登校途中に殺人事件と逃げ去る男を目撃する。

犯人捜査のために警察に協力する。

ひょんなことから犯人が生き別れになった兄だということを知る。

悩みのあまり嘘の証言をしてしまう。

罪悪感に悩む。酒に溺れる。

突然兄から電話がかかってくる。

お前はお前の信じる道を行け、とだけ言って電話は切れる。

決心し、もう一度警察に行って本当のことを言う。

兄が指名手配される。

捜査は進み、兄が罪を犯した理由は、自殺した兄の親友のためだったと知る。

足取りのつかめなかった兄が、金沢で死んだという情報が入る。

コンビニ強盗に人質にとられた子供を助けるために、死んだらしい。

信じられない気持ちのまま金沢まで死体の身元確認にゆく。

向こうの警察でとりあえずお茶を出される。

定年間近の担当警部と二人、黙ってそのお茶を飲む。

(゚д゚)ウマー

こんな感じ。

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