなかおいしかった。
その後は調子に乗って流行もののボンベッタ(だっけ?うろおぼえ)なんかを食べながらちょろちょろと新宿を散歩して。
異常に足が疲れた1日。
ていうか、つか、れた。
二十二日日曜日 一言 「ぴしっ(大リーグボールはもう投げられない)」
あっついのに朝っぱらから下北で買い物ツアー。
…なんて酔狂をキメていたらいきなり膝下に激痛が。ぴしっ、という快音が。
階段下りられなくなりました。
連れに手を貸してもらって階段を下りながら、うわああ、明日どうしようー、とか、心中穏やかでなく。
結局下北ではちびちびといつもどおりの買い物をして、なんだかとんでもなく長い名前の「桜吹雪が風に舞う」というラーメン屋で昼ごはん。
電話がかかってきたときにこのお店の店員はなんて応対するのだろう、という議題でプチ口論。
「はい。桜吹雪が風に舞いました」に一票。
味の方は、まあ、とんこつラーメンっぽく。なかなかおいしかったけれど、最後の方はちょっとむつごかった(讃岐弁)
家に帰り着いた後は、倒れたように眠る。
足にバンテリンを塗りたくって、ひりひりする中での眠り。
てゆーか、てゆーか。バンテリン中毒が新たな社会問題になる予感。
明日について、かなり憂鬱なまま。眠る。というか、サイトの更新分をさくさくっと済ませる。
久々にメールが届いていていろいろ嬉しいような。
明後日から快進撃の予感。
というだけ言う。足が痛ければ外出もしないし、小説とだけ向き合えるでしょう。
とにかく、明日を乗り切らなきゃ。
二十三日月曜日 一言 「どうせ帰ってきても何もする気力がないはずなので」
今日は二十二日ですが、先読みして月曜日の日記を。

えらい、しぬ、みず。
兵隊さん、みず。水。おみずおくれようー。
ぴかーっと、ひかったんや。うそやない。
みず、みず、くるしいよう。
わしのあしはどこいったんや。
わしのうでは、どこいったんや。
ぴかーっと、ひかったとおもたらなんもわからんようになって。
兵隊さん。
水。
ここはどこですか。
わしのめはようみえんようになったとです。兵隊さん。
おしえてつかあさい。
水。
ぴかーっと、ひかったんや。ほんまや。
みず、みずー。のどかわいた。
いっぽもあるかれへん。

…寝る。
二十四日火曜日 一言 「目が覚めるのね」
昨日の先読み日記。ずばりビンゴ!
帰宅は午前一時前でした。ははは。ははははは(うめず笑い)
色々と疲れて寝ました。
夢なんてみねえ。
そして、昨日先読み日記でフォローしそこなったイベントとして、携帯を壊しました。
割れた。
中身が見えてる。
こいつがいなくなると、実は僕の生活はほとんど成り立たなくなるので、相当な恐怖です。
いつ、ぱりっ、なんて電子音とともにメモリがお釈迦になるかを考えると、いわゆる一つの、ギャアア。
怖くてしょうがないので、弟からお金をむしりとって携帯機種交換にダッシュ。です。ふふ。
僕はJの人なので、アレに。写メールに。
うららー。うららーっ(ほとんど病気)
問題は。
バイト代が二日分ほど、その携帯代に消えるということですね。あと、在庫がねえって言われたことかな。
しょがない。変えられず。
血と汗で買ったら今度こそ大事にしよう。
とかなんとか言っていたら来る木曜日金曜日にも仕事が入りました。
…がびーん(ふるいショック表現)

夜中にはちょっとしたプライベートでの揉め事。
がびーん(しつこい)
もやもやしたので寝ます。寝ますったら寝ます。ちくしょう。
二十五日水曜日 一言 「ピンク・プリズナー」
昼前に、締め切った部屋の気温上昇で目が覚める。
うわっ、外、涼しっ!
というのも一瞬の錯覚。外の気温と部屋の気温が一緒になるのはコンマ〇〇五秒。
赤射!よりも、蒸着!よりもはやいスピードです。
ところで「速いスピード」というのは日本語としておかしいと思うがどうか。まあいいか。そんなどうでもいいこと。
閑話休題といえば、マイ・グラデュエーションというのはいわゆる「中退」だと聞いたがどうか。
まあ、そんなことどうでもいいです。
とまあ、悪い癖を発揮しての本日日記。
まずトップニュースは携帯の機種変更を済ませた、ということでしょうか。
SH−07デスヨ、07!
とか言ってもこの感動はなんというか、狭い層の人にしか訴えられないですがね。
ちっ。Jメイツのいかに少なきことか。
そして、うららちゃん(フロムスペースチャンネル5)と戯れていると、電話がリンリン(比喩的表現)
「もしもし?ヲベロン君?」
電話の主は多津丘〆葉氏でした。初着信。初めての「hitomiツアーズ」参加のお誘い。
気分が高揚しつつの二つ返事。
そばを食べて、カレーを喰らいました。おいしかった。(アッパー)
すごく久しぶりにゲーセンなんて行ってしまいました。(アッパー)
昨日からぐろぐろしてた揉め事が、一応快方に向かっているようです。(アッパー)
でも明日仕事。(ダウナー)
姑息にもカイタルくんの得意技をちょっぱくってみました。(人としてダウナー)
二十六日木曜日 一言 「携帯曜日♪」
仕事、眠い。
といいつつ、キリキリと働いて本日撃沈。
もはや寝ます。ていうか。
気力がプッツンと途絶えました。
メールの返事もたまりきってます。やべえ。すまねえ。みたいな。
あした、いや、あさってまとめて色々やろう、とココロに強く決めつつ。
すいません。寝ます。ぐったり。
最近こればっかり。

あ。携帯ケースを買いました。麻の、ちょっとステキなやつ。1500円。
…うー。
二十七日金曜日 一言 「コマゲン」
バイト漬けで死にそうだった日々終了。
昨日の予測通り、家に帰って、お風呂入って、ごはん食べて、ビール飲んだら意識がとびました。
コマゲン。
意識が飛んだと言ったら三木道三。
今日はなんだかんだで四回以上聞いてました。ラジオ、有線、ラジオ、テレビ。
脳味噌が一色に染め上げられてます。イエー。
ところでコマゲンってどういう意味なんでしょうか。謎。ラスタ。
謎つながりで言ったら「濡れそぼる」の「そぼる」って、なんやあ?
…とにかく。
栃木からの帰り道。ちょっと色々あって飯田橋に寄ったのですが、大仁田厚の選挙カーが来ていました。
おりしも神楽坂祭りの最中。
「お祭りに参加の皆様〜」とウグイス嬢が話し始めましたが、どうなんだろう。
お祭りぐらいお祭りでヤラセロよう。とか思いながら、帰りました。

関係ないですが、「実(みのる)」という人が主人公の小説を書いた場合、「実は」と始めたら「じつは」と読まれはしまいか。
…本当に関係なかったですね。
二十八日土曜日 一言 「花火?しらねえよ!」
さあ。本日もお茶濁しの時間がやってまいりました。
うんほ、うんほ、と日記書いて更新遅れをごまかします。うんほ、うんほ。
朝、すごく寝た気がしたのに目が覚めたのは八時。
うわあー。
生活パターン、すげえ健全に戻ってやんの。びっくり。ふへらー(笑い声)
とまあ、そんな調子で延び延びになっていたリンク張り替えだとか、いただきものギャラリーだとかをだだっと更新。
メールも返信。
勢い気力尽き果てて再び昼寝。昼寝。昼寝。
最近、昼間にパソコンに向かうと二時間くらいでおねむになってしまうのです。
いやぁ、これが電磁波!電磁波なのかーッ!?
と騒ぎつつ、夜はお友達と新宿で飲み会。おりしも江戸川花火大会だそうで。
そんなものを尻目に思い出横丁。
焼き鳥食べた後、車で千葉県にまで出張してラーメンを食べたりして、結局帰ったのは翌朝五時。
ちなみにそのとき行ったラーメン屋が「にゃがにゃが亭」だった。
学校のそばのにゃがにゃが亭の前を何度も通っていたので、少し不思議な感じがした。とりあえずそんなところ。
二十九日日曜日 一言 「ノーモァ朝帰り。ノーモァウィンドウズ入れなおし」
とりあえず車でおうちまで送ってもらったりした朝。
ちょっと印象に残った言葉として「インターネットで公開した文章が誰かの心を捉えたとしても、それは受け手のアンテナに頼っているわけだから、<発信してる>ってことに直結しているわけじゃない」つうのがあった。
勝手に引用して、忘れないようにしとこう。
さて。
そんなこんなでパワーパフガールズの時間まで起きていられそうになかったため、ちょっと仮眠。
脳がいたまるような眠気の中、パワーパフを見て、再び、ぐったり寝る。
目が覚めて、選挙に行く前にメールチェックメールチェックーとか鼻歌交じりでPC起動してみると…アレ?
最大化ボタンだとか、最小化ボタン、チェックボックスとかの画像が壊れてやがります。ギャア。
初めて見て、かなり仰天しました。
前日にきょーびの娘から、泣きながら「ウイルス感染したのでメール来たら捨てて!」という電話を貰った上、メールを受け取ってもいたので、かなりパニック。
開いたはずはないのに、やっちまったかー。と顔面蒼白。
友達に電話しまくって、とりあえずスキャンディスクやって(このへんは無知っぽい僕)夜を待つ。
最悪OSの入れなおし、とか言われたので色々な心構えをする。…覚悟完了…?
この間、重要なファイルだけたまたまバックアップしておいたのでなんとか、最悪の事態になっても…。
とか思いつつ夜になってIRCにて、ちょっと相談を持ちかけてみたところ、さっくり解決。
WINDOWSファイルから何とかっていうファイルを削除して再起動。で解決。
今日ほど、こんぴうた関係の知識を持っている人のすごさに触れたことはありませんでした。ええ。
この場を借りて、カンシャ。カンゲキ。
今日こそ小説更新、と息巻いていたはずだけれど、パソコンがそれどこじゃなかったので、更新できなかったけど、まあよしとする。
明日。明日ー。明日がーアルーッ!
…はやまんなくて、よかった。ホント。
三十日月曜日 一言 「有言」
いつもいつも日記で小説のことをぐずぐず書き散らかすばっかりで更新しない自分を、いい加減チキン野郎とか思って我慢ならなくなっていたので。
がっつんと小説を書く。
小説漬けの日。
とりあえず日記だけ更新しといて、あした更新。
なんかダラダラしててもアレなので、ちと不思議なものを紹介しようかと。
トップでも紹介していますが、なかなか笑えます。
こちら
(追記:こちら、何かと言うと要するにハングルに自動翻訳するエンジンでハングル語変換して、そのあと、ハングルを日本語に自動翻訳するエンジンで日本語に戻すという遊びです。
自分のハンドルとかがどんな風に狂うかが面白くて。ちなみに昨日IRCでお話をしていた方は「切開して」という名前に変えられていました。笑いすぎ。僕ってば。)
三十一日火曜日 一言 「花火と更新」
夜には花火大会。
川のそばに住んでいると、一年に一度だけ、こういうステキイベントがある。いやー。
自宅のベランダから花火大会が見られるなんて、なんてステキなんでしょう。
なんて思いつつビールをぐびりぐびり。
ウワー。寝そう。
なんて。はしゃいではみるものの。

ビールをかぷかぷ飲んで、昨日書いた小説をアップするつもりで読み返し、どよーんと沈んでしまった。
「君の世界は回っているか」の続きだ。
もっとよいものを書けるという風に思ったのだ。

「書きたいものがあるならば、時間をかけて書けばいい。君は、プロではない。アマチュアなのだから」
その通りだ。
それに甘えるのはいやだと思っても、僕はアマチュアなのだ。
僕は、少しプロとアマにこだわりすぎている。

「この小説、こういう展開になる予定なんだよねえー」なんてへらへらしながら伝えるつもりはないし、また、そういう話がどんな価値をもつかなんていうのもわからない。
たぶん、プロだとかアマだとか、そういうのを飛び越えて表現者として何かを書くのならば、書いたもの、ただそれだけによって受け手との対話を図るべきなんだろうと思う。
批評を貰うのや、誉めてもらえるのがとても嬉しいからこそ、僕は書いたもので返事をしなければならないと思う。

うーん。こんなぐちぐち悩むことでもないのだろうか。
いい物を書きます。だから更新は延期です。
と言い切るほうが、潔いのだろうか。
とにかく、小説更新は延期です。
申し訳ない。

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