いのっち 趣味の部屋  

   人生半世紀を過ぎた頃、子育てが一段落して、昔の趣味が再燃する人が多いと思います。 いのっちの場合は、「16歳の頃乗っていたバイク」、「小学生の頃興味をもった5球スーパーラジオ」、「中学の頃流行ったUコンのエンジンを思い出すラジコンカー」です。 近年では、息子のバイク乗りが引き金で、40歳半ばでリターンライダーとなり、ミニトレGT80のバイク弄りに夢中な金欠リーマンです。 ささやかな趣味のページをご覧下さい。

     バイク                        

ミニトレ GT50/80 レストア(復元)記録

  学生の頃乗りたかったヤマハGT50(1978年頃のモデル)をオークションで手に入れ、動くようになるまでメンテナンスしました。 さらに30km/h走行の怖さや、2段階右折をしなくて済むように、エンジンを72→79ccと変え、自動二輪免許を取り、GT80に仕上げた記録で、メンテの参考になればと思います。 現在でも部品が一部入手でき、メンテが容易な構造で、バイクいじり、ツーリング、日常の手軽な足と、一石三鳥の趣味で、かなりハマッテます。 写真は平成27年8月22-23日にパーコレーションの対策テストで福島へ行った時の愛車です。 ツーレポをどうぞ!                                                            

SR400 の記録

 SRは1978年に発売され、2008年のキャブ仕様の製造中止まで、30年間も製造されたヤマハの代表マシン。 ライダー余命が10年?、GBで終焉までいくか?、悩んでいたところ、2008年末には好みのカラーが選べず、さらにミニトレWサスと同時期の発売と知り、同年10月に奮発GET! SRの振動は噂と違いあまり感じず、ミラーにはきちんと景色を写し、滑らかに加速する太いトルクを実感できます。 パワーはGB同等ですが、グリップ間隔やライダーポジションはミニトレ同様で、静かな排気音や1日700km走行しても尻が痛くならない上質なシートなど、乗り易い相棒です。 エンジンと会話しながらキックで始動する点など、ミニトレ同様でGOOD!。 写真は平成24年8月25日に日光⇒沼田ツーで、456km走った時の栃木県大笹牧場の愛車です。ツーレポをどうぞ!

GB250 クラブマンの記録

 平成19年11月17日大安に、2足目の靴を軽2輪に変えました。 これで、高速道路やアクアラインなど、ミニトレでは不可能な、未踏の地(道)を通る旅に行けます。 約半年間、悩みに悩んで、金欠リーマンでも、何とかローンと戦いながらGETできる予算で、自分で弄れるエンジンという事で空冷単気筒、高速で少しでも余裕のパワーでDOHC 30馬力となり、答えはホンダGB250 クラブマンとなりました。 
 写真は、平成20年7月26日、GB250ミーティングin草津へ参加した帰りに寄った、群馬と長野の県境にある標高が一番高い国道 渋峠 の愛車です。7台もGBが揃って、お揃いのメーム入りTシャツをプレゼントしてくれたり、メンテ情報、今一番欲しいパーツのお買い得情報などが聴け、GBでの楽しい最後の旅でした。 ツーレポをどうぞ!
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KH125 の記録

 「靴は1足より2足あった方が長持ちする」という事で、GT80が1台では、9ヶ月でタイヤ交換が必要になるくらいなので、もう一台GETしました。125ccで10馬力以上の物を探し、YBR125を検討しましたが、4STではパワー不足で飽きてしまうと考え、16.5馬力の2STマシンのケッチ KH125(タイカワサキ)にしました。 日光ツーリングで出会ったKH250のエンジン音の響きといい、加速の迫力といい気に入りました。 タイカワサキ輸入代理店で、オリジナルカラーのお気に入りマシンを見つけました。 部品リストや、旧車のサービスマニュアルも入手したので整備情報や、ツーリング日記を紹介します。 数秒で60km/h以上出る加速は、想像以上です。 ただ、このマシンは製造中止で残念です。 写真は、平成19年9月15日に、会社メンバー等で行った十石峠駐車場で、ケッチでは最後となったツーレポををどうぞ!

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シグナスX-SRの記録

  諸事情で平成26年8月に通勤用でGET。
でも、
結局通勤では乗らず、お買い物専用となってます^^;
メンテ記録は、ブログの方で。。。。

DIO SR の記録

 息子が乗らなくなったDIOは、バイク○やショップへ売りに出しても引き取ってもらえず、オークションでもイマイチだったので、近所の買い物用マシンとして、レストアしました。 無関心だったDIOだけど、前輪のディスクブレーキはSR400メンテの練習になり、パワーはミニトレより1馬力多く、6月現在70km/h以上出て、名前のSRは上記マシンと似て、面白そうな感じです。 写真は、平成21年7月26日ボアアップの均しで約165km走った、わらじカツ丼の名店、埼玉県小鹿野の安田屋前のマシンです。
 平成27年1月、現在は息子にプレゼントして、埼玉県で時々走ってます。

 自作オーディオシステム

 大手メーカー在職時代に自作した、2chで理想的なシステムと考えて、レイオーディオ風に自作したバーチカルツイン(仮想同軸)スピーカーシステムを、吸音処理した8畳洋間のリスニングルームで試聴しています。ユニットは、パイオニアのプロ用ユニットTADのウーハーTL−1601a 4本と、ドライバTD−2001です。アンプは自作した窪田式MOS FET純A級100Wで、MJ誌主催第4回自作アンプコンテストで運良く優勝できました。 左右はもちろん、前後の奥行きまで再現する音像再生のすばらしさは、最高です。今までインフィニティーや、ゴトウユニットのホーンシステムなど、いろいろなスピーカーシステムを試聴しましたが、シューベルト「未完成」の第一、第二バイオリンの定位がきちんと再現できるのは、フルレンジかこのバーチカルツイン方式だけでした。また、エンヤのウォーターマークを聴くと、重低音が地震のように伝わり、ベートーベン「合唱」第4楽章の大太鼓は、オフマイク録音でもきちんと再現できます。Dave GrusinのMIGRATION 「T.K.O」 は各ドラムの定位が、きちんと再現でき、目の前で演奏しているようです。 このスピーカーシステムは、MJ誌’93年1月号に製作記事を掲載しました。最近は、バイクに熱中ですが、一段落したら紹介予定です。また、写真下のような友人作の真空管アンプKT88/6CA7を切り替えて試聴できる珍しいアンプの計測・改善を行いました。

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 エンジン ラジコンカー 京商V-ONE RRR

 写真は、シャーシが京商のV-ONE RRRで、エンジンがOSの12TZ(P)-T5です。息子にエンジンを教えるつもりで始めたところ、自分の方がはまり、何度もGPコース(現在閉鎖)へ通いました。一人で走っても楽しめるように、ラップカウンターを自作しました。その製作記事がありますのでご覧下さい。「たまには、エンジンをかけてサビ防止をしないと」なんて思っています。

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 自作パソコン

 創刊号から購読している日経パソコンに、「プラモデルと同じように組み立てられるパソコン」という記事が有り、完成品を購入するより安く済むので、数年前に自作しました。マザーボードは、AOpenのAX4シリーズ、CPUはセレロンD320、OSはWindows2000、ディスプレイは19インチです。ソフト環境は、PICマイコン用C言語、各種アプリ開発環境、CAEなどです。20MHzのADボードを組み込み、デジタルオシロとしても活躍しています。PCラックは、リスニングルームに置いても、音の反射による影響が少なく、ソファーに座って操作するのに合わせ低くし、キーボードは収納式の物を自作しました。 自作PCの最大のメリットは、安く済むだけでなく、オークションでGT50の入札期限前夜にマザーボードが壊れ、修理に出した際、修理中の代替品が無かったので予備ボードを買い、直ぐ完全復活出来ました。もし、完成品を購入して壊れた場合、代替器は借りられても、メール設定などソフト環境の再構築に数日要す場合があり、自作で良かったと思った時でした。

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平成27年8月27日

パーコレーションの対策テストで福島を走って来ました。

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