女外人部隊サハラ
　SAHARA women foreign legion

レポ1　チュチュ・ヒステリーカの場合


レポ6　メンシーズの日に

　ヒステリーカ
　　「どうして私たちが
　　　敵と通じるの」
　　「誇りある
　　　女外人部隊(ウーマンフォーリンレジオン)の
　　　私たちが
　　　ポルトガルを裏切る
　　　わけがないじゃァないのよ
　　　ホホホホホホ」

　ヒステリーカ
　　「絶対的
　　　生理休暇を
　　　くださったことを
　　　感謝いたしますッ」

レポ7　ソルティDOG
　上官
　　「で　では
　　　本物の修道尼たちを
　　　見殺しに……」
　ヒステリーカ
　　「もちろン!
　　　死を恐れない
　　　神に仕える
　　　聖女たちで
　　　しょ」
　　「私たちと違って
　　　死ンでからも
　　　帰って行ける
　　　天国という家が
　　　あるからいいン
　　　じゃァなくって」

レポ10　ジプレ―それはパリのにわか雨―
　G・スマイリー
　　「ローランは
　　　絶対絶命の
　　　状態にあったの
　　　です」



レポ40　そしてシューフライ(ハエ叩き)
　内務監査室長バトラー警視正の秘書　アイリーン・スミス　電話越しの台詞だけ

レポ41　内務監査室(IAD)の牝バエ
　秘書　グレース・ウェイナー
　交換手?　キャサリン