めろんちゃんのリターヌ
ひさしぶりだなあ。
「じゃーん、こんにちはーっ、帰ってきましためろんちゃんでーす」
「いやあ、企画終了直前か直後に復活しようとかこっそり思っていたら、アレだね。バッチリ遅れたね」
「社交辞令バンザイ、楽屋構想暴露バンザイ、アルな。オマエ死ぬヨロシ」
「いいじゃんかよう、とりあえず更新するわけだしさあ。五万ヒットもしそうだしさあ。めでたいめでたい」
「がおー。遅れて来たつもりで、ただ単にブームに乗り遅れていたなんてことは、ないよー」
「ゴシュジン!ヒトノ ハナシ キカナイノ、ダメ!にじこちゃんノ
モノマネモ、ダメ!」
「いやいや、そういえば多津丘の次のブームはにじこちゃんだというもっぱらの噂だな」
「むしろにじママじゃないかしら。もしくはNo44の片山涼子さん。当たりでしょう」
「迂闊なこと言うと二次元ドリームマガジン買ったの、ばれちゃうよ」
「ていうかこのタイトル何よーッ!めろんちゃん脳タリーヌって、ふッざけんじゃないわよーッ」
「ナイス話題転換だ。しかもみえみえの読み間違い。見事ですめろん閣下」
「それ、話題転換…なのかしら」
「あと、めろんだいありい、どうなってるのよーっ!」
「あれ、実は僕が書いてたんですよ」
「それは、冗談としても、ギリギリの線じゃないんですか」
「ははは、ごめんなさい。うそでした。冗談冗談」
「オマエ、何しにでてきたアルか」
「いやさあ、ほら、婉曲に、めろんだいありいはどうなってるんですかって、言おうと思って」
「うわ、いやらしい。婉曲に、ってところがとてつもなくいやらしいわ」
「あとねえ、ヲベロンのやつ、お土産に買ってくるって言ってたお酒、買いそびれたらしいわよー」
「もろ私信か!」
「…と、好き勝手書いたところでそろそろオチに向けようと思うんだけど」
「それにしてもREDは悲惨なだけで全然面白くないな」
「そうですね。フジテレビの昼ドラ枠は、勘違いした社会派ネタがもっとも面白いというのに」
「TBS系の<ひとりじゃないの>はその点、面白いネ」
「徹子の部屋の方がいいよォ」
「あ。あの」
「サイシンリュウコウ ハ コイズミソウリ。
コッカイチュウケイ。コレダネ!コレガ ツウノ
テレビノ ミカタ」
「あわわ、こげぱんが新しい芸を」
おとせなかったのにつづきますか。