不器用に背中を押してくれる手を探した　愛とそれは似ていた ほしくない言葉で言えるものなんてきみのてのひらなんて熱いの それぞれに背骨を歪め立っていた会議の行方を見守るように コンパスの円幾重にも描かれて曖昧な距離は保たれていく

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